説明

アサヒグループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】容器を処理する処理装置を含む製造設備において、容器の処理速度を落とすことなく単純な構成によりテスト容器の検出を確実に行う。
【解決手段】製造設備は、処理装置の機能を検査するためのテスト容器10と、テスト容器10を検出する検出ユニットとを備える。テスト容器10は、バーコード14が付された円筒部12を有する。バーコード14を構成するバー15は、円筒部12の全周にわたって延びている。検出ユニットは、バーコード14を検出することによってテスト容器10を検出する。 (もっと読む)


【課題】容器の下部などに付着している液体を容器から除去する機能を有する支持台を備える測定装置を提供する。
【解決手段】発泡性飲料の泡持ちを測定する測定装置は、容器10の底部を支持する支持板20と、支持板20の下方に空間35を形成する空間形成部材30と、空間35を減圧するポンプ40と、支持板20によって支持された容器10内の発泡性飲料の泡持ちを測定する測定部70とを備える。支持板20は、開口部22を有し、容器10から溢れた液体が開口部22を通して空間35に吸引される。 (もっと読む)


【課題】ヘルール継手を介して配管を接続しながらも、誤接続を防止することができる接続機構を提供する。
【解決手段】第1の配管と第2の配管とをヘルール継手を介して接続する接続機構であって、前記第1の配管の側面に配置され、前記第2の配管に向けて延在するバーを含む第1の接続部と、前記第2の配管の側面に配置され、前記バーの断面形状に相当する形状を有して前記バー以外の伸通を不可とする孔部を含む第2の接続部とを有することを特徴とする接続機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器サイズの変更に対する寛容性を向上させる。
【解決手段】搬送装置100は、複数の係合部12a(14a)を有する回動部10と、係合部12a(14a)に係合した容器1(2)をガイド面でガイドするガイド機構20とを備える。ガイド機構20は、搬送すべき容器1または2のサイズに応じて、ガイド面を調整する駆動機構22bを含む。 (もっと読む)


【課題】酵母濃度が閾値以上の液のみを正確に供給可能な酵母供給装置を提供する。
【解決手段】酵母を含む液を貯蔵するタンクから酵母を供給する酵母供給装置であって、タンク1に一端が接続された管路8と、管路8に配置され管路8を流れる液の粘度を検出する粘度計3と、管路8の他端に接続された流路切替バルブとを含む。流路切替バルブは、粘度計3により検出された粘度に基いて制御される。また、該バルブによって切り替えられる流路は、酵母を輸送するタンクローリーに接続される流路と、酵母濃度が閾値未満の液を排水処理設備に放出する流路とを含む。 (もっと読む)


【課題】配管の誤接続を防止すると共に、切り換え可能に接続できる配管の組み合わせのバリエーションを多くすることができる接続機構を提供する。
【解決手段】第1の配管の端部に設けられたオス側ジョイント及び第2の配管の端部に設けられたメス側ジョイントを介して、前記第1の配管と前記第2の配管とを接続する接続機構であって、前記オス側ジョイントの接続面に配置され、複数の凹部及び複数の凸部の少なくともいずれかを設定可能なオス側設定部を含むオス側アダプタと、前記メス側ジョイントの接続面に配置され、前記オス側設定部の前記複数の凹部及び前記複数の凸部に合致するように複数の凹部及び複数の凸部の少なくともいずれかを設定可能なメス側設定部を含むメス側アダプタとを有することを特徴とする接続機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】嫌気性処理と独立栄養性脱窒微生物を用いた脱窒処理とを、一の嫌気性処理槽内において行う被処理液の有機物と窒素の除去方法、該方法に用いられ得る微生物を収容したグラニュール、馴養用溶液及びグラニュールや担体を用いた有機物と窒素の除去装置の提供。
【解決手段】嫌気性処理槽を用いて、有機物と窒素を含有する被処理液から有機物と窒素を除去する方法において、前記嫌気性処理槽が、嫌気性処理用微生物を収容した第1層と、独立栄養性脱窒微生物を収容した第2層を有し、(a)前記被処理液を、嫌気性処理用微生物を収容した第1層に接触させ、嫌気性処理により有機物を分解する工程と、(b)前記第1層に接触させた後の被処理液を、独立栄養性脱窒微生物を収容した第2層に接触させ、脱窒を行う工程とを有し、前記工程(a)〜(b)を1回以上行うことを特徴とする被処理液の有機物と窒素の除去方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】樽中の液体をサンプリングする作業を容易化することを目的とする。
【解決手段】サンプリング装置100は、樽10中の液体をサンプリングするために使用される。サンプリング装置100は、樽10の口部12に取り付けられる排出管20と、排出管20から排出される液体をサンプリングするためのサンプリング容器30を保持する保持部50と、排出管20を通して液体が排出されるように樽10を回動させるための回動機構40とを備える。保持部50は、樽10の回動に関らずサンプリング容器30の姿勢を維持するように排出管20から吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】加圧気体により供給されるビールなどの飲料を収容する飲料用容器において、飲料収容部の外周を外壁部により空間を隔てて被覆し、前記空間に加圧気体を充填することにより、保冷性に優れ、コンパクトな飲料用容器の提供。
【解決手段】加圧気体により供給される飲料を収容する飲料用容器において、液体出口を有する飲料収容部と、前記飲料収容部の外周を空間を隔てて被覆する外壁部と、該空間と外部を連通する気体出口とを有し、前記空間に加圧気体が充填されていることを特徴とする飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】麦芽中のPYF因子の濃度を低減させ、また、LOXの活性を低減させることができ、更に、麦芽の幼芽の除去が可能な麦芽用湿式粉砕装置の提供。
【解決手段】麦芽を収容するための麦芽ホッパーと、この麦芽ホッパーに連設されたコンディショニングルームと、このコンディショニングルームに連設された粉砕機とを有する麦芽用湿式粉砕装置であって、麦芽ホッパー内の麦芽を浸漬するため、麦芽ホッパー内へ所定温度の水を供給するための給水手段と、麦芽を浸漬した麦芽ホッパー内の水温を所定温度に維持するための水温調整手段と、麦芽ホッパー内の水を廃水するための廃水管とを有する、ことを特徴とする麦芽再製機能を備えた麦芽用湿式粉砕装置。 (もっと読む)


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