長靴脱ぎ器
【課題】農作業を終えた長靴をはいた者、またはブーツをはいた者が、手を汚すことなく、姿勢を崩すことなく、所作良く、快適に長靴・ブーツ等の履物を脱げる器具を提供すること。
【解決手段】長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板6を先端に備えた板部5に、脚とその上部に座面を備えた椅子部を乗せることによって固定し、座った状態で長靴・ブーツ等の履物を脱ぐ事ができる構造を採る。座面1に座り、踵を補助板6に引っ掛け靴を脱いだあと板5に足を乗せる。その後別の履物にはきかえるか、室内に上がる。
【解決手段】長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板6を先端に備えた板部5に、脚とその上部に座面を備えた椅子部を乗せることによって固定し、座った状態で長靴・ブーツ等の履物を脱ぐ事ができる構造を採る。座面1に座り、踵を補助板6に引っ掛け靴を脱いだあと板5に足を乗せる。その後別の履物にはきかえるか、室内に上がる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は長靴・ブーツ等の履物を快適に脱ぐための器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
靴を脱ぐ動作を楽に行うための家具として、玄関椅子がある。玄関先で腰掛けられるため紐を解く作業など手による補助がしやすい。しかし履物が農作業を終えた後の長靴であった場合は、泥などがついているため補助する手が汚れる上、脱がすのに相当の力を要する。
【0003】
履物がブーツの場合、より軽い力でブーツを脱ぐ補助具として、ブーツジャックがある。手でブーツに触れることなく立ったまま脱ぐことができる。しかし、立ったままの姿勢で足を縦に並べ、手前の足でブーツジャックを押さえつけ、もう片方を宙に浮かせる動作は、高齢者並びに身体の不自由な人にとっては、バランスをとるのが難しく、身体的負担が大きい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2003−116668号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
日本では室内に入る際に履物を脱ぐ機会が多い。ブーツを履いている場合、店内に入る時、座敷に上がる時、又は洋服等の試着室に入る時にも、屈みこんだり、立ったまま片足を上げるなどの動作を余儀なくされる。
【0006】
農作業後の長靴を脱ごうとする場合には、中腰や屈みこむ姿勢をとらなければなら
ない上、脱がすのに相当な力を要する。高齢の方にとっては身体的に大きな負担が伴う。
【0007】
特に農作業後の長靴は、泥がこびりついている場合も多く、補助する手が汚れてしまう。
【0008】
長靴・ブーツ等のふくらはぎや膝辺りまで覆う形状の履物は、立った姿勢で手の補助なしに脱ぐことが不安定で難しい上、この様な所作は非常に見苦しい。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記課題を解決するため、本器は長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板6を先端に備えた板部に、脚部とその上部に座面1を備えた椅子部を乗せ、さらに椅子に座った使用者の体重で板部を押さえることによって固定し、機能することを特徴とする構造を採る。
【0010】
補助板6は、踵をはさみ込むための切り欠きを備えた形状で、板5の先端に設けられている。板5には、椅子部を位置決めするための溝が設けられている。また長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後の足を乗せられるスペースを有する。
【発明の効果】
【0011】
椅子部に座って、補助板6に設けられた切り欠きに踵をはさみ、足を手前に引き寄せることで、長靴・ブーツ等の履物のみ補助板6に捕らえられ脱ぐことができるので、動作の途中に手の補助を必要としない。そのため中腰や屈む、片足を上げるなどの動作も不要になり、身体的負担が軽減される。また履物を脱いだ足は板5に置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】長靴脱ぎ器の全体構成説明図である。
【図2】長靴脱ぎ器の使用時の投影図である。
【図3】長靴脱ぎ器の収納時の投影図である。
【図4】長靴脱ぎ器の踏み台収納場所を示した投影図である。
【図5】長靴脱ぎ器の踏み台収納後、長靴・ブーツ等の履物を背面から収納した様子を示した投影図である。
【図6】長靴脱ぎ器の平面図である。
【図7】長靴脱ぎ器の正面図である。
【図8】長靴脱ぎ器の右側面図である。
【図9】長靴脱ぎ器の底面図である。
【図10】椅子部を位置決めする溝の方式1の説明図である。
【図11】収納時のシャフトが納まる位置の説明図である。
【図12】椅子部を位置決めする溝の方式2の説明図である。
【図13】椅子部を位置決めする溝の方式3の説明図である。
【図14】長靴脱ぎ器使用時の説明図である。
