説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】構造が簡単で、ランバーサポート機能の不使用時においてランバーサポート部材の紛失のおそれをなくし得るベッド背上げ装置を提供する。
【解決手段】背上げ機構20Aは、背上げアーム200と、背上げ駆動源210と、背上げアーム200に追従する背上げ従動アーム300とを有する。背上げ従動アーム300は、本体アーム310とランバーサポート部材350とを有する。ランバーサポート部材350は、本体アーム310のうち先端部の側に取り付けられ背中ボトム102のうち腰部側のボトム部分103をボトムフレーム110に対して遠ざけて使用者の腰部を腹側に押圧するランバーサポート位置と、背上げ機構20Aに取り付けた状態でランバーサポート位置を解除する解除位置とに切り替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】スタックの積層方向の端に位置する端セルの過剰な温度降下を抑制し、セルの積層方向における発電むらの低減に貢献できる燃料電池スタック装置を提供する。
【解決手段】スタック1の冷媒通路構造7は、積層方向の中間に存在する中間セル2Cの中間冷媒通路70と、積層方向の端に存在する端セル2E,2Fの端冷媒通路72,73とを有する。冷媒供給通路5から入口に供給される冷媒を中間セル2Cの中間冷媒通路70に流して中間セル2Cを冷却し、中間冷媒通路70を流れて中間セル2Cから受熱して暖められた冷媒を端セル2E,2Fの端冷媒通路72,73に流して端セル2E,2Fを冷却させる。 (もっと読む)


【課題】作動時の振動の少ない減速機構を有する車両用シート装置を実現する。
【解決手段】電動モータ24と、該電動モータから入力される回転をウォームギヤ22で減速して、スクリュシャフト51が連結されたホイールギヤ23に出力することにより位置を可変とする車両用シート装置において、前記ウォームギアと前記ホイールギアを収納する減速機構2のハウジング30内部において、前記ウォームギヤの一端軸部22bを該ハウジングに設けた小径部33aで支持するとともに、前記電動モータと連結される他端側において内輪41bが軸部22cに抜け止め固定されたベアリング部材41の外輪41aを前記ハウジングの段差部33dに支持させるとともに前記電動モータ端部材244に設けた突起部244aで挟み固定する。 (もっと読む)


【課題】保持リングからの面圧によるコアの損傷を低減する回転電機および回転電機のステータの提供。
【解決手段】電動モータのステータは、複数のコア体が保持される円筒状のステータリング15を備えている。ステータリング15を形成する円筒部151の軸方向の両端部には、それぞれ所定の軸方向の幅を有する端部領域ETが設けられている。また、円筒部151上の端部領域ET同士の間には、端部領域ETよりも幅広の中央領域CTが設けられている。外周フランジ152が接続された側の端部領域ETには、ステータリング15の内外を連通する複数の矩形スリット155が貫通しており、中央領域CTにはステータリング15を貫く貫通孔は形成されていない。矩形スリット155の形成により端部領域ETが円周方向に伸長し、ステータリング15の軸方向端部は半径方向に拡張可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空調運転時において、内燃機関の燃料である化石燃料を利用しつつ、電力網に供給される再生可能エネルギーによる発電電力を有効利用することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機11,12の駆動源としてガスエンジン13及び電動モータ14を備える。コントローラ16は、電動モータ14への供給電力として活用される再生可能エネルギーの状態情報を取得し、該取得された再生可能エネルギーの状態情報に基づいて、ガスエンジン13及び電動モータ14の動力比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の上下振動に対する車載リニアモータの信頼性を向上させる。
【解決手段】リニアモータ固定子80、および、リニアモータ固定子80により発生する磁界によって直線状に往復移動するリニアモータ可動子82を含むリニアモータ70と、リニアモータ可動子82に固定されるピストン軸55と、ピストン軸55の端部に設けられ、シリンダ52内で往復移動して冷媒ガスの圧縮および膨張を行うピストン54とを備える圧縮機56の車載構造であって、リニアモータ可動子82の移動方向が水平方向に沿うように圧縮機56を車両に搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを所望の極低温まで効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータ10は、回転可能に支持されたロータ12と、ロータ12の外周を覆って設けられ、超電導線材からなる複数のコイル34がステータコア30内周部に巻装されているステータ14と、冷却部58をそれぞれ有する複数の冷凍機16,17を備える。ステータ14において軸方向両端部に位置する各コイル34のコイルエンド部36を複数の冷凍機16,17の冷却部58で軸方向両側から冷却する。 (もっと読む)


【課題】泡モードおよび循環モードについての応答性を高めることができる泡入浴システム1を提供する。
【解決手段】泡入浴システム1は、泡モードにおいて浴槽2に供給する泡を生成させる泡生成手段5と、循環モードにおいて浴槽2を介して湯を循環させる循環ポンプ60を有する湯循環手段6と、泡生成手段5に湯を供給させる第1流路71と湯循環手段6において湯を循環させる第2流路72とを切り替える切替部8と、泡モードおよび循環モードについて最近の使用頻度を記憶すると共に、泡モードおよび循環モードのうち使用頻度が高い側のモードを次に実行するように切替部8を第1流路71および第2流路72のうちのいずれかに予め設定させる制御装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、超電導モータ10の温度を検出する温度センサ17と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、温度センサ17の検出値に基づいて、予め設定した所定条件成立時まで、超電導モータ10が、運転可能な可動温度のうち、最も高い可動温度よりも高い所定温度または所定温度範囲で冷却されるように冷凍機12を作動させ続ける。これにより、冷凍機12の作動時の消費電力を、超電導モータ10を運転停止時に可動温度で冷却し続ける場合よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】スペースやコストを低減しつつダンパ部の偏芯の発生を低減させること。
【解決手段】ライニングプレート22に固定された摩擦材72がカバープレート71とプレッシャプレート70で挟持されたリミッタ部と、ライニングプレート22及び摩擦材72と一体に回転するとともにトルク変動を吸収するダンパ部と、を備えるトルク変動吸収装置において、カバープレート71及びプレッシャプレート70の一方又は両方は、摩擦材72がカバープレート71及びプレッシャプレート70と滑りが生じた時にダンパ部の偏芯を規制するように摩擦材72をガイドする。 (もっと読む)


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