説明

化粧用組成物を塗布するためのキット

マスカラ用組成物を塗布するためのキットであって、異なるマスカラ用組成物をそれぞれ収容するいくつかのタンク(2)と、マスカラ用組成物のための1又はいくつかの塗布具(3)とを具備してなり、前記塗布具は、キャップ(4)と、加熱可能な塗布具構成部(7)に設けられたロッド(6)を備えることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、特にまつ毛に塗布するためのキットに関するものであり、前記キットは、加熱手段が設けられた、前記組成物の調整・塗布手段のセットを具備する。
【背景技術】
【0002】
加熱手段が設けられた、マスカラタイプの化粧用組成物を調整・塗布する器具は、いくつか従来技術において、特に、ロレアルの特許文献1〜4に開示されてきた。これらの文献において、加熱手段は、塗布される化粧用組成物を収容している調整具(タンクとも呼ばれる)に設けられてもよく、又は、塗布具において、端部に例えばブラシが設けられたロッドに固定された保持手段によって一般に構成してもよい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】仏国特許第2,853,505号明細書
【特許文献2】仏国特許第2,852,795号明細書
【特許文献3】仏国特許第2,857,255号明細書
【特許文献4】仏国特許第2,857,256号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、マスカラ器具では数多くの開示があるにも拘わらず、それでもまだ、ケラチン繊維、特にまつ毛を太くするとともに、ボリュームを与え、かつ伸ばし、なおかつ曲線に曲げ、しかも深く高密度な彩色効果を与えることを同時に可能にする器具の必要性がある。市場で入手可能なマスカラ使用すると、まつ毛に束が形成されること、乾いたテクスチャー、不十分なカーブなどに関して、それでもまだ一般に問題が生じる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
それゆえ、本発明の目的は、マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、特にまつ毛に塗布するためのキットを提供することであり、前記キットは、
少なくとも2つのタンク又は調整具と、
前記マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物のための少なくとも1つの塗布具とを具備してなり、
前記タンク又は調整具の各々は、マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を有し、
一の組成物は、一のタンク又は調整具に収容され、一の組成物とは異なる他の組成物は、他のタンク又は調整具に収容され、
前記塗布具は、加熱手段が設けられた保持手段又はキャップと、
前記保持手段又はキャップ(4)に接続されるように構成されるロッドとを備え、
前記ロッド(6)は、前記加熱手段によって加熱されるように構成される塗布具構成部を設けた端部を有することを特徴とする。
【0006】
塗布具は、前記タンク内に収容されたマスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物の適量を塗布具構成部によって取るように、調整具又はタンクに挿入されることを意図されている。
【0007】
一度、塗布具構成部及びロッドが調整具又はタンクに挿入されると、塗布及び調整セット(マスカラとも呼ばれるもの)を形成するために、タンクを保持手段又はキャップによって閉めるように、保持手段又はキャップが調整具又はタンクにねじ込まれる。
【0008】
本発明の構成によれば、キットによって提供される保持手段又はキャップは、端部に塗布具構成部が設けられたロッドに固定されるとき、調整具を準備するために、ロッドの自由端に前記保持手段を接続する必要がある。
【0009】
本願明細書及び特許請求の範囲において用いられるような「異なる組成物」によって、1つからその他の異なる効果を有する組成物を意味する。それゆえ、第1タンクに収容された組成物は、例えば、まつ毛に関して基本的に太さとボリューム効果を与えることができ、一方、第2タンクに収容された組成物は、例えば、基本的にまつ毛を伸ばすとともに曲線に曲げる効果を与えることができる。同様に、第3タンクに収容された組成物は、例えば、基本的にまつ毛に深く濃厚な色彩を与えることができる。
【0010】
本発明のキットについて好ましくは、いくつかの組成物はそれぞれ非常に特別な簡略化されたテクスチャーをもたらすように提供され、それゆえ、各組成物に対して効果を増大することが可能となる。
【0011】
本発明のキットを用いることによって、まつ毛を太くするとともに、ボリュームを与え、かつブラッシュし、なおかつ伸ばし、さらに曲線に曲げ、しかも深く濃厚な色彩を与えることが同時に可能になる。
【0012】
