背中・二の腕スッキリエプロン

【課題】時間とコストをかけず、通常生活を実施する中で、健康とダイエットを可能とするエプロンを提供する。
【解決手段】エプロンの肩掛け部分をストレッチゴムにする事で、背筋を伸ばし、背中の肉、二の腕を引き締める。
過剰な時間やコストが不要で、お洒落な格好でダイエットが可能となる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、エプロンの肩掛け部分をストレッチゴムにした、健康ダイエット用品である。
【背景技術】
【０００２】
タスキを着用する事により、背筋が伸び、健康面でもダイエット面でも効果があることは、知られている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これまでのダイエット用品では以下の切実な問題があった
１）上記、タスキの原理は知られているものの、現代において実生活の中で活用する事はあまりない
２）ダイエット用品を購入してのダイエットは、コスト／時間の両面でロスが多い
３）従来のダイエット用品は、生活上必須となる行動とは別に、特別なエクササイズを要する物が多く、長続きしない
【課題を解決するための手段】
【０００４】
タスキの効能を活用すべく、エプロンの肩掛けをストレッチゴムにする事で、タスキをつけている状態と同じ効果を享受できる。
【発明の効果】
【０００５】
主婦の炊事は平均して２時間（日）程度と、かなりの時間を要すると推測され、肩こりを誘発する。
この生活上必須となる炊事の時間で、必ず出費するエプロン代を活用し、有意義なダイエットを可能とする「背中・二の腕スッキリエプロン」を考案した。
エプロンの肩掛け部分をストレッチゴムにする事で、上半身をスッキリ伸ばし肩こりを抑制し、背中のお肉、二の腕のたるみを引き締める効果がある。
発明者自身も試作品で試行したが、大変効果があった。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
「背中・二の腕スッキリエプロン」を頭からかぶり、腕を通す。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】正面図
【図２】背面図
【符号の説明】
【０００８】

【特許請求の範囲】
【請求項１】
エプロンの肩掛け部分を、ストレッチゴムにした、健康ダイエットを可能とするエプロン。

【図１】