【課題】本発明品は釣り人の釣果向上と疲労緩和を目的。
【解決手段】本発明品を、マジックテープで、腕に固定する事により、釣竿と腕を一体化することで、魚信をはっきり感じ取り、腕の疲れを和らげ疲労緩和に役立つと考える。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【０００１】
釣り人の釣果向上と非力な人に役立てる目的。
【従末の技術】
【０００２】
いままでは釣りに行けば、疲れるのは当たり前と思われ、あまり考えていなかった。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
釣りにおいて、上手な釣り人は舞うがごとく、魚を釣り上げる、魚に対して釣竿テクニックで餌をアピールするため、片腕で竿、片手でリールを巻き、特に竿を持つ腕に負担が架かる、その時の釣竿の安定と疲労緩和になると思う。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
私は極端な右利きなため、左手で釣竿、右手でリール、左腕の下に本発明品をマジックテープのベルトで固定し、腕と竿が一体となり、魚信もはっきり伝わり疲れにくく、一日楽しく釣りに興じられる、本発明品は釣竿のブレを防ぐ目的と、非力な釣り人のサポートに役立つ。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００５】
本発明品は、プラスチック製か塩化ビニールで作製されており、縦Ｓサイズ５センチ、Ｍサイズ１０センチ、Ｌサイズ１５センチ、幅５センチ程度で半円形のＵ字溝で釣竿の竿尻が入り、少し遊びがある物で、舟形底にはゴム系のすべりにくい物を貼り、船底の横にＳには２．５センチ、Ｍ，Ｌには４〜５センチのマジックテープで腕に固定出来るように作製。
【実施例】
【０００６】
本発明品が腕にしっかり装着していれば、釣竿と腕が一体となり、魚信もはっきり伝わり、スムーズな釣りが楽しめ疲れもあまり感じられない。
【発明の効果】
【０００７】
釣り人は釣りに熱中するあまり、腕に負担が架かっても、翌日まで気がつかず、後で頑張り過ぎた事を後悔する、本発明品により釣果は伸び、疲れも和らげられると考える。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明品の斜視図である。
【図２】本発明品の一部を切り欠いた側面図である。
【符号の説明】
１． プラスチック製か塩化ビニール製
２． マジックテープ ３０〜４０センチ
３． 縦径 Ｓサイズ・５センチ、Ｍ・１０センチ、Ｌ・１５センチ
４． 幅径 ５センチ
５． 高さ ３センチ

【特許請求の範囲】
【請求項１】
（１）釣り人が一日中釣竿を片手で釣りに興じ、翌日腕が上がらぬ事があり、釣果を上げ腕の負担を緩和するための発明。

【図１】

【図２】

【公開番号】特開２０１０−１４２２０８（Ｐ２０１０−１４２２０８Ａ）
【公開日】平成２２年７月１日（２０１０．７．１）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−３３６０５７（Ｐ２００８−３３６０５７）
【出願日】平成２０年１２月１６日（２００８．１２．１６）
【公序良俗違反の表示】
（特許庁注：以下のものは登録商標）
１．マジックテープ
【出願人】（５０１４２９６５６）
【Ｆターム（参考）】