本発明の好ましい構成によれば、本発明のキットは、塗布具構成部の数と同数のタンク又は調整具を具備する。
【0013】
本発明の構成は、例えば、保持手段又はキャップは、端部に塗布具構成部が設けられたロッドに固定され、それらが互いに離れる可能性はなく、タンクは異なる色彩の組成物を収容する。
【0014】
本発明のさらに他の好ましい構成によれば、キットは、ただ1つの保持手段又はキャップと、端部に塗布具構成部が設けられた、少なくとも2つのロッドとを具備する。
【0015】
本発明のさらに他の好ましい構成によれば、キットは、保持手段又はキャップをただ1つ備え、端部に塗布具構成部が設けられたロッドの数は、タンク又は調整具の数に等しい。
【0016】
本発明の構成は、例えば、保持手段又はキャップがロッドに固定されなければならず、タンクは異なる色彩の組成物を収容する。
【0017】
本発明のさらに他の好ましい構成によれば、キットは、ただ1つの塗布具と、少なくとも2つのタンク又は調整具とを具備する。
【0018】
本発明の構成は例えば、保持手段又はキャップがロッドに固定され、それらは互いに離れる可能性が無く、タンクは、同じ色彩ではあるが異なる効果を有する組成物を収容する。
【0019】
塗布具の塗布具構成要素は、好ましくは、ブラシであってもよい。用いるブラシは、例えば、形状及び性質に関して、所望の効果に基づいて異なってもよく同じでもよい。
【0020】
塗布具の保持手段又はキャップは、コミュテータと、警報灯とを具備する。
【0021】
保持手段又はキャップの外側部分に設けられたコミュテータは、保持手段内の加熱手段を動作させることが意図されている。
【0022】
保持手段又はキャップの外側部分に設けられた警報灯は、所望の温度が得られるときにスイッチをオフにする。
【0023】
塗布具の加熱手段は、加熱抵抗と、バッテリーとを具備する。
【0024】
前記加熱手段は、塗布具構成部を加熱することを可能にする。塗布具構成部をマスカラ化粧用組成物に挿入することによって、前記塗布具構成部に適量のマスカラ化粧用組成物を付着することが可能である。塗布具構成部が加熱されると、マスカラ用組成物も塗布具構成部と接触して加熱される。それゆえ、付着されるとともに加熱された適量のマスカラ用組成物は、最大限に審美的効果を有する。
【0025】
一般に、温度60〜70℃は、まつ毛を焦がすことなく、まつ毛を処理するのに良い条件を可能にすると考えられる。
【0026】
このような温度は、利用者によってコミュテータがオンされた後、約4〜5分で到達される。
【0027】
本発明の目的はまた、前述のキットを用いて、少なくとも2つの異なるマスカラ用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、まつ毛に少なくとも2回連続的に塗布するステップを具備する、ケラチン物質の化粧方法及び/又は非治療的ヘルスケアのための化粧方法を提供することである。
【0028】
本発明の好ましい構成によれば、前述の化粧方法は、
ケラチン物質に太さとボリュームを与えるように、室温で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第1塗布ステップと、
ケラチン物質をブラッシュするとともに、伸ばし、かつ曲線に曲げるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を塗布する第2塗布ステップと、
深く濃厚な色彩効果を与えるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第3塗布ステップと
を連続的に具備してなることを特徴とする。
【0029】
しかしながら、前記ステップは、加温条件下で第1塗布を開始し、室温での塗布で終了することによる、異なる順番で実行してもよい。
【0030】
前述の本発明の化粧処理は、より詳細には、まつ毛に塗布される。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の好ましい実施形態である、3つのタンク又は調整具と、3つの塗布具とを具備するキットを示す略図である。
【図2】本発明の他の好ましい実施形態である、3つのタンク又は調整具と、端部に塗布具構成部を設けた3つのロッドと、1つの保持手段又はキャップとを具備するキットを示す略図である。
【発明を実施するための形態】
【0032】
本発明は、図面を参照することによってよりよく理解される。これらの図面は単に例示であって、本発明を限定するものではない。
【0033】
本発明をよりよく理解するために、図1及び図2は、それぞれ開状態における調整・塗布セット10を示す。すなわち、塗布具3は閉状態で閉じた調整・塗布セット10を形成するために、タンク又は調整具2に挿入され、かつ、ねじ込まれていない状態を表している。
【0034】
しかしながら、本発明によれば、調整・塗布セット10は、閉状態のキット1の中に提示される。
【0035】
