説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】高齢者において、優れた筋タンパク質の同化促進作用をもち、骨格筋量の減少の防止・改善作用のあるアミノ酸含有組成物を得ること。
【解決手段】L−ロイシンを、総必須アミノ酸中のモル組成比で35%以上含有することを特徴とする高齢者の骨格筋量減少を防止又は改善するためのアミノ酸含有組成物。 (もっと読む)


【課題】システインまたはシステイン誘導体の硫黄臭を抑えた化粧料組成物を提供する。
【解決手段】システインまたはシステイン誘導体と、アヤメ科植物ヒオウギから、水、低級アルコール、ポリオール系有機溶媒から選ばれる1種もしくは2種以上を用いて得られる抽出液を含有する化粧料組成物。ヒオウギ抽出物を含有させることで、システイン誘導体の硫黄臭を顕著に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 酢酸及び/又は酢酸ナトリウムを含有しない酢酸フリーの重炭酸透析液において、イオン化カルシウム濃度の低下を抑制した透析用製剤を提供すること。
【解決手段】 重炭酸透析用液を調製するための電解質成分、pH調整剤としてクエン酸及び/又はクエン酸塩、及び/又はブドウ糖を含有する透析用A剤であって、調製後の重炭酸透析液における電解質成分であるイオン化カルシウムの濃度を1mmoL/L以上となるように、クエン酸及び/又はクエン酸塩により調整されていることを特徴とする透析用A剤であり、具体的にはクエン酸塩としてクエン酸ナトリウムを使用し、また、これにより得られた透析液である。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白を主原料として用い、挽肉様食品を提供すること。
【解決手段】粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白と、カルシウム塩、マグネシウム塩、カリウム塩、またはナトリウム塩からなるカチオンを混合した試料を成型し、マイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成または油ちょうしてハンバーグ、餃子、メンチカツなどを得る。グルタチオン含有酵母エキスなど含硫化合物を多く含む酵母エキスを大豆蛋白と混合し加工することによって肉様風味を有する植物蛋白食品を得る。 (もっと読む)


【課題】多層プリント配線板の絶縁層としての使用に好適なエポキシ樹脂組成物であって、粗化処理後の粗化面の粗度が比較的小さいにもかかわらず、該粗化面がメッキ導体に対して高い密着力を示す絶縁層(層間絶縁層)を達成し得るエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(B)1分子中の平均水酸基含有率P((総水酸基数/総ベンゼン環数)の平均値)が0<P<1であるフェノール系硬化剤、及び(C)ポリビニルアセタール樹脂を含有することを特徴とする、エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】畜肉類を主原料として用い、消費者庁基準の嚥下困難者用の嚥下食品を提供する。
【解決手段】畜肉類、肉エキス、水、ジェランガム、サイリウムシードガム、必要に応じ卵白粉を混合し、加熱成型する。 (もっと読む)


【課題】苦味を感じさせずかつ速効短時間型のナテグリニドの性質を維持した経口固形製剤を提供すること。
【解決手段】ナテグリニド及び水溶性高分子を含有する苦味の低減した経口固形製剤であって、ナテグリニド1重量部に対して水溶性高分子を固形分換算で0.3〜6重量部含有することを特徴とする前記経口固形製剤。 (もっと読む)


【課題】絶縁層のガラス転移温度を改善し、ボイドを含まぬ、均一な膜厚を有する金属張積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の真空積層方法と特定の硬化方法を組み合わせることにより、上記課題が達成できる。金属箔又は金属膜付きフィルムの間に、プリプレグを配置して真空積層する金属張積層板の製造方法において、積層時の真空度が0.001〜0.40kPa、積層時の加圧が1〜16kgf/cm2、積層時の加熱温度が60〜160℃、加熱時間が10〜300秒であり、プリプレグを熱硬化させる温度が150〜250℃、熱硬化時間が30〜300分であり、前記プリプレグが硬化性樹脂組成物とシート状繊維基材を含有し、硬化性樹脂組成物含有が30質量%以上75質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】エキスでうま味調味料をコーティング後に乾燥工程が不要である、エキスでコーティングされたうま味調味料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アモルファス状のLグルタミン酸ナトリウム無水塩を水溶性風味エキスでコーティングし、コーティング後に水分の乾燥工程を行わないことを特徴とする水溶性風味エキスでコーティングされたうま味調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに改良された、エタノールを含む基質を用いた発酵法によるL−アミノ酸の製造法を提供する。
【解決手段】腸内細菌科に属し、L−アミノ酸生産能を有する細菌であって、リボヌクレアーゼGの活性が低下するように改変された細菌を、エタノールを炭素源として含む培地に培養し、培養物中にL−アミノ酸を生産蓄積させ、該培養物からL−アミノ酸を採取することにより、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


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