説明

●光り帽子(T.803)●光りソックス(T.804)

【課題】夕暮れ時、下校するコドモ達、雑多な人々の視界が相当悪いので、夕方から夜間にかけて動作が歴然と見える彩色布等を提供する。
【解決手段】人々が被っている帽子1や履いているソックス類をする「くつした」の真後やその周囲に反射布他、螢光塗料(布製)等4を用いて、之に塗布、若しくは、貼り付けて見た所、夕方から暗くなる夜間にかけて、本発明品を着装して歩く人々の動作が歴然と見える様になり、交通安全、事故予防に一役かう事が出来た。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本図面に示される様に現在普通に市販されている(被った)帽子や(足に覆いた)ソックスのほぼ真後、若しくは、その外周部位に反射色(布)若しくは、螢光塗料等、他をポイント的に之を塗布、貼布、付着させてみた所、夕方から暗くなる夜間にかけて、本発明品を用いて歩いている人々(の動作)が歴然と見える様になり、本発明品は交通安全、事故防止品となる技術力が生じた。
【背景技術】
【0002】
T.802(2010−204893) ファッショナブルアンブレラ
【発明の概要】
【0003】
筆者が昔、トラックの運転手をやっていた頃、夕暮れ時、下校するコドモ達や雑多な人々の視界は相当に悪かった。課題が生じた。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
そこで本発明図面に示される様に、人々が頭に被り、人々が足に履いている、帽子やソックス等をする衣類の真後側やその周囲に反射色となる色彩色(材)布等を、ポイント的に之を塗布、付着、貼布させてみた所、
【発明の効果】
【0005】
夕方から暗くなる夜間にかけて本発明、帽子、ソックスを身に付けて歩く人々(の動作)が歴然と見える様になった。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 本発明される布製、「光り帽子」類 を図1に示し、
【0007】
【図2】 図2には、主に「光りソックス」等となる製品のポイント的位置に反射布他螢光塗料(布製)等を用いて之に塗布、若しくは、貼り付けて創作される交通事故防止ソックスを表わす図面。
【発明を実施する為の最良の形体】
【0008】
本発明品をそのまま正ちゃん帽やハイソックスに添付して用いた場合でも、これを二つ折りにして用いた場合は、帽子やソックスに備えつけられた本発明品の螢光塗料(布材)はそのまま外部に出ており、反射発光している様に製作する。
【実施例】
【0009】
冬至も過ぎた頃、夜るも長くなり、コドモ達や、帽子を被り、スカートを履く人々に本発明品とそうでない物等を多くの人々に着装してもらい、車に乗って、之実態実状(観察)実験をしてみた所、歴然たる違いの元、強い反射光の違いを見せつけられるものとなった。
【産業上利用の可能性】
【0010】
多くの人々が交通安全を願う心情から発明された「光り帽子」「光りソックス」の威力を産業界が理解した場合、その利用の可能性は極めて大きいと考えられた。
【符号の説明】
【0011】
1.正ちゃん帽。2.学童用帽。3.大人用の帽子。4.帽子に螢光塗料(布材)、若しくは、反射(布材)色を塗布した事を示した図。5.ハイソックス図。6.ハイソックスを2つに折り曲げ、ショート、ソックスにした図。7.地下タビ。8.イナズマ形反射(布)。9.クツ下ゴム部。▲10▼ くつ下の真後側にポイント的に螢光塗料(布材)若しくは反射(布材)色を塗布した事を示し、▲11▼ 又は、その周囲に反射色となる螢光塗料(布財)若しくは反射(布材)色を塗布、若しくは貼布してみた所を示す図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
現在、児童(正ちゃん帽)や、学童等が被る布製の帽子他、大人の被る布製の帽子のポイント的部分や、真後、他、その周囲に反射色(糸)布他螢光塗料布(材)等を用い、之に塗布、若しくは貼り付けられる交通事故防止帽子(T.803)を発明する請求。
【請求項2】
本発明される「光りソックス」は、「ハイソックス」や「ショートソックス」等などをして、くつ下他、地下タビ等にに反射色(糸)布他螢光塗料布(材)等を用い、之に塗布、若しくは、貼り付けて作られる、交通事故防止ソックス(T.804)を発明する請求。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2012−233290(P2012−233290A)
【公開日】平成24年11月29日(2012.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−131629(P2011−131629)
【出願日】平成23年5月2日(2011.5.2)
【出願人】(503122786)
【Fターム(参考)】