説明

表札陳列装置

【課題】
線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルに、表札を保持した支持具を着脱自在に、しかも触ったり、地震等の震動によって容易に外れることがないように取付け、その上、線材の塗膜が剥がれたり、線材に傷を付けることがなく、更に安価な表札陳列装置を提供する。
【解決手段】
線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネル3に、表札1を保持した支持具4を着脱自在に取付けてなる表札陳列装置であって、支持具は、表札を保持する保持部5と、保持部の上端部に設けたメッシュパネルの横線材9に係止するフック6と、保持部の下方に延びたプライスカード2を保持する垂直なカード固定板7と、カード固定板の下方に設けた外れ規制部8とを備え、外れ規制部は後方傾斜板11に規制棒12を後方へ進退可能に突設したものであり、規制棒が下方の横線材の下側に当止してフックの外れを防止する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、表札陳列装置に係わり、更に詳しくは量販店等の店舗に表札を陳列するための表札陳列装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、量販店等の店舗に表札を陳列するため、表札の裏面に取付板を貼り付け、該取付板に設けたフックを陳列用パネルの係止部に係止する方法がある。そして、陳列用パネルとしては、線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルや、多数の係止孔が所定間隔で穿孔された穴明きパネルが用いられている。しかし、メッシュパネルの線材や穴明きパネルの係止孔に単にフックを係止しただけでは、商品に意識的又は無意識的に触ったり、地震等の震動によって外れて落下する恐れがある。ここで、陳列用パネルに直接表札を接着剤で完全に固定すれば表札が外れることはないが、商品の陳列位置を変えたり、品揃えを変える場合には却って不便である。そこで、商品を陳列する支持部材が陳列用パネルから容易に外れなく、しかも比較的簡単な作業で外れるように工夫する必要がある。
【0003】
例えば、特許文献1には、メッシュパネルに対し水平に突き出した吊下げ棒の基端を支持固定する固定基板を係合装着して、吊り下げ棒に商品を吊り下げ陳列するように構成してなる商品吊り下げ陳列具において、固定基板の所定位置にネジ孔を設け、該ネジ孔にボルトを装着し、該ボルトを螺進させて該ボルトの先端がメッシュパネルの線材の周面を押止固着するよう構成した商品吊り下げ陳列具が記載されている。しかし、メッシュパネルの線材にボルトの先端を押し付けると、線材の塗膜が剥がれたり、線材に傷を付けることになる。
【0004】
また、特許文献2には、メッシュパネルに着脱自在に取付けるための支持具は、垂直な係止板と、該係止板とでメッシュパネルの一対の線材を抱持する固定板とを備え、前記係止板は上縁にメッシュパネルの上方線材に係止する下向きフック片を背面側に形成し且つ下縁にメッシュパネルの下方線材の下端に当止する当止片を背面側へ直角に形成するとともに、上下部に横長スリット孔を形成し且つ中央部に螺孔を形成したものであり、前記固定板は下縁に背面下方へ湾曲した下片を形成し且つ上縁に上方線材の下端に当止する上片を背面側へ直角に形成するとともに、中央部に通孔を形成したものであり、前記係止板の下向きフック片を上方線材に係止するとともに、当止片を下方線材の下方に配した状態で、該係止板の前面側から固定板の下片を下方のスリット孔に挿入して下方線材の上部を抱持するとともに、上片を上方のスリット孔に挿入して上方線材の下方に配し、固定板の通孔から挿入した固定ネジを係止板の螺孔に締着してなる物品支持装置が記載されている。しかし、この物品支持装置は、固定ネジを避ける位置に物品を保持する部分を設ける必要があり、構造が複雑になるとともに、部品点数が多くなってコスト高となる欠点を有している。
【特許文献1】実用新案登録第3096428号公報
【特許文献2】特許第3460464号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルに、表札を保持した支持具を着脱自在に、しかも触ったり、地震等の震動によって容易に外れることがないように取付け、その上、線材の塗膜が剥がれたり、線材に傷を付けることがなく、更に安価な表札陳列装置を提供する点にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、前述の課題解決のために、線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルに、表札を保持した支持具を着脱自在に取付けてなる表札陳列装置であって、前記支持具は、表札を保持する保持部と、該保持部の上端部に設けた前記メッシュパネルの横線材に係止するフックと、該保持部の下方に延びたプライスカードを保持する垂直なカード固定板と、該カード固定板の下方に設けた外れ規制部とを備え、前記外れ規制部は後方傾斜板に規制棒を後方へ進退可能に突設したものであり、該規制棒が下方の横線材の下側に当止して前記フックの外れを防止することを特徴とする表札陳列装置を構成した(請求項1)。
