説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】安価なコストで、応力歪みによる燃焼室口元の亀裂を防止することができるエンジンのピストンを提供する。
【解決手段】ピストン頂面2にエンジン3の燃焼室の一部をなすキャビティ4が形成されたピストン1において、上記キャビティ4の開口縁部と上記ピストン頂面2の外周縁部21との間の上記ピストン頂面2に、該ピストン頂面2に沿ったスキッシュガスGの流れを遅くするための複数の凹部5(6)を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】顧客における問い合わせや帳票整理の手間を省略できる車両運行管理システム、その顧客端末、その顧客端末における稼動方法、その顧客端末のプログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】顧客端末300において運転日報のみでよいか車速履歴のみでよいか両方揃う必要があるかを設定しておき、その条件で定期的に基地局200に問い合わせる。基地局200では、条件に合う新規データのみ送信する。両方揃う必要があるデータは、両方揃って初めて顧客端末300にダウンロードされる。よって、車両ごとに、運転日報と車速履歴の帳票を一括して印刷できる。 (もっと読む)


【課題】地図情報がなくとも対象車両が自車両と同一道路上を走行していることが判定できる車両の相対位置判定方法を提供する。
【解決手段】後行車両23の現在位置座標が先行車両22の走行軌跡から所定距離以内で、かつ、後行車両23の現在方位が先行車両22の走行軌跡の方位から所定角度以内であれば、後行車両23は先行車両22が通過した同一道路を走行していると判定する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質捕集部材の再生時における粒子状物質の大気放出をなくする粒子状物質捕集方法及びその装置を提供する。
【解決手段】エンジンから大気までの排気ガス配管2中に粒子状物質捕集部材(DPF3)を配置して排気ガス中の粒子状物質(PM)を捕集する方法において、DPF3を加熱して再生する際に、DPF3の下流から排気ガスを取り出してDPF3より上流に循環させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化システムにおいて、NOx吸蔵還元型触媒を通過した排気ガスのDPF又は触媒付きDPFへの流量を抑制して、PM再生温度を適温に維持しながら、NOx吸蔵還元型触媒の脱硫制御とDPF又は触媒付きDPFのPM再生処理とを同時に並行して行うことができる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路16にNOx吸蔵還元型触媒を備えた上流側排気ガス処理ユニット18a,18bと、DPF又は触媒付きDPFを備えた下流側排気ガス処理ユニット18cを設け、前記上流側排気ガス処理ユニット18a,18bを通過する排気ガスG1の流量と、この排気ガスG1の内で、更に前記下流側排気ガス処理ユニット18cを通過する排気ガスG2の流量とを調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ミスト分を含むガスを内部に流す配管の継手箇所における液漏れを防止する。
【解決手段】ミスト分を含む排気ガス1(ガス)を内部に流す排気管2,3(配管)の継手構造に関し、上流側の排気管2の端部を下流側の排気管3の端部に差し込む形式とし、上流側の排気管2の最下流端から上流側へ所要長さ遡った位置にフランジ5(第一フランジ)を配設し且つ下流側の排気管3の最上流端にフランジ7(第二フランジ)を配設して両フランジ5,7の相互を締結し、フランジ5よりも下流側へ延在する上流側の排気管2の張出部分2bにより両フランジ5,7の相互の合わせ面を内周側から被覆する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のエンジン回転数が低く燃料圧力が低い場合であっても、高精度の流量調整で排気通路に直接燃料を供給することができる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路16に上流側から順に、筒内燃料噴射用の燃料圧力Pfを用いて排気管内に直接燃料を噴射する第1排気管内直接燃料供給装置17と排気ガス浄化装置18を設けた排気ガス浄化システム1において、前記第1排気管内直接燃料供給装置17よりも供給容量が小さく、筒内燃料噴射用の燃料圧力Pfを使用しない第2排気管内直接燃料供給装置30を設ける。更に、前記第2排気管内直接燃料供給装置30を、前記排気通路16に設けたバイパス通路31の負圧により、燃料f2を燃料貯留部からバイパス通路31に吸引して前記バイパス通路31経由で燃料f2を前記排気ガス浄化装置18の上流側の前記排気通路16に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用される被操作部の形態及び配置間隔が相違する場合であっても、運転適性診断その診断結果同士を適正に比較評価することが可能な運転適性診断装置の提供。
【解決手段】記憶部10には、被操作部の形態及び被操作部の配置間隔から一意的に定まる入力ボタン7の形状特性と動作反応基準時間との対応関係が記憶され、制御部9は、記憶部10から読み出した対応関係を用いて、入力ボタン7の形状特性に対応する動作反応基準時間と予め定められた基準形状特性に対応する動作反応基準時間とを求め、求めた2つの動作反応基準時間の差分を補正時間として算出し、判断テストの測定結果である判断時間と動作テストの測定結果である動作時間とを、算出した補正時間を用いて補正し、補正した判断時間及び動作時間を用いて運転適性評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】シリンダの圧縮比、燃料噴射ノズルの噴孔径、スワール比を予混合圧縮着火燃焼に適した範囲に設定することにより、予混合圧縮着火燃焼の安定化により、排気ガスの状態の良好化と、燃費の改善と、エンジンの燃焼音の低減を図ることができ、予混合燃焼運転領域を拡大できるディーゼルエンジン及びディーゼルエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンの運転領域を、エンジンのシリンダ内の燃焼で通常燃焼を行う通常燃焼運転領域V2と予混合圧縮着火燃焼を行う予混合燃焼運転領域V1とに区分して運転する制御を行う制御装置を備えたディーゼルエンジンにおいて、シリンダの圧縮比を15.5〜16.5とし、燃料噴射ノズルの噴孔径を0.090mmφ〜0120mmφとすると共に、スワール可変システムを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】動弁系の重量を増大させることなくリフト量を可変にすることができる吸排気弁駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の吸気弁31または排気弁32が、ロッカーシャフト4を支点にカム5の回転に応じて揺動するロッカーアーム6によりリフトされ、そのロッカーアーム6は、一端部に上記吸気弁31または上記排気弁32が係合すると共に他端部に上記カム5が摺接し、それら両端部の間に上記ロッカーシャフト4が係合する吸排気弁駆動装置1において、上記ロッカーシャフト4を上記ロッカーアーム6に沿って移動させ上記ロッカーアーム6の揺動の支点を変更して、上記吸気弁31または上記排気弁32のバルブリフト量Lを変更するバルブリフト量変更手段7を備えたものである。 (もっと読む)


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