説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数の増大を抑制した簡単な構造であり、且つトグル機構が開放された際にインクカートリッジを確実に後退位置に戻す。
【解決手段】
ボルト100に対してレンチ本体2から入力される締付力が所定値に達すると、トグル機構4が動作し、レンチ本体2がヘッド部材3に対して連結軸13を中心として傾動し、駆動ピン11と駆動ピン挿通孔43との係合は、リンクアーム40を初期位置から作動位置へ回転させ、駆動側磁石45の前面は、従動側磁石9の後面に後方から正対する。従動側磁石9の後面と駆動側磁石45の前面とは同極であるため、両者間に反発力が発生し、マーキング部材19のスタンプ部6aは、ボルト100と当接する前進位置までスタンプ押し戻しバネ12の付勢力に抗して前進し、マーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】車両燃費改善のため車両のエネルギーを有効に活用するための機構及びその制御方法で、PID制御に代わる新たな制御手法として、より簡便な方法で制御結果が得られるアクチュエータの制御方法及びアクチュエータの制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象の運動エネルギーと制動可能仕事を比較し、前記制御対象の運動エネルギーと前記制動可能仕事が等しくなった時点で駆動から制動に切り替えると共に、前記制御対象の運動エネルギーと前記制動可能仕事の比較を予め設定した時刻毎に繰り返し行う「エネルギー評価制御」を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、リングギアを局所的に摩耗させることなく、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の水温又は油温の測定値を参照してエンジン1のクランク軸2の推定回転速度Neを算出し、スタータのピニオン5の推定回転速度Nsを算出し、あらかじめ指定されたクランク角度タイミングで、推定回転速度Nsが回転速度Neと同一の又は近似する値以下となる時刻Tsを複数求めるとともに、それらTsのうちで前回の再始動要求までに最も選択回数が少ない気筒10に対応する時刻Tsにおいて、ピニオン5がリンクギア4に噛合するようにピニオン5の回転駆動と押し出しとを開始する。 (もっと読む)


【課題】大きさや重さが不定の荷物の荷役作業に適用され、荷台上の荷物を置く位置と下ろす荷物が指示できる荷役支援装置を提供する。
【解決手段】荷物Nに添付されたICタグからの電波を受信する複数のICタグ受信器7と、受信電波からICタグに記録されている荷物の配送先と大きさと重さを含む荷物情報を抽出する荷物情報抽出部9と、抽出した荷物情報に基づいて荷物を置く位置を決定する積載位置決定部10と、複数のICタグ受信器7で電波を受信した時間差から荷物Nの存在位置を判定する存在位置判定部11と、荷物を置くべき位置と取り出す荷物の存在位置を案内表示する案内表示器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化システムのDPFの再生処理に際して、再生処理時のPM燃焼速度が、PM堆積量とフィルタ温度の両方に依存することに着目して、予め設定したPM堆積量別で、かつ、フィルタ温度別のPM燃焼速度又はPM除去量のデータベースを用いて、累積PM除去量が再生開始時のPM堆積量になる時点を算出して、再生処理終了の時点とすることで、DPFの再生処理による燃費の悪化を抑制することができるDPFの再生方法、及び、排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】DPFの再生制御時に、PM燃焼速度又はPM除去量のデータベースに基づいて、計測又は推定されたフィルタ温度における、予め設定した時間内におけるPM除去量を算出し、該算出されたPM除去量を累積して、再生制御開始から燃焼除去したPMの累積PM除去量を算出し、該累積PM除去量が再生制御開始時に推定したPM堆積量になってから再生制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中における操作性を良好に維持しつつ、急速に且つ大きく回転操作する際の運転者の負担を軽減することが可能なステアリングホイール装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール装置1は、ステアリングホイール2の左スポーク部6に格納孔7が形成され、格納孔7には支持部材が設けられる。支持部材にはノブ19が固定され、ノブ19は、支持部材によって使用位置と格納位置とで支持される。ノブ19は、使用条件が成立しないときには格納位置においてロック機構によってロックされている。ロック機構はコントローラによって制御され、使用条件が成立したときに格納位置のロックを解除し、格納位置のロックが解除されてばねの付勢力によって使用位置へ設定されたノブ19をロックし、使用条件が成立しないときに使用位置のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力制限手段による徐変制御移行後に速やかに変速機の変速禁止を解除して変速機の変速を許可することで、変速機を適切に変速できる自動変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速制御装置が、車両の走行状態に応じて、エンジン出力を制限するエンジン出力制限手段30と、エンジン出力制限手段30によるエンジン出力の制限中は、変速機T/Mの変速を禁止する変速禁止手段31と、エンジン出力制限手段30がエンジン出力の制限を徐々に解除する徐変制御を行っていると判定したときには、エンジン出力制限手段30によるエンジン出力の制限中であっても、変速禁止手段31による変速機T/Mの変速禁止を解除して変速機T/Mの変速を許可する変速禁止解除手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロソイドパラメータを所望の精度で算出し、且つ算出されるクロソイドパラメータの信頼性の低下を抑制することが可能な走行路形状推定装置の提供をする。
【解決手段】走行路形状推定装置は、カメラ3とヨーレイトセンサ4と車速センサ5とECU6と表示器7とを備える。ヨーレイトωと車速Vとから算出される車両の走行位置における曲率ρを用いてクロソイドパラメータAを算出し、カメラ3によって撮像された画像情報から算出される車両の走行位置よりも所定距離L前方の前方位置における曲率ρを用いてクロソイドパラメータAを算出する。更に、ρと曲率ρと所定距離Lとを用いてクロソイドパラメータAIYを算出し、A、A及びAIYに重み係数w、w及びwをそれぞれ乗算して合算することによってクロソイドパラメータAを算出する。 (もっと読む)


【課題】排気圧力を高めることなく制動力を強化できるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】排気ブレーキに、クランクピン14と連接棒12とが回動自在に接続するマルチリンク13と、マルチリンク13に一端部が回動自在に接続し、かつ他端部が上下に移動可能な揺動節支点16に回動自在に固定された揺動節15とを設置して、排気ブレーキの作動に際し、バルブ10による排気管7の閉止と連動して揺動節支点16を移動させることで、ピストン2のストローク長を増加させる。 (もっと読む)


【課題】路上外での試運転による校正を可能とし、吸入空気量の検出精度を向上できる空気流量センサ校正装置及び空気流量センサ校正車両を提供する。
【解決手段】ECM6に着脱自在に接続されてECM6を介して車両2の各部を制御する空気流量センサ校正装置1は、EGRバルブ7を全閉制御するEGR全閉制御部8と、吸気圧力と吸気温度とエンジン回転数を入力変数とし、基本式により吸入空気量を演算する基本式演算部9と、基本式の演算値に補正項を掛けて変動分を補正演算する体積効率補正演算部10と、吸入空気量の演算値とMAFセンサ5による検出値との差分を学習しECM6に校正値として書き込む校正値書込部11とを備える。 (もっと読む)


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