説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】 レンガの表面に付着した放射性廃液固化ガラスを上記レンガから容易に分離することのできるガラス除去方法を提供する。
【解決手段】 レンガのガラス付着面にレーザ光を直接照射することで放射性廃液固化ガラスだけを熱膨張させ、その脆性破壊により破砕してレンガの表面から除去する。特に放射性廃液固化ガラスだけに熱膨張歪みを与えるべく、レーザ光の照射強度、スポット径、走査速度を適正に設定する。 (もっと読む)


【課題】 可動部を個々に支持することにより構造の簡略化、機構の安定化させると共に設備費の低減、装置の簡素化、保守の容易性を図ることができる対向型走間プレス装置を提供する。
【解決手段】 長尺の鋼片1を長手方向に搬送しつつ鋼片の幅側部を幅圧下プレスする対向型走間プレス装置。フレーム構造Aが、鋼片を搬送するライン中心を横断して幅方向に延びかつ互いにライン方向に間隔を隔てた上下の水平ハウジング3と、その両端部を互いに連結する左右のエンドフレーム2とを有し、金型機構D、幅圧下手段B、及び幅調整機構Fが上下の水平ハウジング3上に載荷され、上方に吊り下げて着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の量を低減すると共にウランを好適に回収するウラン回収設備及びウラン回収方法を提供する。
【解決手段】ウランを含有したハロゲン化物からウランを吸着させるウラン吸着塔1を備え、ウラン吸着塔1の吸着剤は、焼却処理してウランを回収し得ると共に廃棄物の発生を防止し得る構成を備える。これにより、ウランを吸着させる吸着剤の焼却処理により廃棄物の量を低減することができ、又、ウランを好適に回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 水冷されている炉本体及び炉扉における結露を防ぎ、かつ被処理物や内部断熱材に吸着した水分も除去することができ、これにより、真空熱処理中の被処理物の酸化・着色を大幅に低減することができる水冷式真空熱処理炉における酸化・着色防止方法を提供する。
【解決手段】 被処理物の真空熱処理21の前工程及び/又は後工程として、炉扉を閉じたままで炉内に不活性ガスを循環させながら炉内全体を水分の蒸発温度よりも十分高く被処理物が酸化・着色しない温度まで加熱する循環加熱ステップ22を有する。これにより炉体や炉扉に付着した水滴や被処理物や断熱材に吸着した水分は不活性ガスに混入し排気される。 (もっと読む)


【課題】 ロータ軸支持構造11を用いたジェットエンジン1の軸方向の延伸化も抑制して、ジェットエンジン1の軽量化を促進すること。
【解決手段】 静止部材5に固定されたベアリングサポート15と;ベアリングサポート15のサポート部17の内側に設けられた環状のベアリングハウジング19と;ベアリングハウジング19の内側に設けられたベアリング21と;ベアリングサポート15のサポート部17の内側とベアリングハウジング19の外側との間に形成されたオイル間隙31と;ベアリングハウジングに一体形成されかつ周面に多数の第1窓39が貫通して形成された筒状の第1ダンパービーム37と;ベアリングサポート15のサポート部17に第1ダンパービーム37を囲むように一体形成されかつ周面に多数の第2窓47が貫通して形成された筒状の第2ダンパービーム41と;を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】イオン質量分離装置から所望イオン種のイオンビームを安定して導出できるようにする。
【解決手段】中和電子供給体7の電流と、プラズマ発生装置8のアーク電流と、引出し電極9の引出し電流とを設定して出口部3から導出されるイオンビームのビーム電流密度が所定の照射要求密度になるように調節した状態において、空芯励磁電流路6の磁石電流を変化させることにより磁場強度を変化させ、磁場強度の変化時における出口部3から導出されるイオンビームのビーム電流密度を測定し、測定したビーム電流密度の分布から所望イオン種の密度ピーク位置を計測し、計測した密度ピーク位置から基準磁石電流を計算して、磁石電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】 熱分解式の薄膜形成装置において、基板の温度制御に要する時間を短縮し、生産性やエネルギー効率の向上を図る。
【解決手段】 薄膜形成装置10は、液状の原料を基板11上で熱分解させることにより基板11上に薄膜を形成する。薄膜形成装置10は、基板11に対して熱分解用の熱を供給する熱源体15と、基板11に向けて液状の原料を噴霧するノズル39と、熱源体15から基板11に伝わる熱を制御する熱制御装置31,35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電荷供給デバイスの蓄積容量をさらに向上させる。
【解決手段】 電荷供給デバイスに備えられる一対の電極2を有し、夫々正極及び負極を構成し、導電材料からなる多孔質集電板21と、当該多孔質集電板21に対して接触して配置されるグラファイト繊維質層22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クリーン環境下で使用する場合でも清浄度を維持し、且つ省スペース化に寄与する。
【解決手段】 一段フォーク31に、二段フォーク32、三段フォーク33及び四段フォーク34を一方向へ進退可能に重ねて設ける。二段フォーク32、三段フォーク33及び四段フォーク34の進退方向へ沿うガイドレールと、このガイドレールに摺動可能に支持された低発塵直動ベアリングとを有する摺動機構を設ける。摺動機構を、進退方向へ沿うスリット37が形成されたガイドボックス31b、32b、33b内に収納する。二段フォーク32、三段フォーク33及び四段フォーク34に、ガイドボックス31b、32b、33bのスリット37に挿通されて低発塵直動ベアリングに固定された固定片を設ける。ガイドボックス31b、32b、33b内を吸引して常に内部を負圧とする。 (もっと読む)


【課題】曝気槽で用いる曝気のための圧縮空気を低コストで供給できるようにした下水処理システムを提供する。
【解決手段】曝気槽7を有して下水汚泥10を分離する下水処理施設1と、下水処理施設1で分離した下水汚泥10を導入しガス化させて可燃性ガス13cを生成するガス化炉13と、ガス化炉13の可燃性ガス13cを燃焼させたガス20aで駆動される膨張タービン16によりコンプレッサ17を回転して圧縮空気21aを生成するガスタービン装置18とを備え、コンプレッサ17で生成した圧縮空気21aを曝気槽7に曝気用空気として供給する。 (もっと読む)


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