説明

マラソンタビ

【課題】体育マラソン大会を催して、マラソングッズとして会費・参加券代りにマラソン足袋を参加者に求めて貰ったらと考えた。一般に用いられているズック(doek)では蒸れるので、全くゴムなどで防湿しないもので履き易い物が欲しい。
【解決手段】マラソン用の蒸れない履き易い履き物として、足袋を、爪先を指分かれさせないで靴のように丸め、甲側を短靴のように刳る、小鉤はファスナー類に代えても宜しい、底は化繊布などを用いても宜しい、などと改良した、マラソンタビと呼ぶことにする、学童用の上履きに用いても宜しい、マラソン用の足袋。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
オリンピック競技が連日テレビ放送されている。
私は、空気銃にコンプレッサーで圧縮空気を送る方式の物を発明しているので、射撃競技が観たいが、放送が無い。私が発想してからもう半年も経過している。関係業界は大変色めき立っているらしい。私の発想を出来るものなら盗もうとするらしく、色々と関係資料を頼んでもメーカーから銃砲店まで全く協力してくれない。それどころが、県警まで邪魔して学術資料として購入する手続きを妨害する。
こう言う社会の在り方は、私が生まれるより遙か前にヘンリー・フォードが経験し社会思想改革を説かざるを得なかったことが、中公文庫の「藁のハンドル(Today and Tomorrow)」を読んでよく解った。
テレビは、観戦マススポーツしか積極的に放送しない。自分が楽しめる式のものには全く興味を示さない。1年くらい前までは、一般少年のスポーツは暴走族と呼ばれたオートバイツーリングであったが、どう言うやり方で以てか公共がパッタリと禁止してしまった。そして、その子等を含めて少年をどこかの部屋に閉じ込めてしまった。何とも閉鎖的な陰湿な生活を子供のみならず市民に強制している。
出来るだけ多くの子供や青少年が部屋から戸外に開放されなくてはならない。何か、アスレチックイベントを催してやらなくてはならない。しかし、対戦式スポーツは運動会が同和思想の犠牲になったように、勝ち負けを争うものなので、全て拒否反応に会う。
私は、1年半くらい前に、エスキーテニスコートを街のビルの中に開いて子供たちに喜んで貰うことを勧めた。しかし、全く反応はなかった。友に遊びに行く相棒が見付からないらしい。
それは、パチンコが何故はやるかを考えて見ればよく解る。パチンコには相棒がいらない。機械と格闘しておれば、無意識に時間が過ぎる。勝つこともあろうし負けることもあろう。結局は高額なショバ代を支払わされるのであるが、閑居している小人には相棒や連れは無いし、競馬や競輪などより技を振るえより永く独り楽しめる所に魅力があるようである。
しかし、体と心をリフレッシュしたい即ちアスレチックスしたい人たちにはどう見ても応えるものでは無い。上に述べたエスキーテニスでもクラブに単身で訪ねても、インストラクターが数人控えていてプレーの相手を勤めてくれれば好い。
インストラクターはプレーヤーが初心者で上手くラリーすべく打ち返せなくても殆ど拾って打ち易い所に返してくれる。これだと初心者でもついつい夢中になって熱中する。徐々に上達すればそれはそれに応じた相手をしてくれる。わたしはこう言うエスキーテニスクラブを是非子供から老人までを対象にやって貰いたいと思う。
これは、何もエスキーテニスだけに限ったことでは無い。ピンポンや軟式テニスや硬式テニスや柔道や剣道やバドミントンなどに就いても言える。延いては、体育運動では無いが、将棋や囲碁や歌謡曲のレッスンなどに就いても言えることである。
これらに対して、集団的にアスレチックできるものはと考えて見ると、マラソンやサイクリングなどがある。
マラソンは、3〜5台のバスを連ねて車の閑散な山間地帯の道路を訪ねて、インストラクターの指導の下に一汗リフレッシュすれば好い。その時に使って貰いたいのが本発明である。運動靴では蒸れるので、色々考えた末足袋に限ると思った次第である。
また、サイクリングではバスの後に自転車を運ぶトラックを随走させれば宜しいことになる。子供用の軽快なサイクリング車を是非開発したい。
その自転車ではサドルを上下だけに調節可能な現状に加えて前後にも調節可能にして、適応体格の幅を広げ子供の成長の可なりの期間に応えたいと思っている。勿論、この前後調節可能サドルは子供車だけでなく一般車にも広めたい。