【図15】長靴脱ぎ器の使用動作を示した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
長靴・ブーツ等の履物を脱がす補助板を備えた板部を、椅子部で押さえる構造をとることにより機能する形態とした。また、板部は椅子部に収納できる。
【実施例】
【0014】
この器具は、図1における椅子部、板部、シャフト部及び踏み台で構成されている。使用時は図2のような状態になる。
【0015】
椅子部は、左右の脚3の上部を9で、中間部を2でつなぎ、上部に座面を設けた構造を採る。また、2の内側に8が設けられており、踏み台14を収納できる構造となっている。
【0016】
板5は、両足をそろえて乗せられるだけの幅があり、片方に補助板6が取付けられ、もう片方には図10に示す溝を備えた長穴があけられている。その長穴にシャフト11が通り、さらに両端にカラー4を通し、左右の脚部の下部前方に挟まれるように取り付けられている。板はシャフトを軸にスライドすることができる。
【0017】
補助板6・10は板5の先端に設けられている。床面に渡された板5から垂直方向に10が立ち上がり、その上面にある一定の角度をもって補助板6が設けられている。補助板6は長靴・ブーツ等の履物の足首部をはさめる形状の切り欠きを有する。この切り欠きの淵には、長靴・ブーツ等の履物をよりしっかり保持するためにゴム、皮革等のすべり止め7が設けられている。このすべり止め7は長靴・ブーツ等の履物の表面を傷つけない様保護する役目も担っている。
【0018】
図3は、長靴脱ぎ器の収納時の投影図である。板5は、シャフト11を軸に回転することによって、椅子前面に収納される。その際シャフトは図11に示した溝Dにはまる。
【0019】
本器具は踏み台14を備えている。長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後移動する際、任意の場所に置き使用する。図4のように、8の上に足をのせる面Aを下に向けて収納できるため、常に汚れることなく清潔に保つことができる。
【0020】
図5は、長靴脱ぎ器の踏み台14を収納後、長靴・ブーツ等の履物を背面から収納した様子を示した投影図である。収納後上を向いている踏み台14の裏面Bには、脱いだ後の長靴・ブーツ等の履物を収納することができる。
【0021】
図9は、長靴脱ぎ器の底面図である。脚3の接地面にすべり止め13が設けられている。板5の接地面四隅にも滑り止め12が設けられている。
【0022】
使用時は板部を床に倒し、図10に示した溝Cにシャフト11をはめ込み設置する。
【0023】
長穴の代わりに、図12に示したように溝のみを設けた形状でもよい。溝の形状は図13の溝Fのような形状でもよい。シャフトも棒状に限らず図13に示す20のような椅子部材の形状とすればよい。
【0024】
図14は、長靴脱ぎ器使用時の説明図である。座面1に座り補助板6の切り欠きに踵をはさみ、足を手前に引き寄せ長靴・ブーツ等の履物を脱ぐ。
【0025】
図15は、長靴脱ぎ器の使用動作を示した説明図である。図15(A)のように座面1に座り、右足の長靴・ブーツ等の履物30の踵を補助板6の切り欠きにはさみ込む。そのとき左足は板5の左外側に位置する。右足を手前に引き寄せ履物30を脱ぐ。図15(B)のように履物30を脱いだ右足は板5にのせ、補助板6の切り欠きに捕らえられた30をはずして適当な場所に置く。続いて左足の長靴・ブーツ等の履物31の踵を補助板6の切り欠きに挟み込む。左足を手前に引き寄せ履物31を脱ぐ。図15(C)のように31を脱いだ左足も板にのせ、補助板6の切り欠きに捕らえられた31をはずして適当な場所に置く。前記は右足からの動作を表したが、左足からでも可能である。
【産業上の利用可能性】
【0026】
農業従事者、座敷を有する飲食店、試着室を備えた衣料販売店等。
【符号の説明】
【0027】
1 座面
3 脚
5 板
6 補助板
11 シャフト
【技術分野】
【0001】
本発明は長靴・ブーツ等の履物を快適に脱ぐための器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
靴を脱ぐ動作を楽に行うための家具として、玄関椅子がある。玄関先で腰掛けられるため紐を解く作業など手による補助がしやすい。しかし履物が農作業を終えた後の長靴であった場合は、泥などがついているため補助する手が汚れる上、脱がすのに相当の力を要する。
【0003】
履物がブーツの場合、より軽い力でブーツを脱ぐ補助具として、ブーツジャックがある。手でブーツに触れることなく立ったまま脱ぐことができる。しかし、立ったままの姿勢で足を縦に並べ、手前の足でブーツジャックを押さえつけ、もう片方を宙に浮かせる動作は、高齢者並びに身体の不自由な人にとっては、バランスをとるのが難しく、身体的負担が大きい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2003−116668号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
