説明

アサヒグループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の課題は、簡単な構成で逆さ缶が次工程に搬送されることを防止できる逆さ缶搬送停止装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の逆さ缶搬送停止装置1は、開口部23を上にした缶3を次工程に向けて搬送する搬送コンベア5と、缶胴部25の外周面に接触して缶3を案内する一対の搬送ガイド7と、搬送ガイド7の下方に設けられた逆さ缶ストッパ9とを備え、缶3の開口部23には缶胴部25より大きい径を有する巻き締めフランジ27が形成されており、逆さ缶ストッパ9は缶胴部25の外周面よりも外側であり且つフランジ27の外周縁27aよりも内周側に位置している。 (もっと読む)


【課題】瓶輸送用プラスチックケースの表面を傷つけることなく瓶輸送用プラスチックケースの側面部に付着した付着物を確実に除去することのできる瓶輸送用プラスチックケースの洗浄方法を提供する。
【解決手段】瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に対する付着物除去用ブラシ11の接触圧分布を静電容量式触覚センサにより測定し、この静電容量式触覚センサで得られたデータと瓶輸送用プラスチックケースBCの被洗浄面に付着物除去用ブラシ11を接触させた後の瓶輸送用プラスチックケースBCの洗浄状態とから瓶輸送用プラスチックケースBCに対する付着物除去用ブラシ11の最適接触量を求めて瓶輸送用プラスチックケースBCを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性接着剤の塗布異常を速やかに検出して、熱可塑性接着剤が正常に塗布されていない箱体が搬出されることを防止することができる熱可塑性接着剤検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性接着剤検査装置1は、箱体成形装置2において、箱体成形装置2によって成形される箱体6に塗布された熱可塑性接着剤40及び41に光を照射する光源装置3a及び3bと、熱可塑性接着剤40及び41からの反射光を撮像する撮像装置4a及び4bと、撮像装置4a及び4bから送られてきた画像データを処理し、規定値と比較することにより、前記熱可塑性接着剤40及び41が正常に塗布されているかを判定する画像処理装置5a及び5bとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラム陽性細菌に対するプローブの十分な貫通性を達成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法用被検体の作製方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の細胞壁処理方法を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理したグラム陽性細菌群を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理後にFISH染色したグラム陽性細菌群を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源装置及び撮像装置のレンズの清掃並びに、光源装置の交換における無駄を防止することができる熱可塑性接着剤検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性接着剤検査装置1は、熱可塑性接着剤40及び41に光を照射する光源装置3a及び3bと、熱可塑性接着剤40及び41からの反射光を撮像する撮像装置4a及び4bとを備えた熱可塑性接着剤検査装置において、
撮像装置4a及び4bから送られてきた画像データを処理し、熱可塑性接着剤部と背景部の輝度の比率を算出する画像処理装置5a及び5bと、前記比率を予め設定された値と比較することにより、光源装置3a及び3b並びに撮像装置4a及び4bの汚れを判定する判定装置7a及び7bを有する。 (もっと読む)


【課題】酔っている時には気分がよく、酔い覚めの時間が短時間であって、酔い覚め後の不快感が少なく、二日酔いになりにくいアルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコールを含有するアルコール飲料であって、ビタミンB群のうち少なくとも一種の成分を含有し、1リットル当たりの前記成分の含有量が、厚生省の食事摂取基準における成人の一日の所要量の1/4以上30倍以下とする。これによって、このアルコール飲料を飲酒しても、アルコールによって減少されるビタミンB群がアルコール飲料自体から補われるので、ビタミンB群によるアルコール代謝が衰えることがなく、爽快な酔い心地が得られ、更には、飲酒後2時間程度から起こる酔い覚めの不快感も顕著に少なく、二日酔いになり難いことになる。 (もっと読む)


【課題】 有機性固形物を多く含む廃水であっても、高度に処理することのできる処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃水の処理装置100は、酸生成槽14、嫌気性処理槽16、酸生成槽18、嫌気性処理槽20、可溶化処理槽22が直列に連結されている。嫌気性処理槽20は、廃水導入部42と、嫌気性汚泥を収容する空間を画成する側壁を有し、導入された有機性廃水を嫌気性汚泥を通して上向きに流動させ嫌気性処理を行う上向流部44と、上向流部44で処理され上向流部44の上端を越流した処理水から固形物を分離する固液分離部48と、固液分離部48と上向流部44の有機性廃水が導入された部位よりも上方の部位とを繋ぎ、固液分離部48で分離された固形物を上向流部44へ案内する流動体循環経路50とを有する。固液分離部48により、処理水からSSを効果的に分離できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡易な構成でサンプリング容器への異物の混入を防止できるサンプリング装置及びビール製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転テーブル3と、回転テーブル3上に配置されたサンプリング容器5と、回転テーブル3の上方を覆うテーブルカバー7とを備え、テーブルカバー7はサンプリングする位置に開口9を形成しており、サンプリング液の注入時のみサンプリング容器5を開口下の位置に移動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】吊下状態での持ち運びに適した板紙製の天面開口式マルチパックを提供する。
【解決手段】上下2段に集積した缶を包み込む板紙製のマルチパックにおいて、前板2及び後板3からそれぞれ延出した天板4同士を天面中央部で貼り合わせ、その両側に把手穴8を形成し、前面板2からこれに繋がる内フラップ5の端縁にかけて、2本の切目線10に挟まれた直線帯状の引裂帯11を下段側の缶のやや上方で水平方向に設け、天板4に繋がる外フラップ6の後部に、内フラップ5との貼合部を切断する切目線12を入れ、引裂帯11を切除して、外フラップ6の切目線12を切断し、天板4を後方へ開くと、前面及び端面上部から天面全体が開口するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品へ添加できる、良好な風味を持ち、なおかつコク、甘味、濃厚感、脂肪感などを付与することができる調味料を提供することを目的とする。
また、本発明は、特に乳製品の風味を改善し、コク、甘味、濃厚感、脂肪感、乳感などを付与することのできる調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法。特に、果汁と酵母エキスを加熱反応させることによって得られる調味料およびその製造方法であって、加熱反応が、約50℃〜約180℃、好ましくは約80〜約130℃、特に好ましくは約90℃〜約110℃にて、約1分間〜約60分間、好ましくは約1分間〜約30分間、特に好ましくは約1分間〜約10分間行われることを特徴とする、前記調味料および方法。 (もっと読む)


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