【課題】 ツボ押しに丸ゴムを通し、ひもをつなげた健康器具を提供する。
【解決手段】 ツボ押し（１）に丸ゴム（２）を通し、ひも（３）をつなげたものを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、ツボ押しの中に丸ゴムを通し、ひもをつなげた健康器具に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の足裏マッサージのツボ押しは、何もついていなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これは次のような欠点があった。
従来、足裏マッサージのツボ押しで足の裏をマッサージしてても、よほど気をつけてない限り、繰り返し、マッサージすることが、不可能だった。しかも、どこかすぐ、遠くへ飛んでいくこともあったりするものである。本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
ツボ押し（１）の中に、丸ゴム（２）を通し、ひも（３）をつなげたものを設ける。
本発明は、以上の構成からなる健康器具である。
【発明の効果】
【０００５】
ツボ押しに丸ゴムとひもを設けることによって足の裏を繰り返し、マッサージすることが可能になる。また、丸ゴムとひもでツボ押しを固定させることで、ツボ押しがころがって、どこかへ行ってしまうこともない。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ツボ押し（１）に丸ゴム（２）を通し、ひも（３）をつなげる。
本発明は以上のような構造である。
これを使用するときは、丸ゴムとひものつなぎめあたりを、交差させて、足に付ける。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】 本発明の斜視図である。
【図２】 本発明の断面図である。
【図３】 使用図例
【符号の説明】
【０００８】
１ ツボ押し
２ 丸ゴム
３ ひも

【特許請求の範囲】
【請求項１】
ツボ押し（１）の中に丸ゴム（２）を通し、ひも（３）をつなげた健康器具である。

【図１】

【図２】

【図３】

【公開番号】特開２０１２−１２０８２１（Ｐ２０１２−１２０８２１Ａ）
【公開日】平成２４年６月２８日（２０１２．６．２８）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１０−２９３８７０（Ｐ２０１０−２９３８７０）
【出願日】平成２２年１２月８日（２０１０．１２．８）
【出願人】（５０８３４２７８１）
【Ｆターム（参考）】