車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置
ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタの下部に光センサを一体に装着してプロジェクタの車体取付けと同時に光センサの取付けを完了させ自動調光機能つきヘッドアップディスプレイ装置の組付作業性を向上させることにある。またプロジェクタの下部に装着せしめた光センサには、導光体を使用して外光を受光させ、この導光体使用により光センサの受熱作用を抑制して、光センサの熱による特性変化を防止し精度の高い光センサを維持することができる自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置としては、例えば図1R>1及び図2に示すようなものがある。これは、運転席前方に設けられているインストルメントパネル1の内部に、上面に開口部2を有する本体ケース3を設備すると共に、この本体ケース3の内部には蛍光表示管による副表示器4と、この副表示器4からの表示像を反射させる平面鏡5を配置し、さらに上記開口部2には、本体ケース3内へ塵埃が侵入されることを防止するための透明カバー6が設けられたプロジェクタ16が形成されている。またそのインストルメントパネル1の上方に位置されるフロントガラス7の内側面にはハーフミラーとなる透光性反射板(コンバイナ)8を設けて、副表示器4の表示像を平面鏡5及び透光性反射板8で反射させて、その透光性反射板8によって、車両前方の光景と共に表示器4による表示像を読み取ることができるようになっている。
【0003】又表示部分の背景の明るさの変化によって、たとえば明るく眩しすぎる、暗くて見えない、夕方2重像で見にくい等、プロジェクタ16による表示自体を視認することが困難とならないように、デフロスタガーニッシュ13部に配置された光センサ11を使用して外部光の明るさを検出し、その検出出力に応じて表示輝度と外部光の比を一定に保つように自動調光されるように構成されている。
【0004】なお9はインストルメントパネル1の内部に設備されていて、車速エンジン回転数等を表示する例えばアナログ式、又はデジタル式の主表示器、15はこの主表示器9及び前記副表示器4を駆動するための表示コントローラ、17は上記副表示器及び主表示器4,9を駆動するセンサ、10は光センサ駆動回路を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置にあっては、その自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置に使用する光センサ11は、昼間でも外部光の明暗により表示輝度を変えなければならないことから、精度の高い測光が必要となり、これによって、回路が複雑である光センサ駆動回路10を使用するか、あるいは価格の高い高精度のヘッドアップディスプレイ用光センサ11を使用しなければならない。
【0006】ところが、従来の自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置にあっては、その光センサ11が、インストルメントパネル1の上面に取付けられている例えばデフロスタガーニッシュ13の表面部に取付けられていて外光を受やすい位置に配置されていることから、その光センサが直射光を受けやすいものであり、この光センサ11は外光熱等による温度変化により特性が変化しやすく、そのため温度変化により、外光測定精度が低下するという不具合があった。
【0007】また従来においては、インストルメントパネル内にプロジェクタ16と別に光センサ11を設備していることから、それらプロジェクタ16及び光センサ11の設備作業及び回路接続作業に手間がかかり、組立作業性及び経済性が悪いといった不具合もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の不具合に着目してなされたもので、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタの下部に光センサを一体に装着してプロジェクタの車体取付けと同時に光センサの取付けを完了させ自動調光機能つきヘッドアップディスプレイ装置の組付作業性を向上させることにある。またプロジェクタの下部に装着せしめた光センサには、導光体を使用して外光を受光させ、この導光体使用により光センサの受熱作用を抑制して、光センサの熱による特性変化を防止し精度の高い光センサを維持することができる自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明するが、本実施例の構造と従来例で説明した構造との同一部分は従来例で説明した符号を付して、その同一構造部分の説明は省略する。
【0010】すなわち、光センサ11と光センサ駆動回路10が一体化された光センサユニットをプロジェクタ16の本体ケース3下部に配置し、取付け部材20を介してプロジェクタ16と一体に装備し、又本体ケース3下部に配置された光センサ11に外光を受光せしめるための手段として受光端がインストルメントパネル1上(フィニシャ12の表面より)に突設される耐熱アクリル材の導光体14を用いて外部光を光センサ11に受光させている。
【0011】ヘッドアップディスプレイフィニシャ12の表面より若干突出されている導光体14の受光端部形状は図5に示すように頭裁円錐形状とし、又表面反射を防ぐため受光端部表面に梨地処理を施している。又導光体14が透明なる耐熱性アクリル材では、夜間など窓映りするため、導びかれた外部光の波長を変化させないようなスモーク色にしてある。
