説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】膜電極接合体またはガス拡散層の空気出口側の気孔率が、空気入口側よりも相対的に高めに維持することができ、空気出口側の水の排出性を確保することができ、燃料電池の発電性能を向上させるのに有利な燃料電池素材の加圧方法を提供する。
【解決手段】MEA30を第1加圧体300及び第2加圧体400で挟んで厚み方向に加圧する。加圧工程では、膜電極接合体100またはガス拡散層の空気出口側の加圧量を、MEA30の空気入口側の加圧量よりも少なく設定する。第1加圧体300と第2加圧体400との間にスペーサ60を介在させることができる。 (もっと読む)


【課題】三相電源にも単相電源にも接続できると共に、欠相を確実に検出することができるエンジン駆動式空気調和装置を提供する。
【解決手段】三相電源または単相電源に接続可能な電源端子台を備え、電源を単相電源と三相電源とに接続可能としている。三相電源の相間電圧レベルを検出する検出器と、検出器の出力信号に基づいて欠相を判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、オイル廃棄量の少ないエンジンのオイルメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】 エンジンへのオイルの補充時期および補充量を決定すべく、オイルの使用開始時における塩基価Aを測定し、オイルの使用開始後、所定時間経過したときオイルの塩基価Bを測定するとともに、エンジンの内部にオイルを補充し、補充後の塩基価Cを測定して、塩基価の劣化率B/Aと塩基価の回復率C/Bとを求め、オイルの劣化率および回復率と、オイルの補充量とから、その後のオイルの補充量および補充時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の開閉形態に係らず制御手段が所定位置を正確に認識できるようにする。
【解決手段】 前記駆動ユニット4に配設され減速ギヤ構造体42又は出力部材46cの回転に応じたパルス信号を発する第2パルス信号生成器8を有し、制御手段5は、第2パルス信号生成器8が発するパルス信号を基準点として第1パルス信号生成器6が発するパルス信号に基づいて開閉体13の開閉位置を算出する。 (もっと読む)


パルス光源と高パワーファイバ増幅器とからなるレーザシステムを制御する電子回路が開示される。発振器のパルス幅と繰り返し率とが変えられるとき、増幅された出力パルスが所定のパルスエネルギーを持つように、高パワーファイバ増幅器システムの利得を制御するために、回路は使用される。これは、パルス列が出射しているときパルスエネルギーを一定に保つことを含んでいる。ダイオード電流が変えられるときポンプダイオードの波長がファイバ増幅器の最適吸収波長に保持されるように、高パワーファイバ増幅器のポンプダイオードの温度を制御するためにも、この回路は使用される。パルス光源からの信号の損失による損傷から、或いは不十分な注入エネルギーのパルス光源信号から高パワーファイバ増幅器を保護する手段もこの回路は提供する。 (もっと読む)


レーザパルスからなるバーストを使って材料をレーザ加工する方法。その方法は、加工される材料に照射された前のパルスで行われた熱的、物理的変化の正の効果を最大化するように、バーストに含まれる多重レーザパルスのパルス幅、パルス分離間隔、波長及び偏光を調整する。

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パルスレーザは、発振器と増幅器を有する。レーザからのレーザパルス出力の性能と或いは品質とを改善するために、発振器と増幅器との間に減衰器及び/或いは予備圧縮器が配置されてもよい。そのような予備圧縮器は、発振器と増幅器の間のスペクトルフィルタ及び/或いは分散素子で実施される。パルスレーザは、通信コード等級の品質と信頼性を持つモジュール型デバイスを有するモジュール型デザインを持っても良い。デバイスモジュールから伸びるファイバピッグテールが、レーザシステムを形成するために一緒にスプライスされる。一実施例において、約1050nmで動作するレーザシステムは、約19nmのスペクトルバンド幅を持つ発振器を有する。この発振器信号は、約90fsを下回る幅を持つパルスを生成するために操作される。

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減速機を介して動力伝達するスタビライザ制御装置において、減速機の伝達効率に影響されることなく、円滑且つ迅速に車体ロール運動の抑制を行なう。左右車輪間に配設される一対のスタビライザバー(SBfr,SBfl)と、これらの間に配設される電気モータ駆動のスタビライザアクチュエータ(FT)を具備したスタビライザ(SBf)に対し、電気モータMを車両の旋回状態に応じて制御してスタビライザのねじり剛性を制御する。更に、一対のスタビライザバーの相対位置を検出する(例えば、電気モータの回転角と減速比との関係から求める)相対位置検出手段を備え、その検出結果に応じて電気モータを制御する。 (もっと読む)


複数の検出手段における再現性の高い生体情報を効率的に蓄積可能で、関連情報を多要因解析ができる生体情報検査システムにおいて、システムの簡略化・コンパクト化を実現する。本発明の生体情報検査システム10は、遺伝子等の試料が保持されるセンサチップ20と、センサチップ20が配置されるセンサチップ保持部11と、センサチップ20の検出部21とマーカー部23の画像データを取得するデータ読取部13とを有する。更に、検出部21の画像データから生
体情報データを取得する複数のプログラムを実行するデータ演算ユニット16を有する。読み取られたマーカー部23の画像データから、センサチップ20がどの検査手段に対応するかを判別する。そして、検出部21に対応する検査手段に応じたプログラムをデータ演算ユニット16が実行し、検出部21の画像データから検出部21に保持されるサンプル特有の生体情報を検出する。これにより、マーカー部23の情報と、検出部21の情報を同一の機構(データ読取部13)により取得できる。 (もっと読む)


センサ付きシール装置7は、車体側軌道部材3に固定される固定側シール部材8と、車輪側軌道部材4に固定される回転側シール部材9とからなる。固定側シール部材8は、芯金21と、インサート成形により芯金21に一体化された樹脂部材22と、芯金21に樹脂モールドされたセンサ11と、芯金21に接着された弾性シ
ール65とを備えている。固定側シール部材8の芯金21は、車体側軌道部材3に嵌合固定される嵌合用円筒部61と、回転側シール部材9の円筒部31に向かってのびる連結部62と、連結部62に連なって軸方向外方にのびる水分浸入防止用円筒部65とを有し、嵌合用円筒部61の軸方向外側端部が樹脂22内に位置させられている。 (もっと読む)


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