説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ローラ部と管の間に切粉を噛み込んだ状態であっても管を適切に回転させ、且つ孔を適切に穿設する管の加工装置を提供する。
【解決手段】管1を載せる載置部2と、管1を押さえ込んで固定する固定部3と、管1にドリルによって孔を穿設する孔穿設部とを備え、
載置部2は、管1を四箇所で載せる四輪のローラ部10と、各ローラ部10に配置されるモータ部11とを備え、管1を周方向に回転させる場合には、固定部3による管1の固定を解除し、四輪のローラ部10を駆動して管1を回転させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便に生物の付着を防止し、人手作業による除去作業を省略し、コストの低減を図る。
【解決手段】カソードとされる生物付着防止部分11と、該生物付着防止部分に対して配置されたアノードとしての電極12と、生物付着防止実施環境に於ける前記生物付着防止部分の表面での電気分解反応が遷移域となる様、前記生物付着防止部分と前記電極間に常時直流電流を通電する電力供給装置13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】大気中に放出されるCOガスを大幅に低減することができ、COの回収が容易であり、燃焼空気の送風管及び排ガス管等の蓄熱燃焼設備を小型化でき、充圧設備を小型化できる熱風発生装置を提供する。
【解決手段】燃焼室と蓄熱室をそれぞれ有する複数の熱風炉12を備え、高炉送風用空気6を熱風炉12の1つで加熱して加熱空気9を高炉20に供給し、前記高炉20から排出された高炉発生ガス1を別の熱風炉12の燃焼室で燃焼させて燃焼ガスを発生させ、燃焼ガスにより前記熱風炉12の蓄熱室を直接加熱する熱風発生装置10であり、蓄熱室から排出された燃焼排ガス5を前記熱風炉12の燃焼室に再循環させる排ガス循環ライン14と、前記排ガス循環ライン14に燃焼用酸素7を注入する酸素注入装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池の生産速度の向上を図ることが可能な電極積層装置の提供。
【解決手段】セパレータシートSSをロールツーロール方式で搬送するセパレータシート搬送装置10と、セパレータシートSSの搬送経路の上に、電極シートPS,NSから切り出した正極Pと負極Nとを交互に載置する電極載置装置20と、電極載置装置20よりも上記搬送経路の下流側の位置において、セパレータシートSSにおける正極Pが載置された領域を含む第1領域と負極Nが載置された領域を含む第2領域とを交互に切り出すセパレータ切出装置40と、セパレータ切出装置40の上記切り出し位置の下方に設けられて、上記切り出され正極Pが載置された上記第1領域と、上記切り出され負極Nが載置された上記第2領域とを、交互に積層する積層トレイ50と、を有するという電極積層装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンとディーゼルエンジンの排気ガス中の微粒子を除去するためのフィルタ(DPF)との間の、ガス流体の流れる途中に設けられ、燃料と酸素をとを含む混合気に着火して高温ガスを生成するバーナ装置において、より多くの燃料を燃焼させる。
【解決手段】高温ガスZの生成される箇所の下流側に設置されて循環流Rを形成する邪魔板からなる循環流形成手段10、および循環流中にグロープラグからなる発熱体11を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化が容易な摩擦ダンパに対し、小型の流体圧シリンダにより、速度に比例した摩擦抵抗力を発生させる機能を持たせることができ、コスト削減を図り得るダンパ装置を提供する。
【解決手段】流体の粘性により減衰特性を有する流体圧シリンダ5と、摩擦減衰を行う摩擦ダンパ11との間に、流体圧シリンダ5の速度比例減衰力を摩擦ダンパ11の押圧部材10に対し押圧力として付与する伝達手段14を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却性能の低下及び冷却性能の偏りを抑制することができる燃焼器の冷却構造の提供。
【解決手段】燃焼器3の冷却構造であって、複数のインピンジ冷却孔21は、間隙Sにおいて、外壁部20から内壁部30に向かって突出する複数のノズル22のそれぞれに設けられており、間隙Sにおいて、内壁部30から外壁部20に向かって、ノズル22と内壁部30との間の離間距離よりも大きく立設すると共に、その側面部40aが、間隙Sにおいて、内壁部30の表面に沿う冷却用流体の流通方向に対向して配置される堰部材40を有し、堰部材40は、上記流通方向において、ノズル22を1または複数挟んだ位置にそれぞれ設けられているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】凝固金属ストリップを目標形状に制御し得、凝固金属ストリップ自体の品質向上と、鋳造後に実施される圧延プロセスでのピンチロールの機能不全並びに圧延後の凝固金属ストリップの皺や亀裂の発生を防止し得る双ロール式連続鋳造装置の鋳造ロール形状制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】鋳造ロール1の冷却流路2に供給される冷却流体Cの流量Fを調節する冷却流体流量調節手段4を設けると共に、凝固金属ストリップの幅方向両端部の板厚に応じて、前記冷却流路2に供給する冷却流体Cの流量Fを調節することにより、熱伝達率を変化させ、鋳造ロール1からの除熱量を変えて鋳造ロール1の温度分布を変え、鋳造ロール1の熱変形形状を変化させるよう、前記冷却流体流量調節手段4へ制御信号Aを出力する制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造物のき裂部から延性き裂が発生するか否かを簡便に評価できる方法およびその装置を提供する。
【解決手段】複数の切欠試験片41a〜41cを用いて延性き裂を発生させる引張破壊試験を行って、その引張破壊試験の結果を基に切欠部Ra〜Rc断面を有限要素解析して切欠部Ra〜Rcの応力三軸度σm/σeと限界塑性歪εfとの関係を表す延性限度曲線44を予め作成しておくと共に、き裂部12の形状と負荷形態とを基に有限要素解析を行い、き裂の先端13から、延性き裂発生限界に寄与する距離r1だけ離れた位置の応力三軸度σm1/σe1と塑性歪εp1とを求めると共に、作成した延性限度曲線44を用いて、延性き裂発生限界に寄与する距離r1だけ離れた位置の応力三軸度σm1/σe1と塑性歪εp1とから、き裂部12から延性き裂が発生するか否かを判断するものである。 (もっと読む)


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