説明

クミアイ化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】果実の品質(果実重量、果汁糖度、果汁酸度、果肉硬度など)を低下させることなく、果実類の果肉障害発生を防止する手段を開発する。
【解決手段】下記式(I)のシクロヘキサン誘導体


(式中、Rは水素、C〜Cアルキル基、C〜Cハロアルキル基又はフェニル基(置換されたフェニル基を含む)を表わし、Rは水素、C〜Cアルキル基、C〜Cシクロアルキル基又はベンジル基を表わす。)製剤。 (もっと読む)


【課題】 水田作物の栽培の管理が容易で、給排水機能を確実に確保し、軽量かつ耐久性を有した水田用作物栽培試験用ポットの提供。
【解決手段】 上部が開口した容器状に形成された水田用作物栽培試験用ポットであって、底部と、該底部から立設する側壁と、水田用作物を植栽するための土壌を収容可能な収容部とを備え、前記側壁には、前記収容部の床面近傍の高さに下部排水口が、また、少なくとも収容部内に収容する土壌面より高くなる位置に上部排水口がそれぞれ貫設されたことを特徴とする水田用作物栽培試験用ポット。 (もっと読む)


【課題】有用作物又は有用植物の栽培において望ましくない有害生物を防除する有害生物防除剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で表される1,2‐ベンゾイソチアゾール誘導体又はその塩から選ばれる1種又は2種以上の化合物である成分(A)と、下記成分(B)から選ばれる1種又は2種以上とを有効成分とすることを特徴とする農薬組成物。成分(A):


(式中、Rは水素原子又はハロゲン原子を示し、Rはメチル基又はハロゲン原子を示す。)成分(B):アセタミプリド、ニテンピラム、チアクロリド、イミダクロプリド、フィプロニル、エチプロール、ジノテフラン、スピノサド、オリザストロビン、メトミノストロビン、イプロベンホス、フラメトピル、チフルザミド (もっと読む)


【課題】鉄バクテリア等細菌類に対する殺菌成分を含有する徐放性スライムコントロール組成物の安全かつ効率的な製造方法と淡水海水関係なく具体的に設置できる方法の提供。
【解決手段】(a)結合剤として常温で固体の高級脂肪酸及びポリエチレングリコールと、(b)殺菌成分としてジメチルジデシルアンモニウムクロライド、ジメチルイソノニルデシルアンモニウムクロライド、ジメチルジオクチルアンモニウムクロライド、塩化ベンゼトニウム、硫酸銅、テレフタル酸銅からなる群から選択される一種又は二種以上と、(c)助剤としてポリビニルアルコール、吸油性微粉末、物理化学性調節剤からなる群から選択された一種又は二種以上と、を加熱混合する工程、次いで、加熱混合して得られる液状組成物を型枠に流し込み、自然放置、又は強制的に品温低下させることで固体化させて成型する工程を有することを特徴とする徐放性スライムコントロール組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10強化糖質突然変異植物体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】イネのデンプン合成変異体を用い、CoQ10強化米を作出した。
【効果】種子のCoQ10含量が日本晴型のCoQ10強化米と比べ、イネのデンプン合成変異体のCoQ10強化米では2〜3倍以上に高まった。 (もっと読む)


【課題】鉱物質微粒に被覆された農薬活性成分の剥離を抑制することができる、新たな農薬組成物の提供。
【解決手段】農薬活性成分、水溶性結合剤および常温で結晶化しない液体の糖類を鉱物質微粒に被覆して含む、微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】植物の種子内にCoQ10を高蓄積させる。
【解決手段】ペプチド伸長因子遺伝子のプロモーターと、当該プロモーターの制御下に発現可能なデカプレニルジホスフェート合成酵素遺伝子とを有する発現カセットを導入してなり、種子中にユビキノン10を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Bacillus thuringiensis(BT菌)を利用しながら、より低薬量にて優れた防除効果を有する有害生物防除剤の開発を目的とする。
【解決手段】A成分:殺虫活性を有するBT菌、及びB成分:昆虫病原性糸状菌(Beauveria bassiana、B.brongniartii等のボーベリア属菌;Verticillium lecanii等のバーティシリウム属菌:Paecilomyces fumosoroseus等のペキロマイセス属菌の少なくともひとつ)を併用することにより、相加効果をはるかに超えた相乗効果が奏される。もって、少量の施用量にて有害生物の防除が効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】各種作物の細菌性病害と糸状菌性病害の双方の防除に有効な新規な微生物農薬を提供する。
【解決手段】自然界から分離したバシルス・アミロリクエファシエンスの新菌株である3K−4株は、農園芸作物の細菌性及び糸状菌性のいずれの植物病害防除にも有効で、かつ各種の施用方法が可能であるため、優れた植物病害防除剤として利用できる。該3K−4株は、死菌体ではなく生菌体が植物病害防除に有効であり、また、生菌体の生産物ではなく生菌体自体が有効である点でも特徴的である。 (もっと読む)


【課題】防除困難であるイネの土壌病害に対して高い防除効果を発揮し、環境汚染を引き起こすことなく、またイネに薬害を生じさせることもない、人畜に安全で確実なイネ用の土壌病害防除剤を提供する。
【解決手段】酢酸を主成分として含むイネ土壌病害防除剤。従来、植物に薬害を生じるため低濃度で用いられてきた酢酸をさらに高濃度で土壌に灌注処理することにより、イネに薬害を生じることなく、従来防除が困難であった土壌病害を効率的に防除できる。 (もっと読む)


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