ピンポンの福原愛は今オリンピックでは不振であったが、もうすっかり立派な娘に成長していた。練習と授業学習だけでは身も心もキープアップ出来まい。親子三人で全国をパーホーマンスして回ることもあると宜しかろうと思う。
それには、自動車で運べる軽いプラスチック製の組立式ピンポン台が欲しい。また、それに使用するネットはロープやワイヤーで張るのでは無く組み立て式の平均台のような枠台に懸けるようにし、その枠台を簡単にピンポン台に取り付けうるようにしたい。
そして、ラケットもプラスチックの成型品にラバーを貼った物にしたい。また、ピンポン球は型の中に細い管で吹いて、その管の跡を瞑って、シームレスに造れないかと考えている。
テニスは屋外のアスレチックなので、適当な運動場があれば、簡単に子供たちを集めて相手をすることが出来る。但しネットを簡単に設置できればである。私は、これもワイヤーを使用しない組立式の平均台のような枠台として、簡単に重石で以て設置できるようにしたい。伊達公子などがテニスの普及に一役買ってくれるには好い案では無いかと思う。
そして、日本中の各地に、それぞれのアスレチックのインストラクターを養成して、パチンコ感覚のそれぞれのアスレチッククラブを展開できればと思っている。
また、将棋や囲碁の会所では、一人のプロが5人くらいは相手している。昔流の構えでも宜しいとは思われるが、一つ試しに遊びに来た人たちがテレビ画面を相手に打てるようにして見ては如何であろうか。
勿論、プロ側は別室に陣取り、テレビ画面で以て対局できるようにしたい。従来のテレビ将棋器はゲーム機のような操作であったので、盤での対局感とは遠かった。そこで、私はテレビ画面上の動かしたい駒に先ずタッチして次にその駒の動かし先である枡目にタッチして駒を動かすようにしたい。極めて機動的であり、この式の会所の経営にはピッタリな物だと確信できる。将棋クラブや囲碁クラブやチェスクラブを再び蘇生興隆させうることを可能とする発明ではないかと思っている。
兎に角、子供も青少年も大人も老人も人集りが無性に恋しい現在である。しかし、出かけて行ける所と言えば、まあパチンコくらいであり、バラエティーが無い。それに付随すべき食事所にまた妙案が出ていない。
中小のクラブ向けに、お握りの自動販売機と味噌汁の素に湯を注ぐ式の自動販売機とを是非開発したい。
それに就けても、今日の政府黙認の否奨励しているとさえ言える留守宅窃盗を完全防止してくれる政府に回天しないと、斯かる発明を幾ら提案しても、両親の働きに出ている子供や老人などは本当に家を空けられない。
40年間にも及んだ同和対策時代は、それは無能な老若男女を各地域々々に夥しく輩出している。日本の治安回復とは彼らへの対策と言うことになるが、長い期間を経て染み込まされた「他人の生命、身体、財産を盗んで水平になるのは当然なのだ」と言うイデオロギーはちょっとやそっとやでは洗い落とせない。戦前の同和時代は戦場と言う捨て場所を必然的にもたらしたが、現在ではそう言う非人間性政策は全く不可能であり、また炭坑などへの「徴用」も全く不可能である。可能なことは犯罪者のみ労働に懲役できることである。戦時中は思想犯を懲役していた為、敗戦決着は彼らには勝戦決着であり、終戦と友に開放され、今日までの同和時代の主役を務めることになり、今日の破国をもたらした。彼らの造り出した低能不良の犯罪者を懲役する場所を求めざるを得なくなっている。
戦前と同じように、親が手に余ってそれを待望する事態となっている。石油枯渇化は石炭の水性ガス化を再登場させうると私は主張しているが、世界の同和犯罪者対策にも今や他に代りの無い必須なものとなっている。
サッチャー時代には、石炭への拡大需要は全く無く、犯罪者は刑務所に入り切れない程に収容せざるを得ず、同和犯罪者に徹底した矯正労働を科せえなく、刑期を終えてそのまま開放された未矯正者が結局全国的な政権を形成してしまい、生け贄一人主義で以てダイアナ妃の生活を24時間国民に覗き見させては紐として憑かさせて政権を維持して来たと思われる。悲しいかな妃は女性であった為とうとう生命を盗られてしまった。きっと王子たちの身代わりとなったのであろう。王子たちがこの真実に目覚め、また必ず訪れる成り上がり者の歴史的存在者に対するあらゆる手段による殺人行為に対応して然も気高く豊かに生存しうる能力と政治力を自修されることを祈っている。
刑務所は刑期を終えるとシャバに開放するが、懲役炭坑は刑期を終えてもそこで生活できる所に特徴がある。昔からそう言う効用があり、歴史を担った者でこの効用を応用しなかった者はいない。