日本では室内に入る際に履物を脱ぐ機会が多い。ブーツを履いている場合、店内に入る時、座敷に上がる時、又は洋服等の試着室に入る時にも、屈みこんだり、立ったまま片足を上げるなどの動作を余儀なくされる。
【0006】
農作業後の長靴を脱ごうとする場合には、中腰や屈みこむ姿勢をとらなければなら
ない上、脱がすのに相当な力を要する。高齢の方にとっては身体的に大きな負担が伴う。
【0007】
特に農作業後の長靴は、泥がこびりついている場合も多く、補助する手が汚れてしまう。
【0008】
長靴・ブーツ等のふくらはぎや膝辺りまで覆う形状の履物は、立った姿勢で手の補助なしに脱ぐことが不安定で難しい上、この様な所作は非常に見苦しい。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記課題を解決するため、本器は長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板6を先端に備えた板部に、脚部とその上部に座面1を備えた椅子部を乗せ、さらに椅子に座った使用者の体重で板部を押さえることによって固定し、機能することを特徴とする構造を採る。
【0010】
補助板6は、踵をはさみ込むための切り欠きを備えた形状で、板5の先端に設けられている。板5には、椅子部を位置決めするための溝が設けられている。また長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後の足を乗せられるスペースを有する。
【発明の効果】
【0011】
椅子部に座って、補助板6に設けられた切り欠きに踵をはさみ、足を手前に引き寄せることで、長靴・ブーツ等の履物のみ補助板6に捕らえられ脱ぐことができるので、動作の途中に手の補助を必要としない。そのため中腰や屈む、片足を上げるなどの動作も不要になり、身体的負担が軽減される。また履物を脱いだ足は板5に置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】長靴脱ぎ器の全体構成説明図である。
【図2】長靴脱ぎ器の使用時の投影図である。
【図3】長靴脱ぎ器の収納時の投影図である。
【図4】長靴脱ぎ器の踏み台収納場所を示した投影図である。
【図5】長靴脱ぎ器の踏み台収納後、長靴・ブーツ等の履物を背面から収納した様子を示した投影図である。
【図6】長靴脱ぎ器の平面図である。
【図7】長靴脱ぎ器の正面図である。
【図8】長靴脱ぎ器の右側面図である。
【図9】長靴脱ぎ器の底面図である。
【図10】椅子部を位置決めする溝の方式1の説明図である。
【図11】収納時のシャフトが納まる位置の説明図である。
【図12】椅子部を位置決めする溝の方式2の説明図である。
【図13】椅子部を位置決めする溝の方式3の説明図である。
【図14】長靴脱ぎ器使用時の説明図である。
【図15】長靴脱ぎ器の使用動作を示した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
長靴・ブーツ等の履物を脱がす補助板を備えた板部を、椅子部で押さえる構造をとることにより機能する形態とした。また、板部は椅子部に収納できる。
【実施例】
【0014】
この器具は、図1における椅子部、板部、シャフト部及び踏み台で構成されている。使用時は図2のような状態になる。
【0015】
椅子部は、左右の脚3の上部を9で、中間部を2でつなぎ、上部に座面を設けた構造を採る。また、2の内側に8が設けられており、踏み台14を収納できる構造となっている。
【0016】
板5は、両足をそろえて乗せられるだけの幅があり、片方に補助板6が取付けられ、もう片方には図10に示す溝を備えた長穴があけられている。その長穴にシャフト11が通り、さらに両端にカラー4を通し、左右の脚部の下部前方に挟まれるように取り付けられている。板はシャフトを軸にスライドすることができる。
【0017】
補助板6・10は板5の先端に設けられている。床面に渡された板5から垂直方向に10が立ち上がり、その上面にある一定の角度をもって補助板6が設けられている。補助板6は長靴・ブーツ等の履物の足首部をはさめる形状の切り欠きを有する。この切り欠きの淵には、長靴・ブーツ等の履物をよりしっかり保持するためにゴム、皮革等のすべり止め7が設けられている。このすべり止め7は長靴・ブーツ等の履物の表面を傷つけない様保護する役目も担っている。
【0018】
図3は、長靴脱ぎ器の収納時の投影図である。板5は、シャフト11を軸に回転することによって、椅子前面に収納される。その際シャフトは図11に示した溝Dにはまる。
【0019】
本器具は踏み台14を備えている。長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後移動する際、任意の場所に置き使用する。図4のように、8の上に足をのせる面Aを下に向けて収納できるため、常に汚れることなく清潔に保つことができる。
【0020】
図5は、長靴脱ぎ器の踏み台14を収納後、長靴・ブーツ等の履物を背面から収納した様子を示した投影図である。収納後上を向いている踏み台14の裏面Bには、脱いだ後の長靴・ブーツ等の履物を収納することができる。
【0021】
図9は、長靴脱ぎ器の底面図である。脚3の接地面にすべり止め13が設けられている。板5の接地面四隅にも滑り止め12が設けられている。
