説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】水流検知部の誤検知による加熱部の空焚きを抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱部10と、前記加熱部10に流れ込む水流の有無を検出する水流検知部20と、加熱部10で加熱された水を吐出する吐出機能部40と、加熱部10の加熱量を制御する加熱制御部51とを備え、加熱部10への最初の通水が開始されてから所定の待機時間が経過する初期状態までは、水流検知部20による水流の有無の検知が無効とされるとともに、加熱制御部51によって加熱部10の加熱動作が停止される水栓装置1とした。 (もっと読む)


【課題】過給機およびインタークーラを備えたエンジンにおいてエンジンの運転状態に拘らず燃焼効率を向上し得るエンジンを得る。
【解決手段】過給機2と、インタークーラ3と、過給機2及びインタークーラ3に冷却水を流通させる電動ポンプ9と、過給機2又はインタークーラ3を流通した冷却水を冷却するラジエータ10と、電動ポンプ9から過給機2を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第1冷却水路11と、電動ポンプ9からインタークーラ3を介してラジエータ10に冷却水を流通させる第2冷却水路12と、過給機2を流通した冷却水を、ラジエータ10を迂回して電動ポンプ9に還流させるバイパス流路17と、吸気温度が目標温度未満のときに、第1冷却水路11の冷却水をバイパス流路17に流通させる流路設定機構13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コストの回転電機および回転電機のロータの提供。
【解決手段】電動モータ1は、モータハウジング2に固定されたステータ3と、ステータ3に対して半径方向内方に配置され、モータハウジング2内に回転可能に取り付けられたロータ4を備えている。ロータ4を形成するロータコア41の外周面上には、外周面側がN極であるN極磁石43と、外周面側がS極であるS極磁石44とが交互に配置されている。N極磁石43は内周面側であって円周方向の各々両端に位置する部位から、外周面側であって円周方向の中央に位置する部位に向けて、それぞれ穏やかな湾曲状に着磁されている。また、S極磁石44は外周面側であって円周方向の中央に位置する部位から、内周面側であって円周方向の各々両端に位置する部位に向けて、それぞれ穏やかな湾曲状に着磁されている。 (もっと読む)


【課題】使用時に心地よい温度の水が吐出される水栓装置を提供する。
【解決手段】加熱部10で加熱された水の温度を検出する出口側温度センサ20と、加熱部10で加熱された水を吐出する吐出機能部30と、吐出機能部30への給水の水路を開閉する開閉機能部40と、所定の操作が行われたことを契機として水路の開閉を切り替える水路制御部51と、加熱部10を制御する加熱制御部52とを備え、開状態にある水路を閉状態とする操作が行われたときには、加熱制御部52によって加熱部10による加熱を停止し、その後所定の遅延時間が経過するまでの間、吐出機能部30からの吐出を継続してから水路制御部51によって水路が閉状態とされ、閉状態にある水路を開状態とする操作が行われたときには、加熱制御部52によって所定の予備時間が経過するまでの間、加熱部10を駆動させてから水路制御部51によって水路が開状態とされる水栓装置1とした。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の周囲温度が携帯端末の使用に適した温度範囲から外れることによる携帯端末の故障等の問題の発生を防止しながら、車内にて携帯端末を適切に使用すること。
【解決手段】車内1に設置されて携帯端末2を保持自在な保持部3と、その保持部3に保持された携帯端末2の充電を行う充電手段と、保持部3に保持された携帯端末2の周囲温度を検出する温度センサ5と、その温度センサ5の検出温度に基づいて携帯端末2の周囲温度が携帯端末2の使用に適している否かを判別する判別手段と、その判別手段の判別結果を通知する通知手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両フロアに固定されるロアレールに対してシートに固定されるアッパレールが後方に移動するに従い該アッパレールの後端が下降する車両用シートスライド装置において、ロアレールに対してアッパレールが後方に移動する際に、ロアレールの後方に突出するアッパレール後端部の下面との間に異物が挟み込まれることを抑制できる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】車両フロア1に固定されるプロテクタ10は、ロアレール4の後方に突出するアッパレール5の後端部の下面5eとの間隙Δが一定となる上面12aを有する。 (もっと読む)


【課題】流体容器内の流体を排出するための排出口が開放された状態においても空焚きを早期に検出し、防止することができる流体加熱装置及び電気温水器を提供すること。
【解決手段】流体加熱装置1の排出口15を開放したとしても流体が残留する流体残留部11を流体容器10内に設け、残留した流体がヒータ12により加熱されるようにすることで、流体容器10内部の過熱を抑制するとともに、安全装置16の感温部16aに早期に昇温が検出され、安全装置16によってヒータ12への通電と通水が遮断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを能率良く確実に組み付け易いバルブ装置を提供する。
【解決手段】凹状の弁体収容室8を備えると共にその弁体収容室8の底部に流体流入路13を形成してあるバルブボディ1と、弁体収容室8を塞ぐバルブカバー2と、弁体収容室8に収容されて流体流入路13を開閉可能な弁体7と、弁体7とバルブカバー2との間に圧縮変形状態で装着されて、弁体7を閉じ位置に移動付勢するコイルスプリング14と、バルブボディ1とバルブカバー2との間に挟み込まれる板状のガスケット10であって、コイルスプリング14をコイル軸芯方向に挿通可能な貫通孔15を備え、コイルスプリング14の外周側を位置決め状態に保持する複数の突片16を貫通孔15の周縁に沿って突設してあるガスケット10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの制約をより緩和することができる車両用オットマン装置を提供する。
【解決手段】調整機構20は、オットマン6が格納状態にあるときにこれを保持し、オットマン6の最大展開状態までの調整領域でその展開方向への作動を許容するとともに格納方向への作動を係止し、オットマン6が最大展開状態から展開方向に更に作動した際にその格納方向への作動を許容するように動作が切り替わり、オットマン6の格納状態へ復帰自在となるように動作が切り替わる。ブラケット61に回動自在に連結されたフックと、主回動リンク64に固定されオットマン6の格納状態でフックが掛止されてオットマン6の展開方向への作動を係止するストライカピンとを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動されるオイルポンプからのオイルを弁開閉時期制御部に優先的に供給するオイル供給装置を構成する。
【解決手段】オイルポンプPの加圧領域に送り出されるオイル量を変更することでポンプ容量を調節する調節機構を備え、加圧領域を2分割した領域のうち、調節機構をポンプ容量低減方向に操作した場合にもオイル量を確保できる領域を第1吐出開口18に設定し、他方の領域を第2吐出開口19に設定した。第1吐出開口18からのオイルを第1吐出ポート11から制御油路5に送り、この制御油路5から弁開閉時期制御装置1に供給し、第2吐出開口19からのオイルを第2吐出ポート12から潤滑油路7に送り、この潤滑油路7からメインギャラリ2に供給する油路系を形成した。 (もっと読む)


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