説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】優れた安定性を有する変異型リパーゼを提供すること、およびこの変異型リパーゼを用いた油脂の分解物の製造法、および分解物の利用方法を提供する。
【解決手段】クリプトコッカス属、ジベレラ属、またはウスチラゴ属等の微生物が産生するリパーゼに酵素の安定性が上昇する変異を導入した変異型リパーゼを油脂に作用させて、グリセロール等を生成させ、それを炭素源としてL−リジン、L−スレオニン、及びL−トリプトファン等のL−アミノ酸を発酵法により製造する。 (もっと読む)


【課題】ナテグリニドを高含量有し、速やかに吸収され、血糖降下作用を発現する小型で飲み易い製剤を提供する。
【解決手段】ナテグリニドを製剤総重量に対して26%以上、カルメロースまたはその塩、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる崩壊剤のいずれか少なくとも一つを製剤総重量に対して28%以上含有するナテグリニド製剤により解決される。 (もっと読む)


【課題】白金含有薬剤により招来される肝機能低下を抑制する薬剤を提供する。
【解決手段】アラニルグルタミン誘導体を含有することを特徴とする、白金含有薬剤投与による肝機能低下の抑制剤。 (もっと読む)


【課題】Nε-アシル-L-リジンを効率よく合成するNε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼを提供すること、およびNε-アシル-L-リジンを効率よく合成する。
【解決手段】ストレプトミセス・モバラエンシス由来の特定のアミノ酸配列を有するNε-アシル-L-リジン特異的アミノアシラーゼ、それらをコードするDNA、または、それらの変種、および、それらのいずれかのDNAを含む組換えDNA分子を保持する形質転換体。 (もっと読む)


【課題】金属箔を除去するという余分な工程を経ずに、ガラス転移温度と引っ張り弾性率を維持しつつ、平滑な絶縁層表面に剥離強度に優れる導体層が形成される積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層のガラス転位温度が150℃以上270℃以下、引っ張り弾性率が10GPa以上35GPa以下の硬化性樹脂組成物に、無機充填材を40質量%以上80質量%以下含有するプリプレグを支持体の間に配置し、減圧下で加熱及び加圧して硬化させた後、支持体を除去し、絶縁層表面を粗化処理し、無電解めっきにより絶縁層表面に金属膜層を形成する積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 飲食品にコク味その中でも特にひろがりを付与できる飲食品素材を提供すること。
【解決手段】 鎖長が3以上11以下のポリエチレングリコール及び/またはそのモノエチルエーテル及び/またはそのモノベンジルエーテルを含有することを特徴とするコク味付与剤を用いる。またそのコク味付与剤を用いてコク味が付与された飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】L−リジン、L−スレオニン、L−アスパラギン、L−アスパラギン酸、L−メチオニン、L−アラニン、L−イソロイシン、又はL−ホモセリンを発酵生産する際の副生物を低減する。
【解決手段】L−リジン、L−スレオニン、L−アスパラギン、L−アスパラギン酸、L−メチオニン、L−アラニン、L−イソロイシン、又はL−ホモセリンの生産能を有し、かつgltP遺伝子及び/又はgltS遺伝子の発現が増大するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、前記L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】サトウキビバガス等のバイオマス資源の糖化に有用なキシラナーゼ及びそれをコードするDNA、並びにそれらの利用法を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)のタンパク質と、セルラーゼ及びヘミセルラーゼから選ばれる酵素とを、キシランを含むバイオマス資源に反応させて糖を生成させることにより、糖液を製造する方法。(A)特定のアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質、(B)前記特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディング型バッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消する。
【解決手段】リップにおける円周方向直径対立位置に突起部を備えており、筒状シートにおける肉薄の帯状領域が形成される。肉薄の第1の帯状領域に沿ってガゼット部が形成され、その折返し部の対向面は溶着され、スタンディング型バッグの底部W1が形成される。肉薄の第2の帯状領域は中間で分割され、それぞれがスタンディング型バッグの開口部となり、輸液バックとした場合は排出口90が装着される。内容物を収容後の滅菌等熱処理による硬化があっても肉薄化によりバッグ底部の適宜の柔軟性を確保し、排液に伴うバッグのスムースな潰れを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造適性が良く、風味の良い果実、野菜類、野菜加工品や畜肉エキスなどの食品原料の乾燥品を提供する。
【解決手段】 食品原料に、示差走査熱量測定法により測定された吸熱終了温度が95℃以上である澱粉を混合し、当該混合物をドラムドライヤー乾燥機で乾燥して、粉末化する。 (もっと読む)


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