説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】喫食時に熱湯又は温水を加えた際、ままこ(ダマ)の発生が少なく分散性に優れ、且つ、風味良好な野菜パウダーの工業生産に有利な製造方法と、該方法によって得られる野菜パウダー、並びに、該野菜パウダーを用いた、分散性に優れた粉末又は顆粒状の即席食品を提供すること。
【解決手段】澱粉含有野菜ペーストに澱粉分解酵素を作用させ、該酵素が失活しない条件下において、該ペーストの粘度が一定になるまで酵素処理を行った後、該酵素が失活する温度まで昇温する工程、前記工程において得られたペースト40〜80重量部に対して、酵素未処理の澱粉含有野菜ペーストを20〜60重量部混合する工程、及び前記工程において得られた混合ペーストをドラムドライヤーにて乾燥し、粉末化する工程、を含む野菜パウダーの製造方法、及び前記方法により得られる野菜パウダー、該野菜パウダーを含有する即席食品。 (もっと読む)


【課題】イソロイシン、ロイシンおよびバリンからなる3種の分岐鎖アミノ酸を含有する顆粒製剤を提供するにあたり、比容積が低減され、服用に際して不快感の少ない顆粒を得る。
【解決手段】分岐鎖アミノ酸粒子を含有する混合物を造粒した後、2分〜10時間と、通常の整粒時間に比べて長時間整粒して、顆粒とする。 (もっと読む)


【課題】従来にない熟眠障害改善剤の提供。
【解決手段】グリシンを有効成分として含有する熟眠障害改善のための組成物、又は熟眠障害改善剤。 (もっと読む)


【課題】マスト細胞の脱顆粒反応によって引き起こされる、I型アレルギー(即時型アレルギー)の症状を改善または治療するための新規有効成分を提供する。
【解決手段】セロトニン誘導体を含有してなる、マスト細胞の脱顆粒抑制組成物。セロトニン誘導体は、N−(p−クマロイル)セロトニンおよびN−フェルロイルセロトニンを含み、植物組織などから抽出することができる。本発明の組成物は、I型アレルギーの症状を予防、緩和、改善または治療するため、医薬または食品として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 L−チミジン等の核酸誘導体及びその中間体化合物の工業的により有利な製造方法を提供する。さらに、核酸誘導体の合成に有用な新規中間体化合物を提供する。
【解決手段】 アラビノアミノオキサゾリン化合物を塩基で処理した後、保護化及びハロゲン化を行い、2′−ハロゲン−5,6−ジヒドロウリジン−5−エキソメチレン体を得る。また該エキソメチレン体を異性化し、2′−ハロゲン−チミジン化合物を得る。該2′−ハロゲン−チミジン化合物は、脱ハロゲン化及び脱保護化を経て、チミジンへと誘導することができる。また2′−ハロゲン−チミジン化合物を塩基で処理することにより、2,2′−アンヒドロアラビノシルチミンへ誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】100℃未満で硬化し、低い透湿度、高い接着性を併せ持ち、高い保存安定性を有し、フィルム化に耐え得る樹脂組成物の提供。
【解決手段】特定のブロックイソシアネート硬化剤、エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂を含有させることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 飲食品に、従来知られている塩味代替物質や塩味増強物質を添加した場合には、その添加効果が弱い、または酸味や苦味などの余分な味がつく等の課題がある。
【解決手段】 メチオナールを用いた塩味増強剤、およびその利用。 (もっと読む)


【課題】血液中のアミノ酸の濃度のうち線維筋痛症およびうつ病の状態と関連するアミノ酸の濃度を利用して線維筋痛症およびうつ病の状態を精度よく評価することができる線維筋痛症とうつ病の評価方法、線維筋痛症・うつ病評価装置および線維筋痛症・うつ病評価方法を提供することを課題とする。
【解決手段】評価対象から採取した血液からアミノ酸の濃度値に関するアミノ酸濃度データを測定し、測定した評価対象のアミノ酸濃度データに含まれるPro,ABA,Orn,Ser,Lys,Cit,Glu,His,Val,Cys2,Ile,Metのうち少なくとも1つの濃度値に基づいて評価対象につき線維筋痛症およびうつ病の状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】包装体の欠陥を確実に検出しつつ、良品としてもよい包装体を不良品とする誤検出を低減させること。
【解決手段】製品を包装材で包装した包装体1に対して包装体1を中心とする全方向の全仰角から照明する照明部31と、包装体1を上方から撮像する撮像部32と、撮像部32で撮像されたデータを平滑化処理し、平滑化されたデータを2値化処理し、2値化されたデータにおいて欠陥候補となる影が存在する場合、少なくとも前記影の長さを計測し、計測された長さを用いて前記影が欠陥であるか否かを判定するコンピュータ33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水に対して難溶性であるか、もしくは非混和性である疎水性及び/又は撥水性医薬品等の粉末を含み、均一で製剤安定性に優れ、且つ服用感に優れる経口摂取用のゲル状組成物を得る。
【解決手段】疎水性及び/又は撥水性を示す粉末を含有する混合液を、減圧下に撹拌、混合し、ゲル状の組成物とする。前記粉末としては、界面活性剤が存在していてもよい条件下において、濡れ臨界点が10%以上30%以下であるものが好ましく、また、600hPa(450mmHg)以下に減圧することが好ましい。 (もっと読む)


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