説明

中に挟んだ具が落ちないサンドイッチパン

【課題】従来のサンドイッチパンは、中に挟んだ具が外に出たり下に落ちたりして食べ辛い。
【解決手段】上と下になるパンの半分をローマ字のL字型にする事で、具が外にでたり下に落ちたりすることを防ぎます。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案はサンドイッチパンに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のパンは上下の部分が同じで平らである。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のサンドイッチパンは上のパンと下のパンが平らで、食べてるときに中に挟んだ具が外に出て食べ辛い。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上のパンと下のパンにサンドイッチ状に挟む具が外に出ないように下になるパンにローマ字のL字になるように曲がりを付ける。
【0005】
下のパンはサンドイッチ状に挟んだ中の具が見えるように曲がりの部分は半分にする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】下部のパンを横から見た時、パンをローマ字のL字型にまげた図面である。
【図2】下部のパンを正面から見た立面図である。
【図3】上に乗せるパンを上から見た正面図である。
【図4】上に乗っているパンの立面図である。
【図5】上に乗せるパンの平面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハンバーグパンの中にサンドイッチ状に挟んだ具が外に出たり落ちたりしないように、下になるパンにローマ字のL字型に曲がりを付ける。
【請求項2】
側面から見た場合、図1のように半分だけローマ字のL字型にし、食べるときにサンドイッチ状に挟んだ具が見えるようにする。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate


【公開番号】特開2013−106604(P2013−106604A)
【公開日】平成25年6月6日(2013.6.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−269422(P2011−269422)
【出願日】平成23年11月22日(2011.11.22)
【出願人】(508374885)
【Fターム(参考)】