説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】 マーカーランプの視認性を確保するとともに、荷台垂直前面の上位角部領域に空気流が衝突して空力性能が低下するのを防止する。
【解決手段】 エアデフレクタ(10)は、キャブ(2)のルーフ上に取付けられる。エアデフレクタの後縁部(12)が、キャブの垂直前面(4)の上部正面視輪郭と同一又は近似した正面視輪郭を有する。左右のマーカーランプ(10)が、後縁部の近傍においてエアデフレクタの稜線部(32)に配置される。マーカーランプの上面(41)及び側面(43)は、エアデフレクタの上面(31)及び側面(33)と連続するように形成され、マーカーランプの稜線部(42)が、エアデフレクタの稜線部(32)と連続する。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を高めることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ14とロータ15とを備えた回転電機において、ロータコア16の外周部に凹部22を形成して鋸歯状ファン22pを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性と固体潤滑性と油吸着性に優れた複合摺動部材を得る。
【解決手段】 金属粒子または金属間化合物粒子を母相19とする複合材料において、金属粒子の体積率が摺動面13から内部に向けて変化する。金属粒子の体積率が摺動面近傍では小さく内部へ向かつて増加する。摺動面13には耐摩耗性と固体潤滑性と油吸着性が金属粒子よりも優れた特性を有する相が分散する。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーのセレクト位置が多く長い作動ストロークが必要な場合でも、所定の推力を得ることができる電磁ソレノイドを用いたセレクトアクチュエータを備えた変速操作装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバーをセレクト方向に作動するセレクトアクチュエータと、シフトレバーをシフト方向に作動するシフトアクチュエータとを有する変速操作装置であって、セレクトアクチュエータは筒状のケーシングと、該ケーシング内に回動可能に支持されシフトレバーを軸方向に摺動可能に装着したコントロールシャフトと、ケーシング内においてシフトレバーの両側方に配設された一対の電磁ソレノイドと、該一対の電磁ソレノイドの可動鉄心にそれぞれ装着されコントロールシャフトに摺動可能に配設した一対の筒状の作動ロッドを具備し、該一対の筒状の作動ロッドの先端がシフトレバーの両側面にそれぞれ当接せしめられており、シフトアクチュエータはコントロールシャフトを回動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は,潤滑油導入路からインプットシャフトの軸方向の油孔へ潤滑油を流入し易くした変速機の潤滑構造を提供する。
【解決手段】 油溜め空間15には,インプットシャフト3の回転方向に沿って潤滑油導入路16の出口25から徐々に容積が増大し,次いで徐々に容積が減少する開放部26が形成されている。潤滑油導入路16の出口25における圧力よりも開放部26の圧力の方が低く,潤滑油は潤滑油導入路16から油溜め空間15に導入される。開放部26は途中から回転方向に沿って容積が減少しているので,油溜め空間15は再び狭くなって最下部27で圧力が最も高くなる。インプットシャフト3の油孔19が最下部27に位置する時に,潤滑油は圧力の低いインプットシャフト3の油孔19内にスムーズに流れ込む。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転条件の変動に拘らず略一定圧力のパイロット噴射を行うことができ、常に安定したパイロット燃焼を達成できるディーゼル機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室2内へメイン噴射に先立ってパイロット噴射を行うディーゼル機関の燃料噴射装置において、シリンダヘッド3に、燃焼室2内へメイン噴射を行うための主噴射ノズル4とパイロット噴射を行うための副噴射ノズル5とを別々に設け、上記主噴射ノズル4に、エンジン運転状態に応じて調圧された燃料を供給する主燃料供給手段8を接続し、上記副噴射ノズル5に、エンジン運転状態に拘らず略一定圧力の燃料を供給する副燃料供給手段15を接続した。 (もっと読む)


【課題】 低負荷運転時におけるHCの排出量を低減する。
【解決手段】 本発明に係る直接噴射式ディーゼルエンジン1は、ピストン3の頂面にキャビティ6を設け、このキャビティ6の略中心に臨ませて第1インジェクタ7を配設すると共に、上記キャビティ6の開口端縁11に臨ませて第2インジェクタ8を配設し、上記第1インジェクタ7には、上記キャビティ6の周側壁12に向けて放射状に燃料F1 を噴射する複数の第1噴口を設け、上記第2インジェクタ8には、上記キャビティ6の径方向反対側の周側壁12に向けて燃料F2 を噴射する単一の第2噴口を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】前方車両と自車両との車間距離が一定値以上のときには目標車速での定速走行を行い、該車間距離が該一定値以下のときには該車間距離を該一定値に保つように制御する車両の速度制御装置において、路肩の停止物体と自車線前方上の停止物体とを判別することにより少しでも危険な状況を減らす。
【解決手段】前方物体が停止物体であるか否かを前方車両速度から判定し、停止物体としてある一定時間以上検出し続ければ前方車線上に存在する物体とし、一定時間以下しか検出し続けなければ路肩の停止物体と判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気筒間の着火間隔の相違に応じて燃料噴射量を設定し、トルク変動に起因する振動や騒音を低減したV型エンジンを提供する。
【解決手段】 不等着火間隔をもつV型エンジンにおいて、着火間隔が短い場合Cの手前の気筒#1,#3,#5,#7,#9に噴射する燃料噴射量を着火間隔が長い場合Dの手前の気筒#2,#4,#6,#8,#10に噴射する燃料噴射量よりも少量に設定する。各気筒間の着火間隔の長短に応じて燃料噴射量を変更したので、気筒間の着火間隔が異なる場合に、トルク発生量の変動が均一となり、トルク変動に起因する振動や騒音の発生を低減できる。 (もっと読む)


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