【0012】以上が本実施例の構造であるが、次にその作用について述べると、図3において、蛍光表示管による表示器4により発せられた表示光は代表光路bを通り、平面鏡5にて光路を曲げられ、代表光路aを通る。代表光路aを通った表示光は、フロントガラス7の内面の一点Pに入射し、透光性反射板8で反射させてその透光性反射板8で車両前方の光景と共に表示器4による表示像を読取ることができる。
【0013】又前記表示器4による表示像の視認が困難とならない様にヘッドアップディスプレイフィニシャ12表面より、若干突出した導光体14の受光端部より外部光を取り入れ、プロジェクタ16下部に装備された光センサ11へ前記外部光を導き、外部光の明るさを検出し、この光センサ11による検知信号で表示コントローラ15を駆動して検出出力に応じて表示輝度と外部光の比を一定に保つように表示器4の自動調光制御を行なっているものである。
【0014】従って本実施例によれば、外部の明るさに応じて表示器の輝度を調整するための光センサ11及びその駆動回路10が、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタ16と一体に設けていることから、該プロジェクタ16の車体への取付けによって光センサ11も車体に設備されることとなり自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置の車体への組付け作業が大幅に向上される。また上記光センサ11への受光手段として導光体14を使用していることから、その光センサ11に直射光が照射されることがなく、従って光センサ11が直射による温度変化を受けることがなく、これによって光センサ11の特性が変化することがなく、信頼性に優れた自動調光がなされる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、文字、図形等の情報表示を車両のフロントガラス7又はフロントガラス手前に設けた透光性反射板8で反射させ前記フロントガラス前方に虚像表示画像を投影するプロジェクタ16をインストルメントパネル1内に備え、外界の景色と重ね合せて前記情報を表示する自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置において、光センサ11及び光センサ駆動回路10を前記プロジェクタ16の下部に一体的に設けると共に外部光を前記光センサ11まで導く導光体14を設けたヘッドアップディスプレイ装置であるから、これによれば、外部の明るさに応じて表示器の輝度を調整するための光センサ11及びその駆動回路10が、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタ16と一体に設けていることから、該プロジェクタ16の車体への取付けによって光センサ11も車体に設備されることとなり自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置の車体への組付け作業が大幅に向上される。また上記光センサ11への受光手段として導光体14を使用していることから、その光センサ11に直射光が照射されることがなく、従って光センサ11が直射による温度変化を受けることがなく、これによって光センサ11の特性が変化することがなく、信頼性に優れた自動調光がなされるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のヘッドアップディスプレイ装置の構造説明図。
【図2】従来例のインストルメントパネル部の外部構造説明図。
【図3】本発明実施例のヘッドアップディスプレイ装置の構造説明図。
【図4】本発明実施例のインストルメントパネル部の外部構造説明図。
【図5】本発明実施例の要部構造説明図。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル 2…開口部
3…本体ケース 4…副表示器
5…平面鏡 6…透明カバー
7…フロントガラス 8…透光性反射板
9…主表示器 10…光センサ駆動回路
11…光センサ 12…ディスプレイフィニシャ
13…デフロスタガーニッシュ 14…導光体
15…表示コントローラ 16…プロジェクタ
17…センサ
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置としては、例えば図1R>1及び図2に示すようなものがある。これは、運転席前方に設けられているインストルメントパネル1の内部に、上面に開口部2を有する本体ケース3を設備すると共に、この本体ケース3の内部には蛍光表示管による副表示器4と、この副表示器4からの表示像を反射させる平面鏡5を配置し、さらに上記開口部2には、本体ケース3内へ塵埃が侵入されることを防止するための透明カバー6が設けられたプロジェクタ16が形成されている。またそのインストルメントパネル1の上方に位置されるフロントガラス7の内側面にはハーフミラーとなる透光性反射板(コンバイナ)8を設けて、副表示器4の表示像を平面鏡5及び透光性反射板8で反射させて、その透光性反射板8によって、車両前方の光景と共に表示器4による表示像を読み取ることができるようになっている。
【0003】又表示部分の背景の明るさの変化によって、たとえば明るく眩しすぎる、暗くて見えない、夕方2重像で見にくい等、プロジェクタ16による表示自体を視認することが困難とならないように、デフロスタガーニッシュ13部に配置された光センサ11を使用して外部光の明るさを検出し、その検出出力に応じて表示輝度と外部光の比を一定に保つように自動調光されるように構成されている。
