説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる車両用アウトサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両用アウトサイドミラー装置1は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。ワッシャ6は中央部を両端部(内周縁側の端部と外周縁側の端部)に対して外側に円弧状に突出させた形状し、ミラーアセンブリ4の取付部12とワッシャ6の当接面に、環状線接触部を設ける。 (もっと読む)


【課題】異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができること。
【解決手段】この発明は、ベース2と、シャフト3と、スプリング10と、ミラーアセンブリ4と、ワッシャ6と、を備える。シャフト3に回転止め部の当接平面301を設ける。ワッシャ6に回転止め部の直線辺601を設ける。この結果、この発明は、シャフト3の回転止め部の当接平面301にワッシャ6の回転止め部の直線辺601を当接させることにより、ワッシャ6はシャフト3に固定され、異音の発生をさらに確実にかつさらに長期間に亘って防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シェードを換えるのみで、第1,第2リフレクタをそのまま利用して様々な配光パターン仕様に対応が可能で、かつ、逆行する太陽光の入射がシェードに集光した場合でも熱影響によるシェードの変形を回避することが可能な車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10,半導体型光源10を覆う第1リフレクタ21,第1リフレクタ21からの反射光を入射して灯具前方に向けて反射させる第2リフレクタ22,第1リフレクタ21からの反射光の一部を遮蔽して第2リフレクタ22に入射させるシェード30がヒートシンク部材40に集約的に配設され、シェード30は第1,第2リフレクタ21,22と別部材で構成されてヒートシンク部材40に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 光源からの反射光を投影レンズ光軸の略平行線上に高光度の光線を入射可能とし、上下分光色を緩和させ、配光パターン上の色ムラを抑制できる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 本発明は、投影レンズ6と、第1光源2と、第1光源2からの光を車両前方に反射させる第1リフレクタ3と、第1リフレクタ3で反射された光の一部を投影レンズ6の後方側焦点近傍で遮蔽するシェード5とを備える第1光源ユニット10と、第1光源ユニット10と共通の投影レンズ6と、放熱部材7を介して第1光源2と背中合わせに設けられた第2光源2’と、第2光源2’からの光を車両前方に反射させる第2リフレクタ3’と、第2リフレクタ3’で反射された光の一部を遮蔽する第1光源ユニット10と共通のシェード5とを備える第2光源ユニット10’を有し、第1光源2と第2光源2’は横向きにかつ車両前後方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光源からの反射光を投影レンズ光軸の略平行線上に高光度の光線を入射可能とし、上下分光色を緩和させ、配光パターン上の色ムラを抑制できる車両用前を提供する。
【解決手段】 車両用灯具ユニットは、投影レンズ6と、第1光源2と、第1光源3からの光を車両前方に反射させる第1リフレクタ3と、第1リフレクタ3で反射された光の一部を投影レンズ6の後方側焦点近傍で遮蔽するシェード5とを備える第1光源ユニット10と、第1光源ユニット10と共通の投影レンズ6と、放熱部材7を介して第1光源2と背中合わせに設けられた第2光源2’と、第2光源’からの光を車両前方に反射させる第2リフレクタ3’と、第2リフレクタ3’で反射された光の一部を遮蔽する第1光源ユニット10と共通のシェード5とを備える第2光源ユニット10’を有し、第1光源2と第2光源2’は横向きに背中合わせに配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハイマウントストップランプの小型化を可能とし、後方視認カメラを上下方向に併設して車両後端部上方の車両中心位置への外付け設置を可能とした車両の後方情報装置の提供を図る。
【解決手段】プロテクタ30およびハイマウントストップランプ11の半導体型光源12が固設されたランプブラケット15が放熱性剛性部材で構成されて、半導体型光源12の発熱の放熱効果が高められることにより高輝度タイプの半導体型光源12の採用が可能となる。これにより、ハイマウントストップランプ11の車幅方向の短小化が可能となり、プロテクタ30内にハイマウントストップランプ11と後方視認カメラ20とを上下方向に併設して、車両後端部上方の車両中心位置への外付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、大型化する傾向にあり、また、放熱上に課題がある。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板10と、半導体型光源の発光チップ41〜44と、抵抗51、52およびダイオード53、54と、配線6と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、放熱部材8と、給電部材91〜93と、を備える。給電部材91〜93と一体の絶縁部材7に放熱部材8が取り付けられている。光源部10は、ソケット部1に取り付けられている。基板3は、放熱部材8に取り付けられている。この結果、この発明は、小型化することができ、放熱効果を向上させることができ、しかも、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、車両用前照灯の主配光パターンを形成することができない。従来のヘッドランプでは、バルブの発光源からの光が遮蔽板の開口部から漏出する。
【解決手段】この発明は、主反射面2Uおよび第2付加反射面9、9を有するリフレクタ3と、半導体型光源5Uと、第1付加反射面15U、15Uを有する遮光部材12Uと、シェード13U、13U、14U、14Uと、を備えるものである。主反射面2Uは、半導体型光源5Uからの光L1を反射させてロービーム用配光パターンLPを照射する。第1付加反射面15U、15Uおよび第2付加反射面9、9は、半導体型光源5Uからの光L2を反射させて付加配光パターンLP1を照射する。この結果、この発明は、主配光パターンを形成することができ、また、半導体型光源5Uからの光が遮光部材12Uから漏出することがない。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、大型化する傾向にあり、また、放熱上に課題がある。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板10と、半導体型光源の発光チップ41〜44と、抵抗51、52およびダイオード53、54と、配線6と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、放熱部材8と、給電部材91〜93と、を備える。光源部10は、ソケット部1に取り付けられている。基板3は、放熱部材8に取り付けられている。この結果、この発明は、小型化することができ、放熱効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】グレアや色むら等の原因となる不要光を抑制することができるとともに、見栄え並びに品質が向上する車両用灯具を提供する。
【解決手段】 光源バルブ15と、光源バルブ15からの光を前方に照射するリフレクタ16とを有する車両用灯具において、リフレクタ16は、光源バルブ15の近傍に設けられ所定の配光パターンを形成する第1反射面21aと、第1反射面21aの延長上に設けられる立壁部22に形成される第2反射面22aからなり、第2反射面22aは凸曲面で形成されているとともに、光源バルブ15のバルブセンターO1を通る水平線上若しくは垂直線上における面の曲率が、何れか一方の面の曲率よりも大きい曲率を有してなる。 (もっと読む)


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