説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】チルト機構の螺子軸とナット部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現し得ると共に、これらを容易に組み付け得るステアリング装置を提供する。
【解決手段】メインハウジングに車体後方側端部を揺動可能に支持しモータ駆動によって回転する螺子軸と、この螺子軸の回転に応じて軸方向移動するナット部材50を備える。このナット部材は、螺子軸に螺合する雌螺子部51と、これに直交する回転軸を有し、この回転軸に平行で所定距離を隔てて対向する二つの平面部を有するピボット軸部52を具備する。リンク機構の他端に、ピボット軸部を回転可能に支持する軸受部(423、424)が設けられ、この軸受部と雌螺子部の平面部との間にばね部材(曲げワッシャ71)が介装され、雌螺子部が螺子軸と直交する方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の発生及び検出を行うテラヘルツ波発生検出室を有するテラヘルツ波伝播装置において、テラヘルツ波の伝播経路を簡単に調整できるテラヘルツ波発生検出室を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るテラヘルツ波発生検出室200においては、テラヘルツ波発生部107及びテラヘルツ波検出部111は、壁面の開口部に挿入され、壁面の外側から固定部材203によって固定される。固定部材203は、凹型固定部材204と、凸型固定部材205とを含む。凹型固定部材204が有する凹面と、凸型固定部材205が有する凸面とを合致させて固定することによって、テラヘルツ波発生部107及びテラヘルツ波検出部111を所望の位置及び向きに調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端周辺に汚水が付着しにくく、凸凹が少なく清掃が容易で、使用者からノズル先端部が視認しにくく、駆動モーター式ノズルより安価な水圧駆動ノズル式人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄水を噴出すノズル噴出口を有し、進退可能なお尻洗浄ノズル30と、お尻洗浄ノズル30を水圧移動させるお尻洗浄ノズル用シリンダ32を備え、お尻洗浄ノズル30は、お尻洗浄ノズル先端面41を有し、お尻洗浄ノズル用シリンダ32は、お尻洗浄ノズル用シリンダ先端面41を有し、基部はベースプレート先端面40を有し、お尻洗浄ノズル30が基部内の収納される位置で、お尻洗浄ノズル先端面41とお尻洗浄ノズル用シリンダ先端面43とベースプレート先端面40が同一面上にあり、お尻洗浄ノズル先端面41とお尻洗浄ノズル用シリンダ先端面43とベースプレート先端面40を使用者が視認しにくいように、便器後方に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】端面プレートと出力部材とを強固に連結することができる回転電機のロータおよびロータの形成方法の提供。
【解決手段】電動モータ1のロータ4は、複数の積層鋼板42を積層して形成したコア体41と、コア体41の両端面を挟持した一対のエンドプレート43a,43bとを備えている。一方のエンドプレート43aの内周部には、連結ボルト46によりドラム部材48が接続されている。連結ボルト46が挿入されるボルト孔434は、エンドプレート43aの外周端435および内周端436を形成する場合にプレスされる方向に対して、反対方向にプレスされて形成される。エンドプレート43aの外周端435および内周端436に形成されたプレスの際のダレは、エンドプレート43aがコア体41を押圧している側に対し反対側の面に配置され、ボルト孔434の端部に形成されたプレスの際のダレは、エンドプレート43aがコア体41を押圧している側の面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】メインハウジングと可動コラム部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現し得ると共に、軸受部材を容易に組み付け得るようにする。
【解決手段】軸方向に延在する一対の側壁部11、12間が開口すると共に軸方向の両端に開口部を有する筐体のメインハウジング10に対し、両端の開口部の一方を介して筒体の可動コラム部材20が収容される。軸受部材60(ブッシュ60a,60b)が一対の側壁部間の開口から収容されて筐体の内壁に配置され、軸方向に所定距離離隔した位置で支持される。そして、付勢部材により、可動コラム部材が、軸受部材を介してメインハウジングに付勢された状態で、保持される。 (もっと読む)


【課題】光学ヘッドの小型化が可能であり、より自由度の高い測定が可能なテラヘルツ波発生検出装置を提供すること。
【解決手段】テラヘルツ波発生検出装置100は、装置の制御を行うコントローラCと、被測定物116に接してテラヘルツ波の発生及び検出を行う光学ヘッドHとを備える。コントローラCは、装置を制御するコンピュータや電源等含む電気機器140と、テラヘルツ波発生の種光パルスとしての光パルスの発生を行うコントローラ側ユニット150とを備える。光学ヘッドHは、種光パルスの増幅及び圧縮を行う光学ヘッド側ユニット170を備える。さらにコントローラ側ユニット150と光学ヘッド側ユニット170との間には、コントローラ側ユニット150からの種光パルスを光学ヘッド側ユニット170へ伝送するファイバ伝送部160が設けられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を噴出するノズルを覆うシャッターが取り付けられた部材と装置の本体との係合を解除する際に、シャッターおよびそれが取り付けられた部材に接触する必要のない人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】シャッター30が取り付けられた着脱ベース50を本体ベース40から取り外す際には、制御手段により第一のノズル本体10および第二のノズル本体20の両方を前進させることで、本体ベース40と着脱ベース50の係合を解除する。これにより、着脱ベース50を本体ベース40から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであり、ドアフレームの剛性を維持するとともにドアフレームを軽量化する車両用ドアフレームを提供することを目的とする。
【解決手段】
ガラスランを収納するガラスラン収納部40と、ウェザストリップを保持するウェザストリップ保持部42と車両外側の意匠面を形成するガーニッシュ41と、を一体として有する一枚の長尺状の板材10から形成されるフレーム部材20を備える車両用ドアフレームであって、板材10は、板材10の短手方向の両側端に長手方向に沿って板材10の中央部13よりも板厚が薄い第1薄肉部11及び第2薄肉部12が形成され、第1薄肉部11は、ガラスラン収納部40とウェザストリップ保持部42に挟まれる位置を形成し、第2薄肉部12は、ウェザストリップ保持部42を形成する構成である。 (もっと読む)


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