説明

食品容器立て

【課題】マヨネーズやケチャップの様にプラスチック容器に入っている食品は、逆さまに立てておくと中身がスムースに出て使い易いが、立てておくのは難しく、直ぐに倒れてしまう。
【解決手段】マヨネーズ等のチューブ様容器に入った食品を、最後まで無駄なく絞り出せるように逆さまに立てて置く為の容器立てであり、食品容器と共に冷蔵庫に収納できるほか、本発明を食品容器のキャップの開閉部に装着することから、キャップのフタが大きくなった事になり、従来開けにくかったフタを開けやすくすることができる。又、着色、彩色、キャラクター化することで、食卓を明るく演出する事ができる。本発明に食品容器を逆さまに差し込んで使用する。

【発明の詳細な説明】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0001】
【特許文献1】特開2006−224970号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
解決しようとする問題点は、マヨネーズやケチャップの様にプラスチック容器に入っている食品は、逆さまに立てておくと中身がスムースに出て使い易いが、立てておくのは難しく、直ぐに倒れてしまう。
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明は、マヨネーズやケチャップの様な食品容器のキャップに取り付けることで、食品容器を逆さまに立て置いても、倒れにくくすることができ、中身を最後までスムースに使うことができる食品容器立てであり、また、小型軽量でキャップと一体で使用できるので、そのまま冷蔵庫から食卓へと持ち運べ、更にキャップがヒンジ開閉式のものでも、スクリュー式のものでもどちらにも装着することができ、キャップ上端に被せるかたちで一体装着するので、開閉を妨げることがなく、機能性を高めることができる。
【発明の効果】
【0004】
食品容器と共に冷蔵庫に収納できるほか、本発明は食品容器のキャップに装着するが、キャップがヒンジ開閉式のものでも、スクリュー式のものでもどちらにも装着することができ、キャップと一体で使用することができる。また、キャップに装着することでキャップの外周が大きくなった事になり、お年寄りや障害を持つ方等、従来開けにくかったフタが開けやすくなる。又、着色、彩色、キャラクター化することで、食卓を明るく演出する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【0005】

【図1】図1は食品容器立ての平面図である。(実施例1)
【図2】図2は食品容器立ての断面図である。(実施例2)
【図3】図3は食品容器立ての実施方法を示した説明図である。(実施例3)
【図4】図4は食品容器立ての実施方法を示した説明図である。(実施例4)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マヨネーズ、ケチャップ等のチューブ様容器に入った食品を、最後まで無駄なく使用する為に、チューブ様容器を逆さまに立てておく為の転倒防止用の容器立て。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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