説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の光源ユニットでは、大型化する課題と、放熱上の課題とがある。
【解決手段】この発明は、電源側のコネクタ14のコネクタ部13への取付方向Dが光源ユニット1の車両用灯具100への取付方向O−Oに対して垂直もしくはほぼ垂直である。この結果、この発明は、奥行きスペースを小さくすることができ、発光チップ40〜44、抵抗RS、RT、RP、ダイオードDS、DT、導体51〜57で発生する熱を放熱部材8から外部に効率良く放射させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、光学系の設計が煩雑となり、また、ユニットが大型化する。
【解決手段】この発明は、第1ランプ機能の少なくとも1個の発光チップ40および第2ランプ機能の少なくとも2個の発光チップ41〜44がフリップチップタイプのベアチップからなる。第2ランプ機能の発光チップ41〜44が集中して実装されている。第1ランプ機能の発光チップ40が第2ランプ機能の発光チップ41〜44の一側に近接して実装されている。この結果、この発明は、第2ランプ機能の少なくとも2個の発光チップ41〜44が集中して実装されているので、点光源として、光学系の設計が簡単となる。また、この発明は、フリップチップタイプのベアチップを使用するので、ユニットを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に基づく電流変化による光量変化を適正に行うことが重要である。
【解決手段】この発明は、LED2と、点灯回路3と、温度センサ4と、を備える。点灯回路3は、電流設定部6と、電流調整部7と、から構成されている。点灯回路3は、温度が第1温度値T1から上昇すると電流を抑制し、温度が第1温度値T1よりも高い第2温度値T2から下降すると電流を増加する回路であって、温度下降時における電流の増加の度合いが、温度上昇時における電流の抑制の度合いよりも小さい。この結果、この発明は、温度が急激に下降しても、電流が緩やかに増加して光量が緩やかに増加するものであるから、光量の急激な増加に伴う誤認識を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーボディーが車両の振動によりぶれるのを極力抑制することが重要である。
【解決手段】この発明は、ピボット機構12の中心Oが3個の撓み部28、29、30により囲まれた範囲内に位置し、各撓み部28、29、30の中心O1、OH1、OV1からピボット機構12の中心Oまでの距離と各撓み部28、29、30の弾性力との積が同等もしくはほぼ同等である。この結果、この発明は、ミラーボディー10をピボット機構12およびパワーユニット8を介してユニットブラケット7にバランスよく取り付けることができ、その分、ミラーボディー10が車両の振動によりぶれるのを極力抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯システムにおいては、部品点数が多く、その分、大型化し、かつ、製造コストが高くなる。
【解決手段】この発明は、右側半導体型光源5Rの点灯消灯の制御と、左側半導体型光源5Lの点灯消灯の制御と、移動機構70の駆動停止の制御を介して可動シェード7の第1位置第2位置の移動の制御と、を組み合わせることにより、第1機能のハイビーム用配光パターンHP1の光度および第2機能のハイビーム用配光パターンHP2の光度および第3機能のハイビーム用配光パターンHP3を車両3の前方にそれぞれ照射することができる。この結果、この発明は、1組のランプユニットからなるものであるから、従来の車両用前照灯システムと比較して、部品点数が少なく、その分、小型化し、かつ、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】発光チップにおいて発生する熱を高効率に外部に放射さて、発光チップから放射される光の光束(光度、輝度、照度、光量)を高くすること。製造コストを安価に保持すること。
【解決手段】この発明は、発光チップ側の基板300を、制御素子側の基板3と比較して、熱伝導率が高い部材から構成する。この結果、この発明は、発光チップ40〜44において発生する熱を熱伝導率が高い基板300を介して放熱部材8から効率良く外部に放射することができる。これにより、この発明は、発光チップ40〜44に供給する電流を上げることができ、その分、発光チップ40〜44から放射される光の光束を高くすることができる。しかも、この発明は、制御素子側の基板3を安価な部材から構成するので、製造コストを安価に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数個の発光部の配列において多少のばらつきがあっても、配光パターンの適正な配光制御を行うことができ、かつ、配光パターンの明瞭なカットオフラインを得ることができることが重要である。
【解決手段】この発明は、取付部材4の開口部400の周縁部には、複数個の発光チップ200の配列方向と平行もしくはほぼ平行なエッジ405を有し、かつ、複数個の発光チップ200の一部を複数個の発光チップ200の配列方向に対して鉛直もしくはほぼ鉛直な方向において覆って、複数個の発光チップ200から放射される光の一部を遮蔽する遮光部404が、設けられている。この結果、この発明は、複数個の発光チップ200の配列において多少のばらつきがあっても、配光パターンPの適正な配光制御を行うことができ、かつ、配光パターンPの明瞭なカットオフラインCLを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軸受部材が固定部材から脱落するのを防ぐことが重要である。
【解決手段】この発明は、ブラケット部30と軸受部材4とには、相互に嵌合する嵌合凸部33と嵌合凹部44とが設けられている。軸受部材4の嵌合凹部44がブラケット部30の嵌合凸部33に嵌合して、軸受部材4が軸部材15の中心軸X回りに回転することが規制される。この結果、この発明は、軸受部材4の回転が規制されるので、軸受部材4をブラケット部30に確実に取り付けることができ、軸受部材4がブラケット部30から脱落するのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて済み、製造コストを安価にすることができ、構造が簡単である、半導体型光源ユニットを提供する。
【解決手段】放熱部材8と、放熱部材8に絶縁部材の基板3を介して実装されている光源部材と、を備えるものである。放熱部材8には光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けるための取付部70が設けられている。光源部材は、半導体型光源の発光チップ40と、発光チップ40の発光を制御する制御素子と、制御素子を介して発光チップ40に給電する配線素子と、取付部70により光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けた際に車両用灯具100の給電部材92と電気的に接続する給電電極52とを備え、部品点数を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】封止部材の容量をできる限り小容量にすること。
【解決手段】この発明は、基板3と、発光チップ40〜44と、制御素子と、配線素子51〜56、61〜65、610〜650と、土手部材18と、封止部材180と、を備える。封止部材180を土手部材18中に注入して、発光チップ40〜44および配線素子の一部を封止する。この発明は、土手部材18により、封止部材180の容量をできる限り小容量にすることができる。 (もっと読む)


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