説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】モータの冷却機能を高めながら、極力構成の簡素化を図ることができる回転電機のロータを提供する。
【解決手段】回転軸40によってケース30に軸支されるロータ本体12と、ロータ本体12に配置される磁性部材11と、ロータ本体12に対して一部が埋設され、少なくともいずれか一方の端部がロータ本体12から回転軸40の長手方向に沿ってケース30の内部空間19に突出する熱伝達部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒をロータに供給するために必要とするエネルギーを小さくして回転電機のエネルギー損失の低減可能な冷却構造を得る。
【解決手段】ロータ30と一体的に回転する支軸20に小半径となる内径の第1空間S1と大半径となる内径の第2空間S2とを形成する。ロータ30の回転時の遠心力によって作り出される圧力差により第1空間S1のオイル1をロータ30の冷却路32に供給する供給路T1と、冷却路32からのオイル1を第2空間に送る還元路T2とを形成する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のエネルギー効率を向上させることができる冷却構造を提供する。
【解決手段】回転軸8によってケースに軸支され、かつ、回転軸8の軸芯Xに沿う方向の両ロータ端面7bに亘って貫通する冷媒液流路13を形成してあるロータ2と、ロータ2の径方向外側に配置され、かつ、ケースに固定されたステータとを備え、ロータ2に、冷媒液流路のロータ端面7bに開口する冷媒出口13bを介して冷媒液を放出する際に、その冷媒液との接触により、当該ロータ2にその回転方向と同じ方向の回転力F1を付与する回転力付与部17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でロータ全体を効率良く冷却すること。
【解決手段】回転軸40によってケース30に軸支されるとともに、回転軸40の軸心方向に積層された複数の電磁鋼板12により構成されるロータ本体10と、ロータ本体10の内部に配設される永久磁石11とを備え、ロータ本体10の外面に熱放射塗料70を塗布してある回転電機用ロータ。 (もっと読む)


【課題】強い色かぶり影響を及ぼすような光源下にあっても、できるだけ高精度で車両周辺に存在する予め設定した認識対象物の認識が容易となる色補正を簡単な構成で実現する。
【解決手段】車両周辺画像処理装置は、車載撮影ユニットから出力されたホワイトバランス調整信号から光源としての光源種を推定する光源推定部51と、撮影画像における特定色が光源種によって受ける影響を低減するような特性を持つように光源種毎に作成されたカラープロファイルを格納するカラープロファイル格納部52と、入力された撮影画像が前記光源種の光源下における撮影画像の場合、当該光源種に対応するカラープロファイルをカラープロファイル格納部52から読み出し、当該カラープロファイルを用いて前記撮影画像を色補正する色変換部54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータに形成された冷媒流路に流される冷媒と接する冷媒流路面との面積を増大させ、ロータの冷却効果を高めることができる回転電機用ロータを提供する。
【解決手段】回転軸40により軸支されたロータ本体10に回転軸40の軸芯方向に貫通する冷媒流路10aを設け、冷媒流路10aの内面に冷媒流路10aの内側に突出する放熱部72を形成した。 (もっと読む)


【課題】消音性および跳ね返り抑制性に優れた便器洗浄システムを提供することを課題とする。
【解決手段】便器洗浄システムは、泡径が150マイクロメール以下の微細気泡と液相状の水とが混在するマイクロバブルフォームを発生させるマイクロバブルフォーム発生器と、排泄前および/または排泄中において、マイクロバブルフォーム発生器で発生させたマイクロバブルフォームを便器1に供給させるマイクロバブルフォーム供給部とをもつ。 (もっと読む)


【課題】保持リングによる分割コアの保持力を維持しつつ、保持リングからの面圧によるコア内部の鉄損を低減し、且つコアの座屈を防止する回転電機を提供すること。
【解決手段】スリット161dは、分割コア16のバックヨーク部161bの外周面161c縁部にバックヨーク部161bの周方向両端部を残して貫設されている。これにより、スリット161dが緩衝部位となってブリッジ部161eが保持リング15の円筒部151からの面圧の大部分を受けることになるので、ブリッジ部161eを除くバックヨーク部161bが保持リング15の円筒部151から受ける面圧を低減して発生する応力を低減することができる。よって、保持リング15による分割コア16の保持力の維持と、バックヨーク部161b内部の鉄損の低減による回転電機1の効率向上およびバックヨーク部161bの座屈の防止による回転電機1の損傷防止とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータが高速回転した場合であってもロータの軸方向端部とプレートとの間からの冷媒の漏洩を抑制する。
【解決手段】ロータ10の回転軸40に設けられ、軸心に沿う方向に貫通して冷媒を流通させる第1流路R1と、回転軸40の壁面を貫通し、第1流路R1と連通する第2流路R2と、ロータ10の軸方向端部10tに当接するプレート60と、プレート60と軸方向端部10tとの間に形成され、第2流路R2と連通する第3流路R3と、ロータ10が回転する際の遠心力に応じて軸方向端部10tとプレート60との当接圧力を増加させる圧力増加機構3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に在床している人の在床姿勢を的確に判定することができる在床姿勢判定装置を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように配置された複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて、複数の荷重計に対するベッドに在床する人の荷重を算出し、その算出された荷重に基づいて、ベッドの長辺に沿う方向の重心である長辺重心を算出する。在床姿勢の判定は、所定時間内における長辺重心の変動量である長辺重心変動量に基づいて行われる。 (もっと読む)


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