【0004】なお9はインストルメントパネル1の内部に設備されていて、車速エンジン回転数等を表示する例えばアナログ式、又はデジタル式の主表示器、15はこの主表示器9及び前記副表示器4を駆動するための表示コントローラ、17は上記副表示器及び主表示器4,9を駆動するセンサ、10は光センサ駆動回路を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の車両用自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置にあっては、その自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置に使用する光センサ11は、昼間でも外部光の明暗により表示輝度を変えなければならないことから、精度の高い測光が必要となり、これによって、回路が複雑である光センサ駆動回路10を使用するか、あるいは価格の高い高精度のヘッドアップディスプレイ用光センサ11を使用しなければならない。
【0006】ところが、従来の自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置にあっては、その光センサ11が、インストルメントパネル1の上面に取付けられている例えばデフロスタガーニッシュ13の表面部に取付けられていて外光を受やすい位置に配置されていることから、その光センサが直射光を受けやすいものであり、この光センサ11は外光熱等による温度変化により特性が変化しやすく、そのため温度変化により、外光測定精度が低下するという不具合があった。
【0007】また従来においては、インストルメントパネル内にプロジェクタ16と別に光センサ11を設備していることから、それらプロジェクタ16及び光センサ11の設備作業及び回路接続作業に手間がかかり、組立作業性及び経済性が悪いといった不具合もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の不具合に着目してなされたもので、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタの下部に光センサを一体に装着してプロジェクタの車体取付けと同時に光センサの取付けを完了させ自動調光機能つきヘッドアップディスプレイ装置の組付作業性を向上させることにある。またプロジェクタの下部に装着せしめた光センサには、導光体を使用して外光を受光させ、この導光体使用により光センサの受熱作用を抑制して、光センサの熱による特性変化を防止し精度の高い光センサを維持することができる自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明するが、本実施例の構造と従来例で説明した構造との同一部分は従来例で説明した符号を付して、その同一構造部分の説明は省略する。
【0010】すなわち、光センサ11と光センサ駆動回路10が一体化された光センサユニットをプロジェクタ16の本体ケース3下部に配置し、取付け部材20を介してプロジェクタ16と一体に装備し、又本体ケース3下部に配置された光センサ11に外光を受光せしめるための手段として受光端がインストルメントパネル1上(フィニシャ12の表面より)に突設される耐熱アクリル材の導光体14を用いて外部光を光センサ11に受光させている。
【0011】ヘッドアップディスプレイフィニシャ12の表面より若干突出されている導光体14の受光端部形状は図5に示すように頭裁円錐形状とし、又表面反射を防ぐため受光端部表面に梨地処理を施している。又導光体14が透明なる耐熱性アクリル材では、夜間など窓映りするため、導びかれた外部光の波長を変化させないようなスモーク色にしてある。
【0012】以上が本実施例の構造であるが、次にその作用について述べると、図3において、蛍光表示管による表示器4により発せられた表示光は代表光路bを通り、平面鏡5にて光路を曲げられ、代表光路aを通る。代表光路aを通った表示光は、フロントガラス7の内面の一点Pに入射し、透光性反射板8で反射させてその透光性反射板8で車両前方の光景と共に表示器4による表示像を読取ることができる。
【0013】又前記表示器4による表示像の視認が困難とならない様にヘッドアップディスプレイフィニシャ12表面より、若干突出した導光体14の受光端部より外部光を取り入れ、プロジェクタ16下部に装備された光センサ11へ前記外部光を導き、外部光の明るさを検出し、この光センサ11による検知信号で表示コントローラ15を駆動して検出出力に応じて表示輝度と外部光の比を一定に保つように表示器4の自動調光制御を行なっているものである。