【0007】
ここで、前記支持具の保持部は、表札を貼着する取付板と、その下縁に前方へ直角に折曲した受片とを有する側面視略L字形であり、前記取付板の上縁両側に一対の前記フックを後方へ突出形成してなることが好ましい(請求項2)。
【0008】
また、前記支持具のカード固定板は、前記保持部の受片の前縁から下方に延設して形成し、該カード固定板の下方に前記外れ規制部の傾斜板を折曲形成し、該傾斜板に前記規制棒を直角に取付けて該規制棒を後方斜め上方に向けて突設してなることがより好ましい(請求項3)。
【0009】
そして、前記外れ規制部の傾斜板に雌ネジ部を設け、前記規制棒として長尺の規制ネジを用い、前記雌ネジ部に規制ネジを前面側から螺進退可能に螺合してなるのである(請求項4)。
【0010】
あるいは、前記外れ規制部の傾斜板にスリーブ状のブッシュを設け、前記規制棒として長尺の合成樹脂製の規制ピンを用い、前記ブッシュに規制ピンを前面側からスライド進退可能に弾性的に係合してなるのである(請求項5)。
【発明の効果】
【0011】
以上にしてなる請求項1に係る発明の表札陳列装置は、支持具の保持部に表札の背面を貼着する等の適宜な手段で装着し、外れ規制部の規制棒を後退させて傾斜板から後方へ突出する長さを短く設定した状態で、上端部のフックをメッシュパネルの横線材に係止した後、前記規制棒を前進させて傾斜板から後方へ突出する長さを長く設定するだけで、該規制棒が下方の横線材の下側に当止して前記フックの外れを防止することができ、またメッシュパネルから外す場合には、前記規制棒を後退させて横線材に当らないようにするだけで、フックを上方の横線材から外すことができる。そして、支持具の保持部に装着した表札のプライスカードを、下部のカード固定板に貼着することにより、陳列効果を高めることができ、しかも表札とプライスカードが一体となっているので、移動の際にも便利である。また、前記外れ規制部は、カード固定板の下方位置で、後方傾斜板に規制棒を後方へ進退可能に突設した目立たたない構造であるので、陳列効果を損なうことがないのである。
【0012】
請求項2によれば、前記支持具の保持部は、表札を貼着する取付板と、その下縁に前方へ直角に折曲した受片とを有する側面視略L字形であるので、取付板に貼着した表札の下端を受片に載せて支持するので、両面粘着シートによる貼着力が弱くても確実に表札を保持することができる。また、前記取付板の上縁両側に一対の前記フックを後方へ突出形成したので、メッシュパネルの横線材に両フックを係止することにより、支持具を左右の振れがなく安定にメッシュパネルに取付けることができる。
【0013】
請求項3によれば、前記支持具のカード固定板は、前記保持部の受片の前縁から下方に延設して形成したので、カード固定板が取付板よりも前方に張り出し、該カード固定板に貼着したプライスカードが表札に隠れることがなく、見やすくなるのである。また、カード固定板の下方に前記外れ規制部の傾斜板を折曲形成し、該傾斜板に前記規制棒を直角に取付けて該規制棒を後方斜め上方に向けて突設したので、傾斜板は単に折曲するだけで形成することができ、また規制棒は傾斜板に直角に取付けるだけで、後方斜め上方に向けて突設することができ、それによりメッシュパネルの横線材の下側に当止することができる。
【0014】
請求項4によれば、傾斜板に設けた雌ネジ部に、規制棒として長尺の規制ネジを前面側から螺合するだけの簡単な構造で外れ規制部を構成することができ、そして規制ネジを回転させることにより螺進退させ、後方への突出長さを調節してメッシュパネルの横線材に当止する状態及び当止しない状態にすることができる。
【0015】
請求項5によれば、傾斜板に設けたスリーブ状のブッシュに、規制棒として長尺の合成樹脂製の規制ピンを前面側から弾性的に係合するだけの簡単な構造で外れ規制部を構成することができ、そして規制ピンを押し引きしてスライド進退させ、後方への突出長さを調節してメッシュパネルの横線材に当止する状態及び当止しない状態にすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る表札陳列装置を示し、図3はその分解斜視図、図4及び図5は使用状態の断面図を示し、図中符号1は表札、2はプライスカード、3はメッシュパネル、4は支持具、5は保持部、6はフック、7はカード固定板、8は外れ規制部をそれぞれ示している。
