説明

アキレス株式会社により出願された特許

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【課題】 水性且つハロゲンフリーであって、優れた難燃性及び耐熱性を有する繊維積層体を得ることができる繊維積層体用水性接着剤を提供すること。
【解決手段】 (A)ヒドロキシル基を有しており、且つ(a)ポリイソシアネートと(b)ポリカーボネートポリオール及びポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を含有する多官能性化合物含有組成物とを原料として得られたものである水性ポリウレタン樹脂、(B)水性ポリイソシアネート、(C)リン系難燃剤及び(D)ポリオキシエチレン鎖を含有しない多価アルコールポリグリシジルエーテルを含有することを特徴とする繊維積層体用水性接着剤。 (もっと読む)


【課題】被着体への貼り付け性が良好でありながら、剥離も美麗かつ容易に行うことができ、剥離後に被着体の汚染も一切無く、しかも成形時に引取りロールへのとられがない、優れた粘着性、成形性および帯電防止性を兼ね備えた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】粘着層と基材層とからなり、前記粘着層が、(i)スチレン系エラストマーと(ii)直鎖状低密度ポリエチレンとを重量比で19:1〜1:19の配合割合で含み、(i)スチレン系エラストマーのスチレン含量が5〜60重量%、(ii)直鎖状低密度ポリエチレンの曲げ弾性率が500MPa以下であることを特徴とする。このとき、粘着層に(iii)ポリエーテル−ポリオレフィンブロック共重合体が10〜30重量%配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高分子材料表面上に優れた平滑性及び密着性を有し、かつ、優れた金属めっきの外観が形成された高分子材料のめっき物の提供。
【解決手段】
高分子材料表面上に、厚さ20ないし200nmの複素環を有する高分子化合物層及び該層に吸着された無電解めっきの触媒能力を有する金属塩から構成されるめっき下地層が形成され、該めっき下地層上に無電解めっき法により金属めっき膜が形成された高分子材料のめっき物であって、
前記めっき下地層が、以下の(a)乃至(c)のいずれかの方法により形成されることを特徴とするめっき物。
(a)前記高分子材料を、(i)複素環を有する化合物と(ii)酸化剤として機能し且つ無電解めっきの触媒能力を有する金属塩とを含む水溶液に浸漬し、そして引き上げる工程を含む方法
(b)前記高分子材料を、前記複素環を有する化合物を含む水溶液に浸漬し、そして引き上げた材料を、前記金属塩を含む水溶液に浸漬する工程を含む方法
(c)前記高分子材料を、前記金属塩を含む水溶液に浸漬し、そして引き上げた材料を、前記複素環を有する化合物を含む蒸気に接触する工程を含む方法 (もっと読む)


【課題】風合いに優れ、吸湿発熱性を有する繊維構造体の提供。
【解決手段】吸湿発熱性化合物及び天然保湿成分である海洋性コラーゲンを含む繊維用処理剤を固着させたことを特徴とする繊維構造体であり、さらに前記繊維用処理剤中の前記吸湿発熱性化合物と前記海洋性コラーゲンが重量比で2.5:1〜16:1で配合されたものであり、前記吸湿発熱性化合物と前記海洋性コラーゲンとを合せた固着量が、乾燥状態で0.5〜20g/mである繊維構造体、及びそれを用いて構成される靴内部材である。 (もっと読む)


【目的】
ゾルーゲル法によってシリカ系の湿潤ゲルを合成する際に、シリカ末端のOH基に疎水化反応をさせるシラン系表面処理剤を添加する方法において、所望の疎水化された湿潤ゲルを得、最終的に疎水性に優れたナノ構造を有する多孔質体を提供することを目的とする。
【構成】
本発明は、テトラアルコキシシランにシラン系表面処理剤を添加し、アルカリ触媒下でのゾルーゲル法で湿潤ゲルを得、得られた湿潤ゲルを超臨界炭酸ガス乾燥法によって乾燥して得られるナノ構造多孔質体の製造方法であって、前記シラン系表面処理剤は、Si(OCH)4−n(n=2〜3、X=アルキル基)の化学式で表されるものであり、かつ、モル比率でテトラアルコキシシラン/シラン系表面処理剤=9/1〜2/8の範囲で添加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形後の巻き取り時にエアーの巻き込みが殆ど見られないので、歩留まりの飛躍的な向上が期待でき、しかも被着体への貼り付け作業が容易な、優れた成形性、帯電防止性および粘着性を兼ね備えた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】(A)基材層と(B)粘着層とからなる表面保護フィルムであって、(i)低密度ポリエチレンと(ii)高密度ポリエチレンとを重量比で17:3〜3:17の配合割合で含み、かつ(i)と(ii)のMFRの差が0.3以上であり、(B)粘着層は、直鎖状低密度ポリエチレンからなることを特徴とする。このとき、ポリエーテル−ポリオレフィンブロック共重合体が、(A),(B)いずれの層にも10〜30重量%配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】現場充填発泡ウレタンフォームの収縮による壁面材の変形や倒れの発生を防止でき、施工が容易な軽量盛土の施工方法を提供する。
【解決手段】支柱14に固定した固定仕切り部材に重ねて可動仕切り部材を仮固定し、この可動仕切り部材と地山との間にウレタンフォームを充填発泡させ、ウレタンフォームが収縮しても仮固定した可動仕切り部材が追随することで固定仕切り部材、支柱14、壁面材13の変形などが生じることを防止する。そして、可動仕切り部材が追随してできた固定仕切り部材との狭く浅い空隙に次工程の際にポリウレタンフォームを充填発泡し、収縮の影響を工程ごとに抑えて隙間を生じることなく、軽量盛土を構築する。この固定仕切り部材の固定設置と可動仕切り部材の上部仮固定とをポリウレタンフォームの一工程分の高さに応じて各工程ごとに設置することを繰り返し、ポリウレタンフォームの充填発泡を繰り返すことで施工が完了する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に成形されるフィルム等のシート状物を巻き取るための巻芯に関し、シート状物の両端の長さに差がある場合でも、解反時にシート状物が湾曲することを防止できるようにする。
【解決手段】 連続成形されるシート状物を巻き取るための紙製またはプラスチック製等の円筒状の巻芯1として、軸方向に沿って筒の内外を貫通する貫通溝2を形成し、この貫通溝2の溝幅を片端からもう一方の端にかけて徐々に変化させるとともに、シート状物の三角長部の頂部を溝幅の広い方に当接させて巻き取る。 (もっと読む)


【課題】調湿工程が不要でガラス板との貼り合わせ加工が簡便にも拘らず、ガラス板との十分な接着性および追随性が得られるうえ、広い温度領域でタフネスを保持でき、しかも直射日光や紫外線に対して変色が生じにくく、優れた耐候性および透明性をも兼ね備えた合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】(A)エチレンと、(B)(メタ)アクリル酸または(メタ)アクリル酸アクリルエステルとの2元共重合体が金属イオンで架橋され、190℃×2.16KgfにおけるMFRが5〜15g/10分であるアイオノマー樹脂からなることを特徴とする。このとき、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤をも含み、紫外線吸収剤の分子量が、450g/mol以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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