説明

セパ見つけ太蔵

【課題】建設現場で木製型枠を組立る場合
今まで内側に人が入ってセパの端を出すか、外側から苦労して探していた作業を、早く探せる事を提供出来る。
【解決手段】本発明は今まで、内側から、手で差し込むか、又は経験と勘によって、外側から、無理矢理探し当てていた作業を、外側から,考案器具▲5▼でセパの端部を,押さえる事によって,外側から、簡単に探し出せる、発明道具である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
建設現場で木製型枠を組立る場合
本発明は今まで、内側から、手で差し込むか、又は経験と勘によって、外側から、無理矢理探し当てていた作業を、外側から、簡単に探し出せる、発明道具である。
【背景技術】
【0002】
従来は、外側からセパ位置を、正確に見つけ出せなかった。
【発明文献1】
【0003】
現時点では、無し
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
今まで内側に人が入ってセパの端を出すか、外側から何回も、かけて探していた作業を、1回で終了させられる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
建設現場で木製型枠を組立る場合
1―― ▲1▼面の組立をしてセパまで通し鋼管等で固める。
2―― ▲2▼面の組立をし鋼管等で固める。
2の工程の時に手が届かない場合セパを探すのが苦労する。
そこでB図での、▲5▼器具を▲2▼面側から▲4▼セパの端を抑えて、▲2▼面側を移動すれば、簡単に▲4▼セパの端が型枠の外に出る。
【発明の効果】
【0006】
建設現場での、木製型枠組立時間が短縮される。
【実施例1】
【0007】
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本発明の詳細図である。
【図2】本発明の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
【0009】
▲1▼▲2▼木製型枠 ▲3▼ホームタイ ▲4▼セパ ▲5▼考案器具

【特許請求の範囲】
【請求項1】
建設現場で木製型枠を組立る場合
本発明は外側から、セパ位置を簡単に探し出せる。
【請求項2】
本発明は、別紙図面の様に、セパの端部分を、外側から、押さえる。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2010−156185(P2010−156185A)
【公開日】平成22年7月15日(2010.7.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−18790(P2009−18790)
【出願日】平成21年1月5日(2009.1.5)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ホームタイ
【出願人】(509029298)
【Fターム(参考)】