説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

31 - 40 / 5,421


【課題】負極活物質の溶解析出を容易にし、放電容量を増加させることができ、さらには負極活物質が金属マグネシウムでもこのようなことを発揮することが可能な、電気化学デバイスを提供することにある。
【解決手段】正極、負極、および非水電解液を有する電気化学デバイスにおいて、前記負極は、マグネシウム元素を含有し、前記非水電解液は、金属リチウムを所定時間、浸漬させている、ことを特徴とする電気化学デバイス。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーキャップにおいて、ディビジョンバーからの外れを抑制することにある。
【解決手段】インナキャップ部21にはリブ21dが設けられている。このリブ21dは、アッパブラケット16に当接することで、キャップ20がディビジョンバー10に装着された状態におけるインナフレーム部11に対するインナキャップ部21の回動を規制する。よって、特にガラスラン8を装着する際に、インナキャップ部21がインナフレーム部11から外れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】流体ポンプと流体ポンプを駆動する電動モータとドライバが一体化された小型化の電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ1は、ポンプ部10と、ポンプ部10の回転軸15と共通の軸を含む円筒状のロータ34と、ロータ34の外周に間隙を有して配置される環状のステータ33とを有するモータ部30と、モータ部30を制御するドライバ部50とを備えている。回転軸15の軸方向に垂直な方向から見たときにドライバ部50はポンプ部10とモータ部30との間に配置され、軸方向から見たときにドライバ部50の一部がポンプ部10の少なくとも一部またはモータ部30の少なくとも一部と重なるようにドライバ部50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】カソードガス通路を形成する通路形成部材を流れるカソードガスを、燃料電池に供給する前に効果的に加熱でき、更に、ガスの流れを損なうことが抑制されている燃料電池装置が提供される。
【解決手段】燃料電池装置は、発電時に相対的に高温となる高温領域と高温領域よりも相対的に低温となる低温領域を形成するスタック2と、カソードガスをスタック2に供給するためのカソードガス通路8とを備える。カソードガス通路8を形成する通路形成部材832の外壁面834は、輻射熱吸収膜88を備えている。輻射熱吸収膜88は、スタック2のうち相対的に高温領域2highに対面すると共に、通路形成部材832が延びる方向に膜状に延設されている。 (もっと読む)


【課題】呼吸センサからの出力信号を安定させることが課題である。
【解決手段】車両用シート12は、シートバック18のクッション層を構成する軟質ウレタンフォーム22と、フィルム状の圧力センサとされ、シートバック18におけるシート幅方向中央部であって着座乗員の胸郭60に対応する高さに配置されると共に、軟質ウレタンフォーム22のシート前側に設けられた呼吸センサ26と、軟質ウレタンフォーム22よりも硬質とされ、呼吸センサ26の全体をシート前側から覆う硬質ウレタンフォーム28と、硬質ウレタンフォーム28よりも軟質とされ、硬質ウレタンフォーム28の全体をシート前側から覆うスラブウレタンフォーム30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル止め部材の耐荷重を、組付性を害することなく、安価に高めること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置では、操作ケーブル21,22におけるアウターチューブの一端部がケーブル止め部材(23,24)を用いてハンドル基材(11)に固定されている。ケーブル止め部材(23,24)は、ハンドル基材(11)に取付けられる取付部23a、24aと、この取付部の基端に一体的に形成されてハンドル基材の取付面とアウターチューブの一側間に配置されるベース部23b、24bと、このベース部に一体的に形成されて前記取付部と前記ベース部が脱着位置からセット位置に回転されることにより中間部位23c1,24c1にて前記アウターチューブの外周に組付けられ先端部位23c2,24c2にてハンドル基材(11)の係合部11gに係合する保持部23c、24cを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステータコアに巻装されるコイルと絶縁部材との密着を確保することにより、コイルの放熱性を向上させることが可能な回転電機のステータを提供する。
【解決手段】 本発明の回転電機のステータは、周方向に延在するヨーク部とヨーク部の内周側側面から径方向内側に突設され磁極を形成するティース部とを有するステータコアと、ティース部に巻装されるコイルと、ティース部とコイルとの間に配されティース部とコイルとを絶縁するボビンと、を備え、ボビンは、周方向に対向するティース部の両側面に面接触するティース接触部を有し、ティース接触部は、軸方向端部でティース部の両側面と接触する端部側接触部と、軸方向中央部でティース部の両側面と接触する中央部側接触部と、を有し、端部側接触部の肉厚は中央部側接触部の肉厚と比べて薄肉であり、ティース接触部の肉厚が端部側接触部から中央部側接触部にかけて徐変されている。 (もっと読む)


【課題】循環通路の水の不足または不存在を検知でき、循環ポンプの経年劣化に対応できる燃料電池システムが提供される。
【解決手段】制御装置100は、循環ポンプ79をしきい値更新用の指示値で駆動させる指令を出力させ、このときのポンプ回転数センサ79sで検知された循環ポンプ79の回転数にマージンを加えた値を、ポンプ回転数しきい値として更新するしきい値更新処理を実行する。制御装置100は、循環ポンプ79の運転中において、循環ポンプ79を前記指示値で駆動させる指令を出力させ、このときの循環ポンプ79の回転数がポンプ回転数しきい値を高回転側に超えるとき、循環通路78または貯湯槽77の水不足と判定し、循環ポンプ79の駆動を制限させる水不足判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】透明部材同士の界面にレーザ光を照射して接合を行う際に、レーザ光の焦点を界面に正確に合わせることが可能な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】レーザ照射装置100は、重ね合わされた透明部材101a、101bにレーザ光を照射するための接合用レーザ102と、接合用レーザ102から出射されるレーザ光の光軸方向と平行にレーザ光を出射するモニタ用レーザ114と、透明部材101a、101bを端面側から撮影するための計測部103と、を備える。レーザ照射中に計測部103により撮影される像から、モニタ用レーザ114の焦点における発光と、該焦点から界面をはさんで反対側の地点における発光との間の距離を測定することによって界面位置の変化を測定し、界面位置に焦点が合うように接合用レーザ102の位置を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく空気ばねの伸びる可動範囲を大きくすることができる空気ばねを提供する。
【解決手段】本発明は、第一有底円筒部21、22を有する第一部材2と、有底円筒部31を有する第二部材3と、第一締結部材51で気密的に固定される第一固定部41、第二締結部材52で気密的に固定される第二固定部42、中間部に第一締結部材より第二有底円筒部から離れる方向に第一有底円筒部に沿って延在した後に屈曲して前記第二有底円筒部の開口端部まで延在する円筒状の伸縮部43が形成された可撓性のダイヤフラム4を有する空気ばねであって、第一有底円筒部と伸縮部の第一有底円筒部に沿って延在する部分との間に介在し、少なくとも第一締結部材の第二有底円筒部から離れる側の端部よりも第二有底円筒部側に延在するガイド部材6を備える。 (もっと読む)


31 - 40 / 5,421