説明

アキレス株式会社により出願された特許

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【課題】選択的にワイヤー状に合成でき、かつ凝集物として生成することのない金属粒子の合成方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤー状の金属粒子の合成方法において、溶液(A)は多価アルコール系化合物と塩化白金とを含み、溶液(B)は溶媒と金属化合物とを含み、溶液(A)及び/又は溶液(B)に金属粒子の成長調整剤を含むものであって、溶液(B)の多価アルコール系化合物100重量部に対して金属化合物が8重量部以下であり、溶液(B)を溶液(A)に滴下することによって、選択的にワイヤー状の金属粒子が得られる。 (もっと読む)


【課題】所定の長さにわたって対象物が配置されていても、対象物に対して迅速かつ容易に所定の処置を施すことができる作業用袋体及び密閉用作業装置を提供すること。
【解決手段】内部が密閉された密閉体に取り付けられ、前記密閉体の内部に配された対象物に対して前記密閉体の外部から処置を施すための作業用袋体100であって、前記密閉体に取り付けられる取付シート101と、前記取付シート101に取り付けられる袋体本体102とを備え、前記取付シート101に、シート側雌型ファスナー部とシート側雄型ファスナー部とが係合解除することにより前記シートを開閉するシート側ファスナーが設けられ、前記袋体本体の外周に、前記シート側雌型ファスナー部に係合可能な袋体側雄型ファスナー部と、前記シート側雄型ファスナー部に係合可能な袋体側雌型ファスナー部とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マガジンラックに収納したプリント基板等の物品に空気中の埃や湿気を付着させないための、安価で簡便な手段を提供する。
【解決手段】透明又は半透明の樹脂シートを正六面体または直方体の袋状に形成し、該袋体には線ファスナー等の開閉手段とポケットや持ち手を任意の位置に配設し、該袋体の前記樹脂シートには導電性を有する1つ以上の層、または防水性を有する1つ以上の層、もしくはその両方を形成した袋体を提供する。 (もっと読む)


【課題】
アウトガスの発生の少ない電子機器部品用の制振材を提供すること。
【解決手段】
反応性のアミン触媒および構造末端に活性水素基を有するシリコーン系界面活性剤を用いて形成される低反発弾性ポリウレタンフォームを熱圧縮成形することにより、制振性に優れ、シリコーン化合物の発生量が0.5μg/g以下でありかつ総VOC量が300μg/g以下であるアウトガスの発生量が極めて少ない電子機器部品用の制振材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ゴムやエラストマーと同等の衝撃吸収能を有し、かつそれら熱硬化性ゴムやエラストマーに比べて、軽量で、コストが遥かに低く、へたりが小さい衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、それを用いた衝撃吸収材とを提供する。
【解決手段】密度が40〜120kg/m3かつ反発弾性が15%以下である軟質ポリウレタンフォームの、1.5〜5倍の圧縮成形体であることを特徴とする衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォーム。この衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、金属および/または合成樹脂との積層体であることを特徴とする衝撃吸収材。 (もっと読む)


【課題】液状添加剤とペレット形状の熱可塑性樹脂が含有される熱可塑性樹脂組成物において、該液状添加剤とペレット形状の熱可塑性樹脂材料とが略均一に分散し、押出成形材料として用いられた際にホッパー内で自着等せず、良好な押出成形性を示すことが可能な熱可塑性樹脂組成物の提供、及び該熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、従来技術と比較し工程数の少ない製造方法により形成される熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ペレット形状の熱可塑性樹脂と、液状添加剤とを混合する際に、さらに重量平均粒子径が0.1μm以上10μm以下であり、重量平均粒子径(μm)と比表面積(m/g)の積が10以上、且つ煮アマニ油吸油量が40ml/100g以上である無機充填材を用い、これらを特定の配合比率において、同時に混合して熱塑性樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】共押出成形においてホッパー内に投入した際にも自着によりブロッキングしない粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなるペレットを提供すること、粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなる粘着層と基材層とからなる共押出粘着フィルムであって、被保護面に対する貼着性及び剥離性が良好で、且つ耐候性にも優れ、ロール状に巻き取った場合にロール解反性のよい粘着フィルムを提供すること、及び上記粘着フィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなるペレットと、平均粒子径2.5μm以下の粒子径の自着防止剤とを上記ペレットと上記自着防止剤との重量比が100:0.2〜100:2.0の重量比率で混合させて、上記ペレットの表面に自着防止剤を被覆させることにより、ペレット同士の自着を防止する。 (もっと読む)


【課題】袋状の表皮材中に発泡樹脂を入れて発泡成形する際、樹脂の染み出しを防止しつつ、内部の気体を表皮から滞りなく排出出来る表皮材を提供すること。
【解決手段】表生地11と、その内側に接着されるポリウレタンフォーム12と、その内側に接着される耐水圧450mmHO以上、好ましくは500mmHO以上、更に好ましくは550mmHO以上で、通気度0.1〜20cc/cm/s、好ましくは5〜15cc/cm/sであり、平均ポアサイズが0.1〜20μm、好ましくは5〜15μmである不織布13とからなる表皮材10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 メラミンやリン系、ハロゲン系の難燃剤を用いずとも、優れた難燃性を有し、物性を低下させることなく、外観良好な難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 連続気泡性ポリウレタンフォームに、少なくともホウ酸(H3BO3)とホウ砂(Na247・10H2O)とを含むホウ素化合物を表面および内部に付着させ、該付着量を0.01g/cm3以上とする。 このとき、ホウ素化合物が、ホウ素化合物水溶液の塗布、含浸または噴霧により付着されてなることが好ましく、さらに、ホウ素化合物水溶液中のホウ素化合物濃度を15〜25重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線や窒素ガスに起因する黄変が抑制されかつ機械的物性やフォーム性状に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォームの製造において、一級の水酸基の割合が50%を超えるポリオールと、(A);3−イソシアナトメチル3,5,5トリメチルヘキシルイソシアネート(IPDI)及び/又はIPDIの三量体及び/又は三量体の混合物と、(B);ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)の三量体及び/又は三量体の混合物の重量による混合比(A):(B)=80〜20:20〜80であるポリイソシアネート成分と、分子末端に活性水素基を有する反応性のシリコーン系界面活性剤である整泡剤を用いる。 (もっと読む)


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