今また、歴史はその懲役炭坑の効用を必要としている。先ずアメリカに真にこの効用を説き実行に移せる犯罪性の無い政府が誕生して欲しい。そう言う政府の必要性をヘンリー・フォードは今から80年も前に主唱している。中公新書の「Today and Tomorrow」を是非読んで貰いたい。
民主主義政治とは、電磁波を駆使する同和主義政治と称する歴史的下層階級の歴史的上流階級からの集団略奪行為を意味するようになってしまっている。
それに対するに、歴史者が浅史者を彼らが移入する文明の目眩しに会って泥棒と叫びえず文明の宣教師と見る所が多いかったから、そうならざるを得なかったのである。
私は、このように他国文明をしばしば凌ぎえ、新文明の提案者たつて見れば、従来の全くの移入文明のまやかし性と泥棒主義性がよくよく見抜ける所となった。
私は、日本では、英国におけるダイアナ妃かも知れない。しかし、孤高の中で科学技術にも経済政治にも真実を掴み、今や二度と再び同和主義破壊と犯罪を蔓延はさせない思想と手段を発明した。
多数の獣そのものの欲望に基づいて国を支配しては、皆がその場で単純に掴み取りを争うだけで、自己の家族の地域住民の国の将来を考える即ち何代も何代も永代に再生産的に生存を考え目差す者はいなくなり、結局民族は絶滅してしまうかそこまで行かなくても他民族の奴隷と化して仕舞うことになる。
支配の原理と言うものは、正統な人間としての欲望である自己の生活を或いは富を向上させたいと言う所有権に基づいた所にある。歴史的にはそう言う人たちをライト即ち権利者と呼んで来た。
ライトの時代を迎えずして、今日の生活苦を脱出することは不可能である。腹がショッチュウ減っていて社会から犯罪者的と睨まれて仕事に就けない者たちが氾濫している現状は、同和主義ではそれを解決出来ないことを現に証明している。
富める人たちの富を同和思想で以て盗み取って暮らそうとするよりどんなに苦しくとも自力の範囲で働いて大手を振って生きて行きたいとどんな同和主義者だった者たちも思うようになっているのではないか。
そして、もう再び同和主義者で以て埋め尽くされる時代は来ないと私に論駁されてしまったのではなかろうか。
犯罪を否定する新しい指導者の社会が必ず来る。観戦させられるスポーツよりは自らの心身をリフレッシュするアスレチックスの時代を迎えることにもなる。アスレチックス産業こそこれからの真の体育産業である。
その意味で、渡辺氏や堤氏の観戦スポーツ縮小論は正しく、今の内に是非着手しなくてはならない。それは、必ずやテレビ番組にリノベーションを必要としよう。それを可能とするものは番組を一つずつ販売できる私の「サーキットテレビ」である。堤氏のマスメディア業界への進出を期待している。恐らく、渡辺氏も期待しておられよう。
新しい皮袋には新しい酒も盛って見たい。歴史の必然である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マラソン用の蒸れない履き易い履き物として、足袋(足に履く布製の袋状の衣料。鼻緒を挿げた履き物を履けるように親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれており、踵の上をこはぜで留める)を次のように改良構成した、マラソンタビと呼ぶことにする、学童用の上履きに用いても宜しい、マラソン用の足袋。
(1)爪先を靴(履き物の一種。主に足の甲を被い、指分かれしない形のもの)のように丸める。
(2)甲側を短靴(足の踝までの短い靴)のように刳る。
(3)小鉤に代えて、ファスナーや面ファスナーや私の発明の磁石ファスナーなどを用いても宜しい。
(4)底は化繊布などを用いても宜しい。
以上。
【請求項2】
柔軟性のあるゴム磁石(ゴム性物質に粉末磁石を混合したもの)を、テープなど要求される色々な形状にした、N極とS極との接着作用でファスナーとして働く、マグネットファスナーと呼ぶことにする、特にブラジャーには向いていると思われる、磁石ファスナー。

【公開番号】特開2006−55614(P2006−55614A)
【公開日】平成18年3月2日(2006.3.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−274179(P2004−274179)
【出願日】平成16年8月23日(2004.8.23)
【出願人】(594052526)
【出願人】(502234662)
【出願人】(502378678)
【出願人】(502395365)
【Fターム(参考)】