【0017】
本実施形態では、表札1とプライスカード2を、メッシュパネル3にステンレス鋼板で作製した支持具4を介して着脱自在に取付けるようにしている。ここで、前記メッシュパネル3は、多数の横線材9,…と縦線材10,…を交差させて縦横に所定間隔で設けたものであり、図示しない支柱や他の陳列棚によって垂下されている。ここで、便宜上、前記メッシュパネル3の横線材9の側を表側とし、縦線材10の側を裏側とする。表札1の素材は、天然石、人工石、ステンレス、合成樹脂等様々であり、石や厚さの厚い金属製で作製したものは重量が重いといった他の商品にはない性質がある。本発明は、全ての種類の素材で作製した表札1にも対応することができるものである。
【0018】
そして、前記支持具4は、表札1を保持する保持部5と、該保持部5の上端部に設けた前記メッシュパネル3の横線材9に係止するフック6,6と、該保持部5の下方に延びたプライスカード2を保持する垂直なカード固定板7と、該カード固定板7の下方に設けた外れ規制部8とを備えている。
【0019】
更に詳しくは、図3〜図5に示すように、前記外れ規制部8は、後方傾斜板11に規制棒12を後方へ進退可能に突設したものであり、該規制棒12が下方の横線材9の下側に当止して前記フック6の外れを防止するようにしている。ここで、前記傾斜板11は、前記カード固定板7の下方に後方へ向けて側面視く字状に折曲形成し、該傾斜板11に前記規制棒12を直角に取付けて該規制棒12を後方斜め上方に向けて突設している。
【0020】
具体的には、前記外れ規制部8は、前記傾斜板11に雌ネジ部13を設け、前記規制棒12として長尺の規制ネジ14を用い、前記雌ネジ部13に規制ネジ14を前面側から螺進退可能に螺合して構成している。
【0021】
図4及び図5に示すように、前記支持具4の保持部5は、表札1を貼着する取付板15と、その下縁に前方へ直角に折曲した受片16とを有する側面視略L字形となっている。そして、前記取付板15の上縁両側に一対の前記フック6,6を後方へ突出形成し、前記保持部5の受片16の前縁から下方に直角に延設して前記カード固定板7を形成している。前記表札1は、その裏面を前記保持部5の取付板15の前面に両面粘着シート17で貼着し、該表札1の下端は前記受片16に載せて荷重を受けている。同様に、前記プライスカード2は、その裏面を前記カード固定板7の前面に両面粘着シート18で貼着している。ここで、前記両面粘着シート17、18として、一般に市販されている両面テープを用いることができ、取付板15の全面でなくても部分的に両面テープを貼り付けて表札1を貼着しても、受片16で下端を受けているので表札1が外れることはないのである。
【0022】
前記フック6は、前記取付板15の上縁両側端部を上方へ延長して吊支片6Aを形成し、該吊支片6Aの上縁を後方へ直角に折曲して支持片6Bを形成し、更に支持片6Bの後縁を下方へ直角に折曲して係止片6Cを形成した形状を有し、本実施形態では前記支持片6Bの長さを前記横線材9と縦線材10の直径の和に一致させ、若しくはそれよりも若干長く設定している。
【0023】
前述のように、前記支持具4に表札1とプライスカード2を貼着し、前記規制ネジ14を後退させて後方への突出長さを短く設定した状態(図2参照)で、図4(a)に示すように、前記メッシュパネル3の表側から前記支持具4のフック6,6を所定高さの横線材9に係止するとともに、取付板15を横線材9,…に接触させた状態とし、それから前記規制ネジ14をねじ込んで前進させ、該規制ネジ14の後方突出部で下方の横線材9の下側を当止するように設定する。この状態では、前記表札1はメッシュパネル3に平行に装着される。また、図4(a)の状態から、前記支持具4の上部を手前に引いて、前記フック6の係止片6Cが横線材9に当止させると、前記表札1をやや前傾状態にすることができ、それにより高い位置に展示する場合でも下方からも見やすくなる。
【0024】
また、図5に示すように、前記メッシュパネル3の裏側から前記支持具4のフック6,6を所定高さの横線材9に係止するとともに、取付板15を縦線材10,…に接触させた状態で取付けることも可能である。この状態で、前記規制ネジ14の後方突出部が横線材9の下側に接触するように設定することにより、ガタツキなく取付けることができるとともに、図4に示すように、前記メッシュパネル3の表側に取付ける場合にも、前記支持具4及び表札1が持ち上げられたり、フック6を中心として下部が前方へ振れたりした場合でも、規制ネジ14の後方突出部が下方の横線材9の下側に当止し、前記フック6が上方の横線材9から外れることを防止できるのである。
【0025】
