説明

血流を良くする焼き梅肉

【課題】梅干は塩分が多いので、塩分を少なくした梅を漬けて、梅干ができたら種を取り除き梅肉だけにして、焼き焦がすことで水分を無くすようにした。
【解決手段】梅肉をやくとき、レモン汁2、ゴマ油3、オリーブオイル4を加えフライパンで焼き水分をなくす。ゴマ油、オリーブオイルが入ることで酸化しにくく長期保存できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、梅干から種を取り除き梅肉にし、フライパンで焼き焦がし、血流を良くし貧血・コレステロール・中性脂肪などの改善に関する物である。
【背景技術】
【0002】
梅干の塩分を少なくし、長期間保存できるようにした。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
梅干を焼き焦がすことで、ムメフラールが発生して血流が良くなるが、塩分を取り過ぎ、又焼き焦がすことで、苦くなると言う問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
梅を漬けるときに、塩を少なくし、梅干が出来たら種を取り梅肉にする。
【0005】
梅肉1、レモン汁2、ゴマ油3、オリーブオイル4をフライパンに入れ、水分が無くなるまで焼き焦がす。
【発明の効果】
【0006】
水分が無く、塩分が少なくても長期間保存でき、毎日食べることによって、貧血・高コレステロール・中性脂肪などが改善した。
【図面の簡単な説明】
【0007】
焼き梅肉を作るときに入る物を書きました。
【図1】焼き始めるときの図面である。
【図2】焼いて水分が無くなり焦げた状態の図面である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
入っている食品が、すべてアルカリ食品であるために、水分が無くなっているので酸化しにくく長期間保存できる。
【符号の説明】
【0009】
1 梅肉
2 レモン汁
3 ゴマ油
4 オリーブオイル

【特許請求の範囲】
【請求項1】
血流を良くするだけでは血液の改善にはならない。
レモンを入れることで、ビタミンC・クエン酸が豊富になる。
【請求項2】
ゴマ油が入ることで、鉄・亜鉛・マグネシウム・オレイン酸・ビタミンB15 E・カルシウムなど人体に必要な栄養素などが大量に入っている。
【請求項3】
オリーブオイルは、リノール酸が豊富で焦げやすいので、梅肉を焼き焦がすことで出来るムメフラールができやすい。又焦げても苦くならない、ことさらに鉄製のフライパンで焼くことで、梅肉の鉄分が豊富になる。

【図1】
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【図2】
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