説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

161 - 170 / 1,721


【課題】車両の自動走行制御装置に関し、動特性が変動した場合においても、目標走行ラインを安定して自動走行させる。
【解決手段】道路情報を検出するカメラ11と、目標走行ラインを設定する目標走行ライン設定部22と、目標走行ラインに対する車両の横方向相対位置を検出する相対位置検出部11,23と、車両重量を算出する車両重量演算部14,21と、車両を目標走行ラインに沿って走行させるための目標操舵角を算出する目標操舵角演算部25と、目標操舵角に基づいて自動操舵電流を算出する自動操舵電流演算部26と、自動操舵電流に応じてステアリング2を目標操舵角に回動させるアクュエータ15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、冷却水循環が停止した際のエンジンの各種制御を適正化する。
【解決手段】エンジン暖機時にウォータジャケット13の冷却水循環を停止させるエンジンの制御装置において、水温センサ19と、エンジン運転状態検出センサ22,23と、エンジン運転状態に基づいて、冷却水の水温上昇幅を推定する冷却水温上昇幅推定部41と、エンジン始動時における水温センサ19の検出値に冷却水温上昇幅推定部41により推定された水温上昇幅を積算して推定冷却水温を算出する推定冷却水温演算部42と、運転状態検出センサ22,23の検出値及び、推定冷却水温演算部42により算出される推定冷却水温に基づいて、エンジン10の運転状態を制御する運転状態制御部45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ウォーターポンプの余計な駆動力を低減することで、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】冷却回路1は、ウォーターポンプ9よりも下流側のエンジン冷却水供給水路8に接続されたEGR冷却水路11と、EGR冷却水路11に配設され、エンジン2の排気系から吸気系に再循環させる排気ガスを冷却するEGRクーラ12と、EGR冷却水路11に配設されたEGRクーラ側遮断バルブ17と、EGRクーラ側遮断バルブ17を制御する制御手段16とを備え、制御手段16は、エンジン2の排気系から吸気系に排気ガスを再循環させる排気再循環を行うEGR領域内では、冷却水をEGRクーラ12に流すべく、EGRクーラ側遮断バルブ17を開とし、EGR領域外では、EGRクーラ12への通水を遮断するべく、EGRクーラ側遮断バルブ17を閉とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの温度バランスを良好にする。
【解決手段】ブロック本体10に複数のシリンダボア11が直列に配列されると共に、ブロック本体10に複数のシリンダボア11の配列方向に延びるウォータージャケット12が形成されるシリンダブロック2であって、ブロック本体10における複数のシリンダボア11の配列方向に対する一端部13に設けられ、冷却水をウォータージャケット12に導入する冷却水入口14と、ブロック本体10における複数のシリンダボア11の配列方向に対する他端部15に設けられ、冷却水をウォータージャケット12から排出する冷却水出口16とを備え、ウォータージャケット12の断面積が、冷却水入口14から冷却水出口16へと向かうに従って小さくなる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の停止と始動時に発生する内燃機関を含むパワープラントの振動悪化を低減するパワープラントの振動低減装置とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
エンジン(内燃機関)2を含むパワープラント1を車両フレーム(基台)6に支持するラバーマウント(支持装置)11を、パワープラント1にエンジン側マウントブラケット12を介して接合し、また、車両フレーム6に車両フレーム側マウントブラケット13を介して接合し、エンジン側マウントブラケット12と、車両フレーム側マウントブラケット13に支柱32を介して接合された電磁石31とからなる拘束装置30によって、ラバーマウント11の動きを拘束して、ばね剛性を上げるように構成される。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの吸気上流側への吹き返しによる吸気音を抑制する。
【解決手段】エンジン1に連結された変速機2を自動変速する変速制御手段10と、変速機2の変速時以外はエンジン1の運転状態に基づいてエンジン1を制御し、変速機2の変速時には、エンジン1の負荷を一時的に低減させる制御を行うエンジン制御手段11とを備えた自動変速装置において、エンジン1は、エンジン1の排気通路7と吸気通路5とを連通するEGR通路9に配設されたEGRバルブ15を有し、エンジン制御手段11は、変速制御手段10による変速機2の変速開始から所定時間の間、排気通路7から吸気通路5へと還流されるEGRガスの量を制限するために、EGRバルブ15を所定開度以下になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ吸い込み側での流体の脈動波を低減する。
【解決手段】ケーシング11の内側面に、ドライブギヤ12とドリブンギヤ13との間に形成されるギヤ閉じ込み部Gのオイルをケーシング11の内周壁26、27、33、34とドライブギヤ12の歯面又はドリブンギヤ13の歯面との間に形成される閉空間S1、S2に導入するための溝37、38を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの通水を止めても、EGRクーラ内で冷却水の沸騰を起こすことが無いエンジンの冷却回路を提供する。
【解決手段】冷却回路1は、ウォーターポンプ9よりも下流側のエンジン冷却水供給水路8に接続されたEGR冷却水路11と、EGR冷却水路11に配設され、エンジン2の排気系から吸気系に再循環させる排気ガスを冷却するEGRクーラ12と、EGR冷却水路11の接続部よりも下流側のエンジン冷却水供給水路8に設けられた遮断バルブ14と、遮断バルブ14を制御する制御手段16とを備え、制御手段16は、エンジン2の暖機中は、エンジン2への通水を遮断する一方で冷却水をEGRクーラ12に流すべく、遮断バルブ14を閉とし、暖機中を除く通常運転時は、冷却水をエンジン2及びEGRクーラ12に流すべく、遮断バルブ14を開とする。 (もっと読む)


【課題】先行車追従走行中において、渋滞状況以外で並走する側方車両が存在する状況の場合では、運転者によって選定された車間設定方法で設定される目標車間距離に固執せずに、自車両が側方車両の運転手の死角に入らない様に目標車間距離を一時的に柔軟に変更することができる先行車追従走行制御装置及び先行車追従走行方法を提供する。
【解決手段】目標車間距離設定部14で、自車両が渋滞状況にあるときを除いて、周辺車両状況の安全性の高低を左側並走車の有無と右側並走車の有無に基づいて判定すると共に、この判定で安全性が低いと判定された場合に、車間設定選択部13で選択された車間設定方法(i=n)で設定される目標車間距離Dnより長い並走時目標車間距離DLに変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態によらず吸入空気量が精度よく演算できる吸入空気量演算方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ基準運転状態にて測定された体積効率η0を基本式に使用し、エンジンパラメータの変動による体積効率の変動分を補正するために、あらかじめ基準運転状態にて測定された当該エンジンパラメータと現在の当該エンジンパラメータとの比に基づいた補正項により、基本式の演算値を補正する。 (もっと読む)


161 - 170 / 1,721