本発明では、前記支持具4の保持部5に表札1を取付ける構造は任意であるが、前述のように両面粘着シート17で貼着し、表札1の下端を受片16で載支することにより、簡単でしかも確実に取付けることができる。尚、表札1の裏面にネジ止めするための構造が設けられている場合には、前記取付板15に表札1をネジ止めしても良い。
【0026】
そして、図6は、外れ規制部8の他の実施形態を示している。本実施形態の外れ規制部8は、前記傾斜板11にスリーブ状のブッシュ19を設け、前記規制棒12として長尺の合成樹脂製の規制ピン20を用い、前記ブッシュ19に規制ピン20を前面側からスライド進退可能に弾性的に係合して構成したものである。この場合には、前記規制ピン20の前端に設けたツマミ21を持って押し引きするだけで、規制ピン20の後方突出長さを調節することができる。また、前記規制ピン20が弾性変形可能な場合には、該規制ピン20を後方へ突出させたまま、該規制ピン20の後方突出部を下方へ曲げた状態で前記フック6,6を前記メッシュパネル3の横線材9に係止し、その後、規制ピン20を弾性復元させて下方の横線材9の下側に当止するようにしても良い。
【0027】
また、前記フック6の形状を側面視倒U字形や倒V字形に形成すれば、メッシュパネル3の横線材9に係止した際に、ガタツキなく姿勢を一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【0028】
【図1】本発明に係る表札陳列装置の使用状態における斜視図である。
【図2】同じくメッシュパネルに支持具を取付ける様子を示す斜視図である。
【図3】同じく支持具に表札及びプライスカード2を取付ける様子を示す分解斜視図である。
【図4】メッシュパネルの表側に支持具にて表札を取付けた状態を示し、(a)は表札がメッシュパネルに平行な状態の部分断面図、(b)は表札が前傾した状態の部分断面図である。
【図5】メッシュパネルの裏側に支持具にて表札を取付けた状態の部分断面図である。
【図6】外れ規制部の他の実施形態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
【0029】
1 表札
2 プライスカード
3 メッシュパネル
4 支持具
5 保持部
6 フック
6A 吊支片
6B 支持片
6C 係止片
7 カード固定板
8 外れ規制部
9 横線材
10 縦線材
11傾斜板
12 規制棒
13 雌ネジ部
14 規制ネジ(規制棒)
15 取付板
16 受片
17 両面粘着シート
18 両面粘着シート
19 ブッシュ
20 規制ピン(規制棒)
21 ツマミ


【特許請求の範囲】
【請求項1】
線材を縦横に所定間隔で設けたメッシュパネルに、表札を保持した支持具を着脱自在に取付けてなる表札陳列装置であって、前記支持具は、表札を保持する保持部と、該保持部の上端部に設けた前記メッシュパネルの横線材に係止するフックと、該保持部の下方に延びたプライスカードを保持する垂直なカード固定板と、該カード固定板の下方に設けた外れ規制部とを備え、前記外れ規制部は後方傾斜板に規制棒を後方へ進退可能に突設したものであり、該規制棒が下方の横線材の下側に当止して前記フックの外れを防止することを特徴とする表札陳列装置。
【請求項2】
前記支持具の保持部は、表札を貼着する取付板と、その下縁に前方へ直角に折曲した受片とを有する側面視略L字形であり、前記取付板の上縁両側に一対の前記フックを後方へ突出形成してなる請求項1記載の表札陳列装置。
【請求項3】
前記支持具のカード固定板は、前記保持部の受片の前縁から下方に延設して形成し、該カード固定板の下方に前記外れ規制部の傾斜板を折曲形成し、該傾斜板に前記規制棒を直角に取付けて該規制棒を後方斜め上方に向けて突設してなる請求項1又は2記載の表札陳列装置。
【請求項4】
前記外れ規制部の傾斜板に雌ネジ部を設け、前記規制棒として長尺の規制ネジを用い、前記雌ネジ部に規制ネジを前面側から螺進退可能に螺合してなる請求項1〜3何れかに記載の表札陳列装置。
【請求項5】
前記外れ規制部の傾斜板にスリーブ状のブッシュを設け、前記規制棒として長尺の合成樹脂製の規制ピンを用い、前記ブッシュに規制ピンを前面側からスライド進退可能に弾性的に係合してなる請求項1〜3何れかに記載の表札陳列装置。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2008−279092(P2008−279092A)
【公開日】平成20年11月20日(2008.11.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−126326(P2007−126326)
【出願日】平成19年5月11日(2007.5.11)
【出願人】(301006024)株式会社ホームサイン (4)
【Fターム(参考)】