説明

岩崎通信機株式会社により出願された特許

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【課題】テレビ電話で通信中の両者間でリアルタイムにテレビ電話および動画情報を含むメディアデータの転送をするに好適なテレビ電話システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続されて、メディア音声情報および/またはメディア動画情報を有する複数のメディアデータを保持するメディアサーバと、前記ネットワークにそれぞれ接続されて前記メディアサーバに保持された前記メディアデータを受信する複数のクライアントと具備し、前記各クライアントは、前記メディアサーバに保持された前記メディアデータを受信するメディアデータ受信部と、他の前記クライアントに前記メディアデータ受信部が受信した前記メディアデータを転送するメディアデータ転送処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル決定を集中管理する管理装置MEを市販のパーソナル・コンピュータで実現し、チャネル決定時間がアクセス・ポイントAPの数に依存しないようにすること。
【解決手段】管理装置MEは、アクセス・ポイントAP0,1,2周辺のアクセス・ポイントAP0〜4からの電波干渉量の測定を指示し、干渉量の取得を行なう。干渉量から周辺のアクセス・ポイントAP毎の平均信号強度を計算し、平均信号強度の総和が大きな対象のアクセス・ポイントAPの優先順位を高くする。優先順位の高い対象アクセス・ポイントAPから使用チャネルの決定を行うが、この時干渉量の再測定は行なわず、優先順位決定において計算した平均信号強度を再利用する。この再利用により、チャネル決定までの大幅な時間短縮が可能となる。この効果は、アクセス・ポイントAPの数が増えるほど顕著となる。 (もっと読む)


【課題】マスターシートの緻密な未定着状態の画像面を毀損したり、同面に付着トナーが転写されることがない定着前搬送ローラ及びその製作方法を得るにある。
【解決手段】円筒形巻芯の周面に一端を固定した不織布を多数回巻芯に巻付け、他端をホットメルトシートで周面に固定した後、同外周端の表面を不織布溶融温度に加熱しながら、同表面に一定時間の間圧力を加えて変形させた湿式製版機の定着前搬送ローラ製作方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら予約発信ができる通信端末の予約接続装置および予約接続方法を提供する。
【解決手段】所定の通信ネットワークに接続された複数の通信端末およびこれらの通信端末間の接続制御を行う通信サーバを有する通信端末の予約接続装置および予約接続方法であって、前記通信ネットワークに接続されて、電子メールを送受するメール端末から送信された電子メールを受信するメールサーバを備え、前記通信サーバは、前記各通信端末に通信制御信号を送出して各通信端末の呼を制御する呼制御部と、前記メールサーバが受信した前記電子メールを取得し、この電子メールに前記通信端末における呼の予約情報が含まれるとき、この予約情報に基づいて前記呼制御部に前記通信端末の呼を制御する指令を与えるメール処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造が容易であり、デザイン上制約を受けることがない安価なキーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】キーパネルは、その一面の四隅から同一厚さ方向に突出するようにして設けられた四つの圧入ボスを備え、キースイッチのラバー接点板は、前記キーパネルに設けられた前記各圧入ボスとそれぞれ嵌合する四つの嵌合部を備え、電話機は、操作キーが設けられた上面に前記キースイッチが有する前記各嵌合部を電話機の内部からそれぞれ嵌め込む四つの貫通孔を有し、これら四つの貫通孔にそれぞれ嵌め込まれたキースイッチの各嵌合部にキーパネルに設けられた各圧入ボスを電話機の上面からそれぞれ圧入させて該電話機の上面に該キーパネルを係止する。 (もっと読む)


【課題】例えばISAバスのように、次のアクセスがあるまでは、前のアクセスで指定されたデバイスのアドレスが保持されるバスであっても、速やかにバスからデバイスを開放するようにする。
【解決手段】アクセス対象のデバイスのバス上のアドレスのドライブが、次のアクセスの発生まで保持されるバスと前記デバイスとの間に接続され、前記バスを通じて送られてくる前記バス上のアドレスを指定する情報を監視して、前記デバイスが指定されたときに、前記デバイスへのチップセレクト信号をアクティブにするチップセレクト回路である。前記デバイスが指定されてチップセレクト信号がアクティブにされた時点からの時間が、予め定められた時間を超えたときに、当該デバイスのチップセレクト信号を強制的にインアクティブとする。 (もっと読む)


【課題】自端末がハンズフリー通話を行い、相手端末もハンズフリー通話を行う場合に、ダブルトーク時の双方向性を損なわずに送受話の音量を大きくすること。
【解決手段】 受話信号を音声に変換するスピーカからマイクに回り込む音響エコーを除去するためのエコー・キャンセラ3と、相手端末側からの受話入力信号,自端末側からの送話信号および誤差信号のそれぞれの電力を得るための電力計算部10と、受話入力信号電力と誤差信号電力とから送受話音の有無の状態を判断し、誤差信号電力と送話信号電力の電力比からエコー消去量を得て、これをもとにして送話ロス挿入量と受話ロス挿入量とを得て、誤差信号に送話ロス挿入量を乗算して相手端末側への送話出力信号を得て、相手端末側からの受話入力信号に受話ロス挿入量を乗算して自端末側の受話信号を得るためのボイス・スイッチ20とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用者や発信者などが関与しなくても、電話機自体が自立的に受話器外れを検出して早期通知、さらには着信転送のサービスを行えるようにすること。
【解決手段】電話機20が受話器外れ状態であると、電話機20のSNMPエージェント受話器外れ情報を含むSNMP Trapを制御サーバ30のSNMPマネージャ33に送出する。SNMPマネージャ33は、SNMP Trapに格納されているIPアドレスを元に端末情報データベース32から端末40のメールアドレスを取得し、該メールアドレスをメールサーバ34に知らせる。メールサーバ34は、端末40宛に警告メールを自動的に送出する。受話器外れ期間中の着信の内容を留守電サーバに格納することもできる。 (もっと読む)


【課題】中央演算装置におけるSPI処理を軽減することのできる、パケット通過制御装置を提供する。
【解決手段】セッション開始のパケットについてフィルタリングを行う為のフィルタリング情報をパケット通過制御回路のフィルタリング記憶部に登録し、セッション開始のパケットを受信した場合に、動的にそのパケットの後に続くパケットの双方向のフィルタリングを行なう第2フィルタリング情報をパケット通過制御回路のフィルタリング記憶部に登録する。そして、セッション開始のパケット以後のパケットについては、パケット通過制御回路のフィルタリング処理部が中央演算処理回路に転送せずに、ダイレクトに転送の処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】伝送路に接続される通信装置が多くなったとしてもIPアドレス管理が不要であり、同一セッション内で通信手順を変更または複数の通信手順を混在させることが可能なPPPoE通信システムを提供する。
【解決手段】所定の通信回線に接続された端末間でPPPoE通信を行うに際して、PPPoEフレームのペイロードに、制御対象毎に割り当てられたセッションを管理するセッションフィールドと、通信手順の制御に用いるコマンド種別フィールドと、制御コマンドを管理する制御コマンド内容フィールドとを備えるようにした。 (もっと読む)


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