説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】 多層プリント配線板の絶縁層としての使用に好適なエポキシ樹脂組成物であって、粗化処理後の粗化面の粗度が比較的小さいにもかかわらず、該粗化面がメッキ導体に対して高い密着力を示す絶縁層(層間絶縁層)を達成し得るエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(B)1分子中の平均水酸基含有率P((総水酸基数/総ベンゼン環数)の平均値)が0<P<1であるフェノール系硬化剤、(C)フェノキシ樹脂、及び(D)ゴム粒子を含有することを特徴とする、エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】γ‐Glu‐X‐Y(XはCysおよびその誘導体を除くアミノ酸またはアミノ酸誘導体、Yはアミノ酸またはアミノ酸誘導体を表す)を製造する方法を提供する。
【解決手段】Glu、X、およびYを含有する原料に、グルタチオン合成酵素およびγ‐グルタミルシステイン合成酵素を作用させることによりγ‐Glu‐X‐Yを製造する。 (もっと読む)


【課題】
甘味料として有用なモナティン、特に光学活性モナティンを効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
アルデヒド存在下、水と有機溶媒の混合溶媒中、pH4〜11の条件で、2位と4位の立体配置が異なるモナティンの2位の異性化反応と同時に、2位と4位の立体配置が同じモナティン又はその塩を晶析すること。 (もっと読む)


【課題】酵素を用いたエステル化によるカプシノイドの製造方法において、脱水剤を用いる必要なく、短時間かつ高収率でカプシノイドを簡便に得る方法を提供する。また、得られるカプシノイドの精製を安定条件下に行い、製造したカプシノイドを安定に保存する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される脂肪酸と、一般式(2)で表されるヒドロキシメチルフェノールとを、酵素を触媒に用い、無溶媒で又は低極性溶媒下で縮合させて、一般式(3)で表されるエステル化合物を得る。また、一般式(3)で表されるエステル化合物に、一般式(4)で表される脂肪酸を添加して安定化する。
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【課題】容器内に湿気を入り難くし、注出口付近を隆起させた容器口栓を提供する。
【解決手段】天面部8に注出口3を有する栓本体4と、該栓本体4に被冠される蓋体6とをヒンジ5を介して連結してなる合成樹脂製の容器口栓2であって、該容器口栓2の栓本体4に内容物の注出口3の周囲を隆起させた突出面12を設け、蓋体6を栓本体4上に被冠したとき、栓本体4の突出面12の全外周縁で密閉するようにしたので、容器内に湿気を入り難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた押出造粒装置用のスクリーン、及びかかるスクリーンを有する押出造粒装置、及びかかるスクリーンの形成方法を提供する。
【解決手段】本発明による押出造粒装置(1)用のスクリーン(4)は、内面(12)及び外面(14)と、内面(12)から外面(14)に材料を通過させる多数の孔(16)を有する。スクリーン(4)は、疲労強度が少なくとも300MPaのステンレス鋼で形成される。各孔(16)は、内面側の直線部分(22)と、外面側のテーパ部分(24)を有し、ドリル加工で形成される。本発明はまた、かかるスクリーン(4)を有する押出造粒装置(1)、及び、かかるスクリーン(4)を形成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】輸液を確実に密封し、かつ生産効率を向上させてコストを抑えることができる輸液容器の栓構造を提供する。
【解決手段】輸液ボトル2を密封する密封手段15を、弾性変形可能な内栓部材16と、内栓部材16を口部3に押し当て弾性変形させる外栓体17と、口部3及び外栓体17に設けられ当該外栓体17の閉栓方向への動きを許容し、かつ開栓方向への動きを規制するロック機構18とで構成し、ロック機構18によって外栓体17をロックして、内栓部材16の弾性変形状態を保持し、口部3の上端口3aと内栓部材16との間をシールした。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白を主原料として用い、肉様食品を提供すること。
【解決手段】 湯戻しした粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白に対し重量で3〜5倍量の水を加え混練したゲル状物と、玉葱、調味料などを混合した試料を成型し、加熱乾燥機を用いて100℃以下で3時間以下加熱乾燥し水分含量が75〜60%になるようにした後で、次いで水分含量が60〜30%になるようにマイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成または油ちょうして肉様食感を有するハンバーグなどを得る。 (もっと読む)


【課題】効果的で官能上も好ましい塩味増強方法の提供。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2(5)−エチル−5(2)−メチル−3(2H)−フラノンを飲食品における濃度が20ppm以上500ppm未満となるように含有させる工程及び/又は4−エチル−2−メトキシフェノールを飲食品における濃度が9ppmを超え100ppm以下となるように含有させる工程を含む、食塩を含有する飲食品の塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】 応答速度が早く、しかも充分な感度を有していてアルコール発酵の管理に使用しうるアルコールセンサーを提供する。
【解決手段】 上記課題は、アルコール検出素子と、検体からアルコールを透過させて分離するシリコンチューブと、該シリコンチューブを巻回保持する杆体と、該シリコンチューブを透過したアルコールをアルコール検出素子に送るキャリヤーガスラインによりなるアルコールセンサーによって解決される。 (もっと読む)


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