図1は、マスカラ用化粧組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、特にまつ毛に塗布するためのキット1を示し、前記キット1は、
少なくとも2つのタンク又は調整具2(図1の例において、キット1は3つのタンク2を含む)と、
前記マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物のための少なくとも1つの塗布具3(図1の例において、キット1は3つの塗布具3を含む)とを具備してなり、
前記タンク又は調整具2の各々は、マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を有し、
一の組成物は、一のタンク又は調整具2に収容され、一の組成物とは異なる他の組成物は、他のタンク又は調整具2に収容され(例えば、第1タンク2に収容された第1組成物は、まつ毛に関して基本的に太さとボリュームの効果を与えることができる一方で、第2タンク2に収容された第2組成物は、基本的にまつ毛を伸ばすことができるとともに、曲線に曲げる効果を与えることができ、かつ、第3タンク2に収容された第3組成物は、基本的にまつ毛に深く濃厚な色彩を与えることができる)、
前記塗布具3の各々は、加熱手段5が設けられた保持手段又はキャップ4と、前記保持手段又はキャップ4に接続されるように構成されるロッド6とを備え、
前記ロッド6は、前記加熱手段5によって加熱されるように構成される塗布具構成部7(例えば、ブラシ又は類似物)を設けた端部を有する。
【0036】
塗布具3は、塗布具構成部7によって、前記タンク2に収容されたマスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア組成物の適量を取るように、調整具又はタンク2に挿入されるように意図されている。
【0037】
一度、塗布具構成部7及びロッド6がタンク又調整具2に挿入されると、塗布及び調整セット10を形成するために、タンク2を保持手段又はキャップ4によって閉めるように、保持手段又はキャップ4が調整具又はタンク2にねじ込まれる。
【0038】
本発明のキット1を用いることによって、まつ毛を太くするとともに、ボリュームを与え、かつブラッシュし、なおかつ伸ばし、さらに曲線に曲げ、しかも深く濃厚な色彩を与えることを同時に可能にする。
【0039】
前記塗布具3の保持手段又はキャップ4は、コミュテータ(commutator)8と、警報灯9とを具備している。保持手段又はキャップ4の外側部分に設けられたコミュテータ8は、保持手段4内に位置する加熱手段5を動作させることが意図されている。保持手段又はキャップ4の外側部分に設けられた警報灯9は、所望の温度が得られるときにスイッチをオフにする。
【0040】
前記塗布具3の加熱手段5は、加熱抵抗と、バッテリーとを具備している。前記加熱手段5は、公知の方法によって、塗布具構成部7を加熱することを可能にする(加熱手段の加熱抵抗を、例えば、ブラシ7を有するロッド6に挿入してもよい)。塗布具構成部7が加熱されると、マスカラ用組成物が塗布具構成部7と接触するときにマスカラ用組成物を加熱する。それゆえ、塗布具構成部7に付着するとともに加熱された適量のマスカラ用組成物は、最大限に審美的効果を有する。一般に、温度60〜70℃は、まつ毛を焦がすことなく、まつ毛を処理するのに良い条件を可能にすると考えられる。このような温度は、利用者によってコミュテータ8がオンされた後、約4〜5分で到達される。
【0041】
前述のキット1は、少なくとも2つの異なるマスカラ用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、前述のキットを用いることによって、まつ毛に少なくとも2回連続的に塗布するステップを具備する、ケラチン物質の化粧方法及び/又は非治療的ヘルスケアのための化粧方法を提供することを可能にする。
【0042】
図1の例において、前述の化粧方法は、
ケラチン物質に太さとボリュームを与えるように、室温で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第1塗布ステップと、
ケラチン物質をブラッシュするとともに、伸ばし、かつ曲線に曲げるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第2塗布ステップと、
深く濃厚な色彩効果を与えるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第3塗布ステップと
を連続的に具備してなる。
【0043】
図2に示した実施形態によれば、キット1を準備する場合、端部に塗布具構成部7が設けられたロッド6もまた、タンク又は調整具2の中に挿入される。この第2実施形態は、図1の実施形態と同様であるがゆえに、再度詳細な記載はしない。図2の実施形態は、基本的にキット1は、ただ1つの保持手段又はキャップ4と、3つのロッド6においてそれぞれが有する塗布具構成部7とを具備する点において、図1の実施形態とは区別される。それゆえ、キット1の使用中、保持手段又はキャップ4は、3つのロッド6に連続的に固定されている。
