説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】燃料をスキッシュエリアで積極的に燃焼させることで、NOxやスモーク等の生成が少なく、且つ燃料消費量が少ない直噴式エンジンの燃焼室構造を提供する。
【解決手段】ピストン10の頂面17に、キャビティ11の内周壁面16に連続してピストン10の径方向外側に向かい延び且つピストン10の径方向外側に向かうに従って浅くなる傾斜面19と、傾斜面19の外周に段差なく連続してピストン10の外周面21まで延び且つピストン10の中心軸Cに直交する直交面20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼルエンジン及びガソリンエンジン等の内燃機関において、エンジン筒内で発生する熱損失を低減し、燃費の向上を実現した内燃機関を提供する。
【解決手段】
燃料噴射ノズル3と、冠面6に凹状のキャビティ5を形成したピストン2と、キャビティ5内に形成した溝部10を有する内燃機関1において、溝部10が、キャビティ5の底面12又は側面11の少なくとも一方に形成した円周状の溝部10であり、且つ燃料噴霧が到達する燃料到達部位P1に設けないように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両に他の車両が衝突した際の衝撃エネルギを、エネルギ吸収体の安定した変形挙動によって確実に吸収可能なアンダーランプロテクタの構造を提供する。
【解決手段】車両1のアンダーランプロテクタ構造3は、フロントアンダーランプロテクタ5とフロントアンダーランプロテクタブラケット6と筒状のエネルギ吸収体7と円管状のガイドパイプ8とを備える。エネルギ吸収体7は、一端がフロントアンダーランプロテクタ5の後面に固定され他端がフロントアンダーランプロテクタブラケット6の前面に固定される。ガイドパイプ8は、一端をフロントアンダーランプロテクタ5に固定され、エネルギ吸収体7の内側を挿通し、フロントアンダーランプロテクタブラケット6に固定されたガイドブロック部12によって移動方向を前後方向に規制される。エネルギ吸収体7は、座屈波数が多い形状特性を有する。 (もっと読む)


【課題】尿素結晶の析出による詰まりを防止し得る尿素水タンクのブリーザホースを提供する。
【解決手段】尿素水タンク2に装備される圧抜き用のブリーザホース1を、尿素水タンク2上部のホースジョイント部3に対し一端を外嵌装着することが可能な可撓性の継手部1aと、該継手部1aの他端に接続されて前記尿素水タンク2の側面に沿い下方に垂下する鉛直部1bとに分割構成し、前記継手部1aをエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM:Ethylene Propylene Diene Terpolymer)から成るゴムホースで形成すると共に、前記鉛直部1bを高密度ポリエチレン(HDPE:High Density Polyethylene)から成るポリエチレンパイプ(樹脂パイプ)で形成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置に関し、燃料噴射量及び噴射時期の制御精度を効果的に向上する。
【解決手段】噴孔21が形成されたインジェクタボディ20と、インジェクタボディ20の先端側に形成された燃料室22と、インジェクタボディ20の基端側に形成された圧力制御室23と、圧力制御室23内に導入された高圧燃料を排出する排出路26と、インジェクタボディ20の基端部に設けられて排出路26を開閉する電磁弁30と、インジェクタボディ20内に収容された第1ニードル40と、燃料室22内に収容されて噴孔21を開閉する第2ニードル50と、第1ニードル40と第2ニードル50との間に設けられた磁歪素子60と、インジェクタボディ20の外周面に設けられたコイル61と、電磁弁30及びコイル61への電流の印加を制御する制御手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フルラップ正面衝突では、エネルギー吸収体全体で効率よく衝突エネルギーを吸収できて、それぞれのエネルギー吸収体の潰れ荷重を容易に設定でき、また、オフセット正面衝突でも、確実にエネルギー吸収性能を確保でき、その上、フロントアンダランプロテクタバーの曲がり防止とエネルギー吸収体の屈曲防止ができるエネルギー吸収型フロントアンダランプロテクタ、これを備えた車両、及び正面衝突エネルギー吸収方法を提供する。
【解決手段】フロントアンダランプロテクタバー11を、側方エネルギー吸収体12Bを含む複数本のエネルギー吸収体12A、12Bを介して車体20に固定支持し、正面衝突の際に、側方エネルギー吸収体12Bが後退してタイヤ30に当たってからエネルギー吸収を開始するように構成する。また、側方エネルギー吸収体12Bを、側方エネルギー吸収体12Bの上下方向の動きを規制する支持構造14cを備えたリンク機構14とブラケット13を介してタイヤ30前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】伝熱量が大きくできると共に質量流が抑制できる熱音響機関用熱交換器を提供する。
【解決手段】音響振動を軸方向に生じる音響筒2の外側に取り付けられ、音響筒2の軸方向の異なる位置に音響筒2の内側に通じる入口開口3と出口開口4とが形成された通気管5と、入口開口3の軸方向片側の音響筒2の内周から入口開口3の軸方向反対側にかけて音響筒2の径方向内方に傾斜して突き出した整流板6とを有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置に関し、燃料の燃焼反応を効果的に向上する。
【解決手段】インジェクタIのノズルボディ30内に針弁33が軸方向に移動可能に収容され、コモンレールからノズルボディ30内に供給された高圧燃料が、針弁33の軸方向への移動によりノズルボディ30の先端側に形成された噴孔31から噴射される内燃機関の燃料噴射装置であって、ノズルボディ30の先端部に電圧を印加する高圧電源装置10と、高圧燃料の噴射に同期させてノズルボディ30の先端部に電圧が印加されるように高圧電源装置10を制御するコントロールユニット20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制した簡単な構造であり、且つトグル機構が開放された際にインクカートリッジを確実に後退位置に戻す。
【解決手段】
ボルト100に対してレンチ本体2から入力される締付力が所定値に達すると、トグル機構4が動作し、レンチ本体2がヘッド部材3に対して連結軸13を中心として傾動し、駆動ピン11と駆動ピン挿通孔43との係合は、リンクアーム40を初期位置から作動位置へ回転させ、駆動側磁石45の前面は、従動側磁石9の後面に後方から正対する。従動側磁石9の後面と駆動側磁石45の前面とは同極であるため、両者間に反発力が発生し、マーキング部材19のスタンプ部6aは、ボルト100と当接する前進位置までスタンプ押し戻しバネ12の付勢力に抗して前進し、マーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】伝熱量が大きくできる熱音響機関用熱交換器を提供する。
【解決手段】音響振動を軸方向に生じる音響筒2に取り付けられ、音響筒2の内側から外側へ抜けて軸方向の異なる位置で再び内側へ戻る通気管3を有し、通気管3は、音響筒2の内側で音響筒2の軸方向に向いた入口開口4と、音響筒2の内側で音響筒2の径方向に向いた出口開口5とを有する。 (もっと読む)


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