【0014】従って本実施例によれば、外部の明るさに応じて表示器の輝度を調整するための光センサ11及びその駆動回路10が、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタ16と一体に設けていることから、該プロジェクタ16の車体への取付けによって光センサ11も車体に設備されることとなり自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置の車体への組付け作業が大幅に向上される。また上記光センサ11への受光手段として導光体14を使用していることから、その光センサ11に直射光が照射されることがなく、従って光センサ11が直射による温度変化を受けることがなく、これによって光センサ11の特性が変化することがなく、信頼性に優れた自動調光がなされる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、文字、図形等の情報表示を車両のフロントガラス7又はフロントガラス手前に設けた透光性反射板8で反射させ前記フロントガラス前方に虚像表示画像を投影するプロジェクタ16をインストルメントパネル1内に備え、外界の景色と重ね合せて前記情報を表示する自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置において、光センサ11及び光センサ駆動回路10を前記プロジェクタ16の下部に一体的に設けると共に外部光を前記光センサ11まで導く導光体14を設けたヘッドアップディスプレイ装置であるから、これによれば、外部の明るさに応じて表示器の輝度を調整するための光センサ11及びその駆動回路10が、ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタ16と一体に設けていることから、該プロジェクタ16の車体への取付けによって光センサ11も車体に設備されることとなり自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置の車体への組付け作業が大幅に向上される。また上記光センサ11への受光手段として導光体14を使用していることから、その光センサ11に直射光が照射されることがなく、従って光センサ11が直射による温度変化を受けることがなく、これによって光センサ11の特性が変化することがなく、信頼性に優れた自動調光がなされるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のヘッドアップディスプレイ装置の構造説明図。
【図2】従来例のインストルメントパネル部の外部構造説明図。
【図3】本発明実施例のヘッドアップディスプレイ装置の構造説明図。
【図4】本発明実施例のインストルメントパネル部の外部構造説明図。
【図5】本発明実施例の要部構造説明図。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル 2…開口部
3…本体ケース 4…副表示器
5…平面鏡 6…透明カバー
7…フロントガラス 8…透光性反射板
9…主表示器 10…光センサ駆動回路
11…光センサ 12…ディスプレイフィニシャ
13…デフロスタガーニッシュ 14…導光体
15…表示コントローラ 16…プロジェクタ
17…センサ
【特許請求の範囲】
【請求項1】 文字、図形等の情報表示を車両のフロントガラス(7)又はフロントガラス手前に設けた透光性反射板(8)で反射させ前記フロントガラス前方に虚像表示画像を投影するプロジェクタ(16)をインストルメントパネル(1)内に備え、外界の景色と重ね合せて前記情報を表示する自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置において、光センサ(11)及び光センサ駆動回路(10)を前記プロジェクタ(16)の下部に一体的に設けると共に外部光を前記光センサ(11)まで導く導光体(14)を設けたことを特徴とする自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項1】 文字、図形等の情報表示を車両のフロントガラス(7)又はフロントガラス手前に設けた透光性反射板(8)で反射させ前記フロントガラス前方に虚像表示画像を投影するプロジェクタ(16)をインストルメントパネル(1)内に備え、外界の景色と重ね合せて前記情報を表示する自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置において、光センサ(11)及び光センサ駆動回路(10)を前記プロジェクタ(16)の下部に一体的に設けると共に外部光を前記光センサ(11)まで導く導光体(14)を設けたことを特徴とする自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【公開番号】特開平6−144081
【公開日】平成6年(1994)5月24日
【国際特許分類】
【出願番号】特願平4−292948
【出願日】平成4年(1992)10月30日
【出願人】(000001476)株式会社カンセイ (9)
【上記1名の代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】本多 小平 (外3名)
【出願人】(000003997)日産自動車株式会社 (16,386)
【上記1名の代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】本多 小平 (外3名)
【公開日】平成6年(1994)5月24日
【国際特許分類】
【出願日】平成4年(1992)10月30日
【出願人】(000001476)株式会社カンセイ (9)
【上記1名の代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】本多 小平 (外3名)
【出願人】(000003997)日産自動車株式会社 (16,386)
【上記1名の代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】本多 小平 (外3名)
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