説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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この発明の方法及びシステムは、小規模の事業所や一般家庭におけるコージェネレーション導入のコスト予測のための好適なものである。電力計1により計測された各施設の電力消費量のデータと、各ガス量計2により計測された各施設のガス消費量のデータとを、各施設の送信器3が無線送信して受信器4が受信する。受信されたデータから、各施設におけるコージェネレーション導入後のコスト見積もりを見積もり手段5が見積もりプログラムにより行う。見積もり手段5による見積もり結果から、年間コスト見積もり手段が年間を通したコスト見積もりを行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒の変更に伴う既設配管の流用に際し、既設配管の仕様(径、肉厚、材質など)が現場によって異なっていても、各現場での対応(冷房・暖房の最大能力の低下を可能な限り抑えること)が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】制御基板13で危険回避を行うことにより、室内機2の圧縮機11から吐出された冷媒が制限圧力以下に抑えられるが、この点、制限圧力は、安全を確保するものであって、制御基板31上の複数のディップスイッチ32で既設配管4A,4Bの仕様を入力すると、室外機2と室内機3を接続する既設配管4A,4Bの仕様に適合した値に変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は同期電動機をセンサレスで駆動するための制御装置に関し、空転状態にある電動機を円滑に駆動し始めることを目的とする。
【解決手段】インバータ60を用いて電動機24を駆動する。モータコントロール回路86に、インバータ60を介さずに電動機24の各相コイルに生ずる逆起電圧を取得させ、その逆起電圧に基づいて電動機24のロータ位置を取得させる。更に、モータコントロール回路86は、インバータ60が備える複数のスイッチング素子に供給するゲート信号を、検知したロータ位置に応じて、ロータが回転するように制御する。電動機24の電力駆動が要求された後、モータコントロール回路86がロータ位置を取得するまでの間は、ゲート信号をOFF電位に固定して全てのスイッチング素子をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのスライドレールへのボルトによる締結点がスライドレールの縦壁部のセンターよりオフセットした位置となっている。このため、シートに作用した外力がアッパレールに曲げや捩れ力として作用し、アッパレールを変形させる。
【解決手段】アッパレール(10)の前後端面に段部(13,13)を形成し、この段部(13,13)にナット部材(14)を着座させ、このナット部材(14)をアッパレール(10)に溶接する。ナット部材(14)のネジ孔(15)の中心はアッパレール(10)の縦壁部(11,11)間の中心に向けられる。ナット部材(14)のフィン部(17,17)がアッパレール(10)の外側面をはさむ。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブにおいて、部品、制御を複雑化することなく、また、アクチュエータの大型化、消費電力の増大を引き起こさないロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】モータ4から回転バルブ3への回転駆動力の伝達手段5は、モータ4と伝達手段5との間のモータ4の回転駆動力の伝達を断続するブレーカ9と、回転バルブ3を反時計回り方向に90度毎に回転又は停止する回転制御手段12から構成する。 (もっと読む)


【課題】 室温下で可逆的に水素を吸蔵・放出し、水素を吸蔵できる水素吸蔵材料の提供する。
【解決手段】 水素を含む雰囲気中で応力を加えられ、炭素原子の六方晶を構成する、炭素六員環が連なって形成される層の層間を拡張された黒鉛微結晶と、水素分子を水素原子に解離するように促す触媒を含むことを特徴とする水素吸蔵材料および水素を含む雰囲気中で黒鉛微結晶に応力を加え、黒鉛微結晶の炭素六員環が連なって形成される層の層間を広げる層間拡張処理工程と、黒鉛微結晶に水素分子解離触媒を添加する触媒添加工程が設けられていることを特徴とする水素吸蔵材料の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、電気モータなどの駆動源からのエネルギーを効率よく伝達できる機構を有する車両の後輪操舵装置を提供すること。
【解決手段】 車輪の後輪に連結する操舵機構と、該操舵機構を駆動するための巻線部およびロータ部を有する電動アクチュエータと、前記ロータ部に連結して、前記電動アクチュエータの駆動力を前記操舵機構に伝達する伝達機構とを有する後輪操舵装置において、前記伝達機構には、ボールねじ機構と、クラッチ機構とを有する車両の後輪操舵装置。 (もっと読む)


【課題】 コンバーチブル車のルーフパネル及びトランクリッド等を移動させる機構を小型化した車両用ルーフ開閉装置の提供。
【解決手段】 連結機構8は、連結機構8をトランクリッド6と車体5の両方に係止する両側係止状態と、連結機構8をトランクリッド6と係止し車体5とは離脱可能とする上側係止状態と、連結機構8をトランクリッド6と離脱可能にし車体5とは係止される下側係止状態の内何れか1つの係止状態となる選択連結手段81を備え、ルーフパネル2とバックウィンドウ3をトランク60内部への格納またはトランク60からの引き出しされるように移動するとき、選択連結手段81を下側係止状態としトランクリッドの前端部の開放し、且つバックウィンドウ3とトランクリッド6を連結して作動するように構成した移動機構8を備えることを特徴とする車両用ルーフ開閉装置。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を要することなく、乗員の操作に対して最適な状態に車両が制御されるような車両の操作特性制御装置を提供すること。
【解決手段】 乗員の体重を検知する荷重センサ11と、乗員によって操作される操舵ハンドル12と、操舵ハンドル12の操作に基づいて作動するとともに、この作動によって車両の進行方向を変化させる操舵輪13と、操舵ハンドル12に付与される操作力と操舵輪13にアシストされる操舵力との関係を示す特性を、荷重センサ11が検知した乗員の体格に応じて設定する制御回路15とを備える車両の操作特性制御装置10。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンに対し3つの位置制御(全開位置制御、採光位置制御、全閉位置制御)をなし得るとともに、取扱操作が簡単であり、簡素な構造ですみ、コスト面でも優れたシャッター位置検出装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な採光用窓33aをもち、シャッターカーテン3の下端が上方全開領域h1に到達した時点で開き移動を停止するようにモータを停止制御する上限スイッチS1と、下端が着地した時点で採光用窓33aが開いた採光状態で下方着地領域h1に自動的に停止、位置するようにモータを停止制御する下限スイッチS2と、採光用窓33aを閉じた非採光状態の全閉位置で上限スイッチS1をON作動させてモータを停止制御する位置センサー3eと、よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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