説明

市光工業株式会社により出願された特許

691 - 700 / 774


【課題】従来の洗浄装置では、洗浄動作指令信号が予め決められた回数を超えた場合、前面レンズを洗浄することができない点である。
【解決手段】第3スイッチSW3のON操作の5回に1回ランプクリーナ装置6を作動させる制御装置1を備える。この結果、第3スイッチSW3のON操作が5回行われると、ランプクリーナ装置6が作動してヘッドランプ8を洗浄する。これにより、従来の洗浄装置のように洗浄動作指令信号が所定回数を超えた場合に洗浄できなくなるということがない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具ではグレアとなる場合があるという点にある。
【解決手段】カットオフラインCL1、CL2、CL3形成用の第1配光パターン部P1を出射する第1ランプユニットL1と、ホットゾーン形成用の第2配光パターン部P2を出射する第2ランプユニットL2と、拡散ゾーン形成用の第3配光パターン部P3を出射する第3ランプユニットL3とから構成されている。第1ランプユニットL1が第3ランプユニットL3および第2ランプユニット2Lよりも下位の位置に配置されている。この結果、第3配光パターン部P3および第2配光パターン部P2の上部の一部が第1配光パターン部P1のカットオフラインCL、1CL2、CL3よりも上方に突出することがないので、グレアを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用暗視装置では、ヘッドアップディスプレイ装置の表示画像や画面がドライバーのハイビームによる遠方の目視視認を妨げることがある点である。
【解決手段】車両用前照灯1からハイビームが照射されと、ヘッドランプスイッチ2からのON検知信号が制御装置5に入力され、ヘッドアップディスプレイ装置の表示器6および赤外光投光装置3がOFFの状態となる。この結果、ドライバーDがハイビームにより遠方を目視で視認する場合、ドライバーDの前方で結像されていた画像が消えるので、ドライバーDのハイビームによる遠方の目視視認がヘッドアップディスプレイ装置6、7の画像により妨げられることがなく、確実に確保され、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 走行状況に対応して前照灯の照射方向や照射範囲を追従変化させる配光制御手段への重量負荷を軽減すること。
【解決手段】 垂直軸5の軸線aに沿って配置されると共に車体フレーム14に固定されて光学系の光源を構成するLED13からなる線状光源11と、線状光源11の発光中心部位11aが前記光学系の焦点となるように垂直軸5を介して車体フレーム14に回動可能に取り付けられると共に、配光制御手段51により回動制御される線状光源11の光を前方へ照射する前方照射手段12とを備えている。配光制御手段51の回動制御対象が、光源11を切り離した前方照射手段12のみとなるので、配光制御手段51への重量負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の発熱量の少ない車両用灯具において、アウターレンズに付着した氷や雪を容易に取り除くことが可能な車両用灯具の着氷雪除去構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両用灯具の着氷雪除去構造1は、灯室14内の温度が高温になりにくい光源を備えた車両用灯具用の着氷雪除去構造である。着氷雪除雪構造1は、ウォッシャー液9を車両用灯具のアウターレンズ4の外表面に向けて噴出するクリーナーノズル5と、クリーナーノズル5に対してウォッシャータンク2に注入されたウォッシャー液9を送出するホース6と、ホース6を介して送出されるウォッシャー液9の圧力に応じてアウターレンズ4の外表面をふき取るワイパーブラシ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光源の発熱量の少ない車両用灯具において、アウターレンズに付着した雪を容易に取り除くことが可能な車両用灯具の着氷雪除去構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車両用灯具の着氷雪除去構造1は、灯室内の温度が高温になりにくい光源を備えた車両用灯具用の着氷雪除去構造に関するものである。着氷雪除去構造1は、車両用灯具3のアウターレンズ4の一部に設置される熱線部7と、アウターレンズ4の熱線部7近傍に対してウォッシャー液を噴出するクリーナーノズル5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動時における警告灯の点滅動作(警報点滅動作)の視認性を向上できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置は、車両の急制動を警告灯の作動により後続車に対して報知する。この車両用警告灯装置は、警告灯と、車両の走行速度を検出する車速度検出手段と、検出された車両の走行速度に基づき車両の急制動を検知すると共に前記警告灯の点灯状態を通常の点灯状態(以下、通常点灯という。)から点滅状態(以下、警報点滅という。)に切り替える制御ユニットとを含み構成される。そして、車両用警告灯装置は、警報点滅にかかる点滅パターンが消灯から開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種のドリンクホルダーであっても支持可能なる灰皿を提供する。
【解決手段】 各種のドリンクホルダーに収容且つ離脱可能なるアウターケース2と、該アウターケース2に収納した位置から上部に突出した位置の間に伸縮機構4を介在して位置移動可能なると共に煙草を保持可能なるインナーケース3とより構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタユニットの収納スペースが広いという点にある。
【解決手段】5個の灯具L1R、L2R、L3R、L4R、L5Rを車両Cの側方側Oから中央側Iにかけて配置し、1番側方側の第1灯具L1Rの光軸Z1−Z1を車両CのセンターラインCLとほぼ平行に向け、2番以降の第2、第3、第4、第5灯具L2R、L3R、L4R、L5Rの光軸Z2−Z2、Z3−Z3、Z4−Z4、Z5−Z5を、第1灯具L1Rの光軸Z1−Z1を基準として車両Cの側方側Oに徐々に振り向ける。この結果、5個の灯具L1R、L2R、L3R、L4R、L5Rの収納スペースをコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動時における警告灯の点滅動作(警報点滅動作)の視認性を向上できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置は、車両の急制動を警告灯の作動により後続車に対して報知する。車両用警告灯装置は、警告灯と、車両の走行速度を検出する車速度検出手段と、検出された車両の走行速度に基づき車両の急制動を検知すると共に前記警告灯の点灯状態を通常の点灯状態(以下、通常点灯という。)から点滅状態(以下、警報点滅という。)に切り替える制御ユニットとを含み構成される。そして、車両用警告灯装置1は、車両の急制動後における通常点灯の開始時から警報点滅による最初の消灯までの時間が警報点滅の点滅周期Tblinkにおける点灯時間と等しくなるように、警報点滅の最初の点滅周期Tblinkにおける点灯時間αが規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


691 - 700 / 774