説明

岩崎通信機株式会社により出願された特許

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【課題】倉庫における荷物の搬入搬出作業に際し、アクセスすべきでないバースに作業者が赴いて、搬入搬出すべきでない車両に対して誤って荷物の搬入搬出を行ってしまう不都合を大幅に削減することのできる倉庫、ならびに荷物の搬入搬出方法を提供する。
【解決手段】荷物C1の入出庫のために車両T1がバースB1に接車するときに、当該バースB1固有のバース番号表示位置近傍に当該車両T1の車両番号を表示し、表示された当該車両番号を目印として、当該バースBに接車した当該車両Tに対して荷物C1の搬入搬出を行い、前記搬入搬出を終了した車両T1が当該バースB1から発進するときに、当該車両番号の表示を取り消すようにした倉庫、ならびに荷物入出庫作業方法。 (もっと読む)


【課題】 シングルライン携帯端末にはキーランプが具備されておらず、それによるバッテリーの消耗がない。マルチライン携帯端末では消費電流は、複数個のキーランプが点灯状態となるために消費電流が増大し、例えば4倍程度となる。待機時間をシングルライン携帯端末と同等の時間に引き伸ばすことが、課題である。

【解決手段】 複数の局線(2)を収容し、構内通信網(LAN)に接続されたアクセス・ポイント(AP)を介してマルチライン携帯端末(MLP)との間で無線で交信する場合に、マルチライン携帯端末との間で複数の局線の使用状況を省電力情報としてやりとりする省電力主装置(10)を設け、マルチライン携帯端末においては、省電力情報により、複数の局線のうちの空いた1回線を選択可能とするべく表示するための複数の局線のそれぞれに対応したキーランプを非通信状態において消灯する。 (もっと読む)


【課題】 同一のネットワークに複数の無線基地局が接続された構成をとる無線LANシステムに最適な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続されて前記複数の無線基地局の作動を制御する集中制御装置を備え、無線端末識別情報を含んだ無線端末の接続または切断の通知を他の無線基地局からネットワークを介して取得する無線端末識別情報取得手段と、この無線端末識別情報取得手段が取得した無線端末識別情報に基づいて端末属性毎に各無線基地局がそれぞれ接続する無線端末の数を管理する端末接続数管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線LANシステムに対する外部からの干渉が存在する場合であっても適用可能な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続された集中制御装置に、無線基地局が無線端末を接続あるいは切断する際、該無線端末を識別する識別情報および他の無線基地局から所定周期で送出される報知信号の所定時間における受信レベルの総和から外部干渉量を求めて通知する一方、無線端末から接続要求を受けた際、集中制御装置に対して端末接続要求を通知すると共に、この要求を受けて集中制御装置から端末の接続許可が通知された場合、該端末からの接続要求を許可する一方、集中制御装置から該端末の接続拒否を通知された場合、該端末から接続要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】 同時通話数制限を考慮した負荷分散を行うに最適な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線音声端末は、発信時または着信時若しくはハンドオーバ時に通話チャネル要求を集中制御装置に通知し、その応答である通話チャネル割り当てを受け取り発信時および着信時には呼制御シーケンスを開始し、ハンドオーバ時には通話を再開する一方、集中制御装置から通話チャネル割り当てを拒否された場合には、無線基地局の探索を行ない、新しく接続された無線基地局を介して再度通話チャネル要求を集中制御装置に通知する。終話時には、終話のための呼制御シーケンス完了後に通話チャネル開放を集中制御装置に通知する。集中制御装置は、無線音声端末に通話チャネル割り当てを通知する。 (もっと読む)


【課題】 端末からの送出される信号の各無線基地局での受信レベル、各無線基地局における端末接続数または送信トラフィックの総量を考慮し、無線基地局の通信エリアが互いに異なっている場合にも適用可能な無線LANシステムを提供する無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 無線基地局は、無線端末を接続または切断する際に、無線端末の上記端末識別情報、端末属性情報または該端末属性情報のそれぞれに対応して定義された無線端末識別情報を集中制御装置に通知し、前記集中制御装置が無線端末識別情報に基づいて端末属性毎に各無線基地局がそれぞれ接続する前記無線端末の数を管理する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大することなく、音声チャネル1と音声チャネル2による送受話器とスピーカ・マイクの通話をダイナミックに切り替えることができるボタン電話装置の電話機端末を提供することにある。
【解決手段】 電話機端末10は主制御装置に接続される伝送回路11と、音声チャネル1と2を送受話器13とスピーカ・マイク14に接続する音声チャネル制御回路12とを有する。該音声チャネル制御回路12は、チャネル切り替え信号によってチャネル切り替えが指示されると、音声チャネル1と2のそれぞれによる送受話器とスピーカ・マイクの通話を、空間分割により、または時分割により、音声チャネル2と1のそれぞれによる送受話器とスピーカ・マイクの通話に切り替える
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【課題】従来のボタン電話システムの主装置においては可能であった各種の付加サービス機能を音声IP電話において実現すること。
【解決手段】インターネットに接続してインターネット・プロトコル(IP)に準拠して音声通信を可能とするためのVoIP電話装置が、発信者側において、発信者および宛先である受信者側に関する発信情報に、付加すべきサービスの内容を付加情報として作成添付し、受信者側において、発信者側から送られてきた発信情報に付加された付加情報を解析してサービスの内容を得るための発信・付加情報作成解析部12を含むようにした。発信・付加情報作成解析部12では、着信に対する応答種別を判別し、着信が指示している通話種別を判別し、発信においては、受信者側の応答種別と、通話種別とを発信情報として作成するための発信情報作成をするようにした。 (もっと読む)


【課題】適応フィルタ7の適応速度が急速であると、エコー・キャンセラ動作が誤適応しやすく、エコーが大きくなった場合、有害なエコー信号と有効な受話信号の区別がつかず、ブロッキング現象が発生する。その現象によりエコーを受話信号と誤認し、再適応動作が進行しなくなり動作不安定となる。適応速度を緩やかにすると、動作は安定にはなるが、適応動作の収束までに時間がかかる。短時間に安定に適応動作の収束を得ること。
【解決手段】適応フィルタ7の適応収束速度を減速と加速に分け、適応動作の初期においては適応速度を加速して急速にし、収束するにしたがい適応速度を減速して緩やかに収束するように制御した。再適応動作の初期には適応速度を加速し、送話有音の継続時間が長くなるのに応じて、結合量推定値を徐々に大きくし、適応計算の最適値に近づけるように制御することにした。
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【課題】 SIPサーバの機能を何ら変更することなく、簡単にグループ着信を行うことができるSIP電話交換システムを提供すること、
【解決手段】 SIPサーバ1、IP網2および電話端末(UA)3A〜3Nからなる従来のSIP電話交換システムに、グループ呼び装置4を追加する。該グループ呼び装置4は、ハードウェアあるいはソフトウェアで構成できる。該グループ呼び装置4はタイマを有し、ハンティング着信時に該タイマにてハンティング間隔を独自に決定できる。また、該グループ呼び装置4は発呼側の電話端末(UA)と被呼側の電話端末(UA)のSIPメッセージを仲介すると共に、音声データをスルーする。
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