【0022】
使用時は板部を床に倒し、図10に示した溝Cにシャフト11をはめ込み設置する。
【0023】
長穴の代わりに、図12に示したように溝のみを設けた形状でもよい。溝の形状は図13の溝Fのような形状でもよい。シャフトも棒状に限らず図13に示す20のような椅子部材の形状とすればよい。
【0024】
図14は、長靴脱ぎ器使用時の説明図である。座面1に座り補助板6の切り欠きに踵をはさみ、足を手前に引き寄せ長靴・ブーツ等の履物を脱ぐ。
【0025】
図15は、長靴脱ぎ器の使用動作を示した説明図である。図15(A)のように座面1に座り、右足の長靴・ブーツ等の履物30の踵を補助板6の切り欠きにはさみ込む。そのとき左足は板5の左外側に位置する。右足を手前に引き寄せ履物30を脱ぐ。図15(B)のように履物30を脱いだ右足は板5にのせ、補助板6の切り欠きに捕らえられた30をはずして適当な場所に置く。続いて左足の長靴・ブーツ等の履物31の踵を補助板6の切り欠きに挟み込む。左足を手前に引き寄せ履物31を脱ぐ。図15(C)のように31を脱いだ左足も板にのせ、補助板6の切り欠きに捕らえられた31をはずして適当な場所に置く。前記は右足からの動作を表したが、左足からでも可能である。
【産業上の利用可能性】
【0026】
農業従事者、座敷を有する飲食店、試着室を備えた衣料販売店等。
【符号の説明】
【0027】
1 座面
3 脚
5 板
6 補助板
11 シャフト
【特許請求の範囲】
【請求項1】
長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板を先端に備えた板部に、脚とその上部に座面を備えた椅子部を乗せることによって固定し、座った状態で快適に脱げる事を特徴とする長靴脱ぎ器。
【請求項2】
前記板部は、先端に長靴・ブーツ等の足首部をはさめる形状の切り欠きをもたせた補助板を設けた事を特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項3】
前記板部は、椅子部に座った使用者の体重で板部を押さえるため、椅子部材の一部をはめ込み固定するための溝が設けてあることを特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項4】
前記板部は、その本体中央に足を乗せられるステップを有する事を特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項5】
前記板部は、椅子部の前面に収納できることを特徴とする、請求事項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項6】
長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後移動する際、任意の場所に置き使用する踏み台を備えていることを特徴とする、請求事項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項1】
長靴・ブーツ等の履物の踵をひっかけて脱がす補助板を先端に備えた板部に、脚とその上部に座面を備えた椅子部を乗せることによって固定し、座った状態で快適に脱げる事を特徴とする長靴脱ぎ器。
【請求項2】
前記板部は、先端に長靴・ブーツ等の足首部をはさめる形状の切り欠きをもたせた補助板を設けた事を特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項3】
前記板部は、椅子部に座った使用者の体重で板部を押さえるため、椅子部材の一部をはめ込み固定するための溝が設けてあることを特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項4】
前記板部は、その本体中央に足を乗せられるステップを有する事を特徴とする、請求項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項5】
前記板部は、椅子部の前面に収納できることを特徴とする、請求事項1記載の長靴脱ぎ器。
【請求項6】
長靴・ブーツ等の履物を脱いだ後移動する際、任意の場所に置き使用する踏み台を備えていることを特徴とする、請求事項1記載の長靴脱ぎ器。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【公開番号】特開2011−19542(P2011−19542A)
【公開日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−164552(P2009−164552)
【出願日】平成21年7月13日(2009.7.13)
【出願人】(309023988)株式会社プラステクノロジー (1)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年7月13日(2009.7.13)
【出願人】(309023988)株式会社プラステクノロジー (1)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]