説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】粉末圧延装置において、予備圧下ロールと圧延ロールとの間に安定して粉末材料を供給する。
【解決手段】シート状の基材Xに対して粉末材料Yを圧着しつつ上記基材Xの圧延を行う一対の圧延ロールと、上記圧延ロールの周面に供給された上記粉末材料が上記基材に圧着される前に、上記粉末材料を上記圧延ロールの周面に対して押し付ける予備圧下ロールと、上記予備圧下ロールよりも前に上記粉末材料を上記圧延ロールの周面上にて分散させて均す分散手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える単方向の共振型電力変換装置において、前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び装置構成であり、菌の増殖が起こりやすい温度での工程も無い乳製品を製造する。
【解決手段】乳製品の原料である生乳を貯留する貯留槽10と、貯留槽10内で貯留される生乳に気泡を供給する気泡供給部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物が太陽光で照らされた屋外のように、多様性や変化に富んだ環境下において、画像中の対象物を10画素以下の少ない画素から、誤認することなく検出することができるマーカ、マーカ検出方法および装置を提供する。
【解決手段】対象物1の表面に取り付けたマーカ10であって、乱反射材からなる内層12と、内層の外側に取り付けられた偏光フィルムからなる外層14とを有し、外光2を乱反射し、地表に対し水平、垂直、又は斜めの偏光3に変換して放射する。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブバーナにおいて、失火させることなくラジアントチューブバーナ全体を均等に加熱する。
【解決手段】起動時に、内部バーナ3のみから燃焼領域R1に酸化剤ガスYを供給し、全ての通気路8から燃焼ガスGを排気する暖機運転を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機としての機能を損なうことなく、圧縮機から排出される圧縮ガスの排出エネルギー回収により、圧縮機のトータル効率を向上させる。
【解決手段】ガスの圧縮過程において不要な熱エネルギーを水との熱交換によって、圧縮ガスを冷却するクーラーまたはアフタークーラーを備えた圧縮機において、水による冷却と異なる、別の循環システムとして水よりも低沸点の液相作動媒体を気相作動媒体に相変換させる蒸発器と、外部から供給される冷却媒体との熱交換によって前記蒸発器から送出される圧縮ガスを冷却する冷却器と、前記蒸発器から送出される気相作動媒体によって回転駆動されて電力を発生するタービン発電機と、前記冷却媒体との熱交換によって前記タービン発電機から送出される気相作動媒体を液相作動媒体に相変換させる凝縮器と、前記凝縮器から送出される液相作動媒体を前記蒸発器へ圧送する循環ポンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】最終曲げ位置より後方に位置するチューブの直管部が短い場合に、直管部を延長する延長管を自動で着脱でき、かつチューブの外径が変わる場合でも、高さ調整が不要である延長管着脱装置を提供する。
【解決手段】チューブ1の後端に外径が同一の延長管12を着脱する延長管着脱装置であって、チューブと延長管の下面を同一高さで水平に支持するサポート14と、延長管を待機高さHからサポート上に位置する着脱高さLまで下降させ、チューブの後端部を把持し、延長管の先端部をチューブの後端部に挿入する延長管移動装置と、延長管の先端部を拡大又は縮小してチューブと延長管を連結又は分離する延長管連結装置とを備える。延長管移動装置の昇降駆動装置24は、上限高さと下限高さとの間で昇降駆動される昇降金具と、支持金具とからなるフロート機構を有し、昇降金具は上限高さから下降し、支持金具から下方に遊動して下限高さまで下降する。 (もっと読む)


【課題】向きの変更と移動の少なくとも一方を行う動作体から、対象物との相対位置を高精度に計測できる手段を提供する。
【解決手段】動作体3に設置したレーザ距離センサにより、各被計測点の位置を動作体座標系で表わされた座標値を取得する。動作体3に設置した撮像装置により、対象物5が含まれる領域を撮像して画像を生成する。画像において、対象物5に取り付けられた指標の位置を特定し、この位置に基づいて、撮像時において対象物5の方向を特定する。距離計測時の動作体3の向きと位置に対する撮像時の動作体3の相対的な向きθと位置Δx,Δyに従って、各被計測点の座標値を、距離計測時の動作体座標系の座標値から撮像時の動作体座標系の座標値に変換する。画像内の指標の位置に対応する、変換後の座標値を特定し、この座標値に基づいて、撮像時における動作体3から対象物5までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】熱効率を低下させることなく、炉本体内の温度分布の均一化を図る。
【解決手段】加熱炉は、被焼成物が配される対象空間212aと、対象空間を囲繞する炉本体212と、燃料ガスを本体内に流入させる流入孔、流入した燃料ガスが燃焼する燃焼室、燃焼によって生じた排気ガスが導かれる導出部、導出部を流通する排気ガスまたは燃焼室における燃焼によって加熱され被焼成物に輻射熱を伝熱する輻射面、輻射面を加熱した排気ガスを本体外に排気する排気孔、を有し、炉本体内に配置された1または複数の密閉式ガスヒータと、密閉式ガスヒータの排気孔と連通し排気ガスが導かれる排気伝熱部(保温管222a)と、を備え、排気伝熱部は、炉本体内のうち、密閉式ガスヒータと対象空間に配された被焼成物との間に形成され輻射熱を被焼成物に伝熱する輻射空間212bを除くいずれかの部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】バックフォイルの谷部の滑りを起こり易くし、バックフォイルをその自由端側に変形し易くすることにより、軸振動に対して迅速に減衰効果を発揮するようにした、高い減衰能力を有するフォイル軸受を提供する。
【解決手段】回転軸1を支持するフォイル軸受である。円筒状のトップフォイル10と、トップフォイル10の外周側に配置されてトップフォイル10を弾性的に支持するバックフォイル11と、バックフォイル11の外周側に配置されてバックフォイル11を保持するベース12と、を備える。バックフォイル11には、トップフォイル10側に配置される山部13と、ベース12側に配置される谷部14とが、トップフォイル10の周方向に沿って交互に形成されている。山部13は、その頂部13aが角部となるように二つの平面によって形成されている。 (もっと読む)


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