説明

イビデン株式会社により出願された特許

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【課題】 小型で広帯域性を実現できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ素子が、複数の上面F側導体セル22F、42Fとスルーホール52と複数の下面S側導体セル22S、42Sとを断面クランク状に配置して成るため、上面のみにアンテナ素子を配置するのと比較して小型化できる。また、アンテナ素子を断面クランク状に配置することで、広帯域性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来のマット材に比べて、無機繊維の飛散がより生じにくいマット材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、無機繊維を含み、第1、第2の主表面および該第1、第2の主表面を取り囲む端面を有するマット材を有するマット材であって、前記マット材の端面の少なくとも一部には、前記無機繊維の飛散を抑制するための無機繊維飛散抑制部が形成されていることを特徴とするマット材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を内蔵し薄型で接続信頼性の高いプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 第2絶縁層60、第3絶縁層70と第2導体層68、第3導体層78とを有する途中基板99にキャビティ75が形成され、該キャビティ75にICチップ90が内蔵される。その後、第4絶縁層80と第4導体層88と形成できるため、ICチップをプリント配線板の中央部に内蔵でき、該プリント配線板の反り量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】貴金属が担持された使用済みのセラミック部材を処理することにより、資源節約と製品コスト低減とを両立し得る新規な触媒処理技術を確立する。
【解決手段】貴金属が担持された使用済セラミック部材の処理方法であって、使用済セラミック部材を未粉砕状態のまま、塩酸及び硝酸を含有する媒体とともに耐圧容器に導入する導入工程と、耐圧容器を密封して加熱する水熱処理工程と、冷却後、耐圧容器から処理された使用済セラミック部材と貴金属を含有する液体成分とを回収する回収工程と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタ部品を内蔵するプリント配線板の提供。
【解決手段】 インダクタ部品が交互に積層されているコイル層と樹脂絶縁層で形成されている。そのインダクタ部品がプリント配線板のコア基板に内蔵される。 (もっと読む)


【課題】支持具被膜(SiC被膜)を確実にセラミックス基材(SiC被覆黒鉛材)に残して、欠陥の少ないセラミックス部材を得ることのできるセラミックス基材支持具及び該支持具を用いたセラミックス部材の製造方法を提供する。
【解決手段】先端部13にセラミックス基材15を支持して反応炉内でセラミックス基材15にセラミックス部材被膜17を形成しセラミックス部材19を製造する際に使用されるセラミックス基材支持具11であって、セラミックス基材支持具11は、黒鉛からなる芯材21と、少なくとも先端部13を含む表面に、熱分解炭素層23を介在して支持具被膜25を有する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。
【解決手段】排ガス浄化装置は、ディーセルエンジンの主排気ラインに設置された主微粒子捕捉フィルタと、前記主微粒子捕捉フィルタ上流側の分岐点において前記主排気ラインから分岐された副排気ラインと、前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりもスートストレージ容量の小さい副微粒子捕捉フィルタと、前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点の圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、前記副微粒子捕捉フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部と、を備え、前記副排気ラインは、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に下流側端部を有し、前記下流側端部は、前記ディーゼルエンジンの空気吸入部、前記主排気ラインにおける前記主微粒子捕捉フィルタの下流側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 検査プローブの先端を正確に検査点に接触させることができる基板検査用プローブヘッドを提供する。
【解決手段】 小径の位置決めプレート68の位置決め通孔68aにより同軸検査プローブ50の水平方向の移動が規制されるので、同軸検査プローブの第1プローブ30が同軸端子20の外導体26へ接触することを防ぐことができる。第1保持プレート64Cの第1通孔64cと第2保持プレート64Aの第2通孔64aとが中心が鉛直線上に位置するように配置されており、同軸検査プローブ50が鉛直上に移動し、座屈が生じないので、同軸検査プローブ50を正確に検査点に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置用センサに係り、PM量又はPM濃度の測定を適切に行いつつ応力作用を抑えた検査用フィルタの把持を実現させることにある。
【解決手段】排気ガス浄化装置用センサは、内燃機関の主排気ラインから分岐された副排気ラインに設けられる検査用フィルタと、副排気ライン上で検査用フィルタを把持する把持部材と、を備え、把持部材は、検査用フィルタの外周部の10%〜50%の面積部分を外周側から覆うように把持する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。
【解決手段】ディーセルエンジン11の主排気ライン21に設置された主微粒子捕捉フィルタ22と、前記主微粒子捕捉フィルタ上流側の分岐点において前記主排気ラインから分岐された副排気ライン21Aと、前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりもスートストレージ容量の小さい副微粒子捕捉フィルタ22Aと、前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点の圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、前記副微粒子捕捉フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部と、を備え、前記副排気ラインは、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に下流側端部を有し、前記下流側端部は、前記ディーゼルエンジンの排気ガス再循環ラインに接続されている。 (もっと読む)


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