説明

靴底

【課題】靴底の溝に異物が詰まらずかつ靴が滑らないものとする。
【解決手段】靴底の溝の凹にあたる部分を凸の部分よりも軟らかい物でうめて、底を平滑にする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、異物が詰まらない靴底に関するものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
靴底の溝を靴底と同程度の硬さの物でうめると、異物は詰まらないが滑りやすくなる。
【課題を解決するための手段】
【0003】
靴底よりも軟らかい物で溝をうめる。
【発明の効果】
【0004】
靴底に溝がないので異物が詰まらない。軟らかい物との組み合わせで靴底のパターンを作るので、軟らかい部分が地面との摩擦力を高めて滑りづらくなった。
【図面の簡単な説明】
【0005】
【図1】 改行平面図
【図2】 改行断面図
【発明を実施するための形態】
【0006】
靴底の滑り止めのパターンを異なる硬さの物で組み合わせ平面にする。
【産業上の利用可能性】
【0007】
靴底に異物が詰まらないので、消毒する時に溝に詰まった異物を除去する必要がなく簡便である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
靴底のパターンを硬度の異なる物で組む。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2012−35017(P2012−35017A)
【公開日】平成24年2月23日(2012.2.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−184422(P2010−184422)
【出願日】平成22年8月3日(2010.8.3)
【出願人】(510225926)
【Fターム(参考)】