【0044】
この実施形態において、ロッドがキャップに連結されるとき、各ロッド6内に設けられた加熱手段が、キャップの相補的電気コネクタ5に接続される電気的コネクタを具備する。
【符号の説明】
【0045】
1・・・キット
2・・・タンク又は調整具
3・・・塗布具
4・・・保持手段又はキャップ
5・・・加熱手段
6・・・ロッド
7・・・塗布具構成部
10・・・調整・塗布セット

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、特にまつ毛に塗布するためのキットであって、
少なくとも2つのタンク又は調整具(2)と、
前記マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物のための少なくとも1つの塗布具(3)とを具備してなり、
前記タンク又は調整具(2)の各々は、マスカラ化粧用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を有し、
一の組成物は、一のタンク又は調整具(2)に収容され、一の組成物とは異なる他の組成物は、他のタンク又は調整具(2)に収容され、
前記塗布具(3)は、加熱手段(5)が設けられた保持手段又はキャップ(4)と、前記保持手段又はキャップ(4)に接続されるように構成されるロッド(6)とを備え、
前記ロッド(6)は、前記加熱手段(5)によって加熱されるように構成される塗布具構成部(7)を設けた端部を有することを特徴とするキット。
【請求項2】
塗布具構成部(3)の数と同数のタンク又は調整具(2)を具備することを特徴とする請求項1に記載のキット。
【請求項3】
ただ1つの保持手段又はキャップ(4)と、端部に塗布具構成部(7)が設けられた少なくとも2つのロッド(6)とを具備することを特徴とする請求項1に記載のキット。
【請求項4】
保持手段又はキャップ(4)をただ1つ備え、端部に塗布具構成部(7)が設けられたロッド(6)の数は、タンク又は調整具(2)の数に等しいことを特徴とする請求項3に記載のキット。
【請求項5】
ただ1つの塗布具(3)と、少なくとも2つのタンク又は調整具(2)とを具備することを特徴とする請求項1に記載のキット。
【請求項6】
塗布具(3)の塗布具構成部(7)がブラシであることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のキット。
【請求項7】
塗布具(3)の前記保持手段又はキャップ(4)は、コミュータ(8)と、警報灯(9)とを具備することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のキット。
【請求項8】
塗布具(3)の前記加熱手段(5)は、加熱抵抗と、バッテリーとを具備することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のキット。
【請求項9】
請求項1〜8の何れか一項に記載のキットを用いて、少なくとも2つの異なるマスカラ用組成物及び/又はケラチン繊維ヘルスケア用組成物を、まつ毛に少なくとも2回連続的に塗布するステップを具備してなる、ケラチン物質の化粧方法及び/又は非治療的ヘルスケアのための化粧方法。
【請求項10】
ケラチン物質に太さとボリュームを与えるように、室温で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第1塗布ステップと、
ケラチン物質をブラッシュするとともに、伸ばし、かつ曲線に曲げるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第2塗布ステップと、
深く濃厚な色彩効果を与えるように、加温条件下で前記ケラチン物質に化粧用組成物及び/又はケラチン繊維組成物を塗布する第3塗布ステップと
を連続的に具備してなることを特徴とする請求項9に記載の化粧方法。
【請求項11】
まつ毛に塗布されることを特徴とする請求項9又は10に記載の化粧方法。

【図1】
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【図2】
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【公表番号】特表2010−511455(P2010−511455A)
【公表日】平成22年4月15日(2010.4.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−539770(P2009−539770)
【出願日】平成19年12月7日(2007.12.7)
【国際出願番号】PCT/EP2007/063547
【国際公開番号】WO2008/068337
【国際公開日】平成20年6月12日(2008.6.12)
【出願人】(502189579)エルブイエムエイチ レシェルシェ (68)
【Fターム(参考)】