説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】大気圧近傍の圧力雰囲気において、低温のプラズマジェットを生成でき、被処理基材の熱的損傷を低減する長寿命なプラズマジェット生成用電極を提供する。
【解決手段】大気圧近傍圧力下において、同軸状に配置される一対の電極3,6間に放電ガス20を供給し交番電界を印加して生成させた放電プラズマをプラズマジェットとして噴出させるプラズマジェット生成用電極において、中心軸に沿って配置される金属電極3,6を、その内部に供給した放電ガス20をその内部の空孔内で壁面に沿って螺旋流をなして流動させることによって冷却して、低温のプラズマジェットを生成する。 (もっと読む)


【課題】焼結用ガラス材料を乾式プレス成形して得られた焼結用成形体を加熱焼結して反射鏡を製造する際に、不均一な変形を起こすことなく、光学特性の優れた高品質の反射鏡を低コストで量産できるようにする。
【解決手段】パラフィン系バインダ及びステアリン酸系バインダの一方又は双方を含むバインダがシリカを主成分とするコアの表面に隙間なくコーティングされて成るガラス原料粉末を集合させて顆粒状に形成した焼結用ガラス材料を用い、これを乾式プレス成形する際に、反射鏡型成形体Fを、そのランプ挿通口36側から反射光照射開口部31側に向って反射面33となる部分の肉厚分布を漸増させた形状又は均一にした形状に成形した。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の不用意な落下や輸送中の振動、衝撃に耐えうるように、発光管を適切に保護し、耐振動性および耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】 透光性の材質からなる外管と、対向する一対の主電極を内包し両端部が中央の発光部よりも細径となっている発光管と、前記発光管を前記外管内の所定位置に保持するための支持体を備えた高圧放電灯において、発光管両端部の電極軸方向に対して垂直な面内における移動量を発光管支持体に接続した金属線によって抑制する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能であり、かつ、汚泥などの廃棄物の発生を抑制することのできる浄化装置を提供する。
【解決手段】排水が流入する浄化槽11と、空気中の酸素からオゾンを生成可能であり、かつ、水からヒドロキシラジカルを生成可能な第1波長(185nm)、および、オゾンと水とからヒドロキシラジカルを生成可能な第2波長(254nm)の少なくとも2つの波長の紫外光を放射する紫外線ランプ22と、前記浄化槽内の排水中に前記紫外光を放射可能に前記紫外線ランプ22を配置する複数のジャケット21と、前記ジャケット内に発生したオゾンを前記浄化槽内に送り出すエアポンプ26とを備え、前記浄化槽内の水に前記第1波長の紫外光が照射され前記ヒドロキシラジカルが生成されると共に、前記浄化槽11内に送り出されたオゾンに前記第2波長の紫外光が照射され前記ヒドロキシラジカルが生成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】細くて肉厚が大きいガラス管材を用いて、発光部の外形寸法、内容積、肉厚分布等にバラツキがない高品質のランプ発光管を効率良く生産できるようにする。
【解決手段】ガラス管材20を管軸を中心として回転させながら、その中間部をバーナ22加熱軟化させると共に、ガラス管材20の両端から加圧ガスを導入してその管内を陽圧状態にし、加熱軟化した中間部を拡径させると同時にもしくは拡径させてから、ガラス管材20の両端を互いに接近させながらその中間部を膨らませて発光部となる膨らみ23を形成する。 (もっと読む)


【課題】アミン系化合物を含む被処理溶液のアミン系化合物を短時間で分解処理することができるアミン系化合物分解装置を提供する。
【解決手段】アミン系化合物のN−H結合の解離エネルギー以上のエネルギーを有する紫外線を含む光を照射する紫外光源13と、光を照射すると活性化する光触媒11と、被処理溶液Aを光触媒の上方から散水する散水ノズル12と、被処理溶液を蓄える筐体14と、ポンプとを有する。アミン系化合物を含む被処理溶液Aをポンプにより光触媒11の上方から散水して光触媒に接触させながら、紫外光源から光を照射する。これにより、アミン系化合物のN−H結合の解離を促進して、従来の装置に比べて、アミン系化合物の分解処理を短時間で行なうことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 LED素子30と、前記LED素子30の発光面と対向配置され前記発光面からの光を反射する反射面31とを備え楕円配光または狭角配光を有するLEDチップ3が板状のユニットベース体2に複数配列してLEDユニット1を構成した。また、前記ユニットベース体2はライン状の板材であり、前記LEDチップ3が当該ユニットベース体2の長手方向に配列させた。
【効果】 LED素子と、当該LED素子の発光面と対向配置され発光面からの光を反射する反射面とを有する反射型のLEDチップによりLEDユニットを構成したため、眩しさが抑えられ、楕円配光を有するLEDチップを配列してなるLEDユニットにあっては、ユニットサイズのコンパクト化を図りつつ所要照度の照射範囲を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 LED素子の放熱特性を向上させる。
【解決手段】 反射面13を有するユニット本体2と、前記反射面13を覆うように前記ユニット本体2に取り付けられ、前記反射面13にて反射された光を外部に向けて放射するための光照射窓5を有する正面板3と、前記正面板3の前記反射面13との対向面上に設けられ、前記反射面13に光を照射するLED素子7とを備え、前記ユニット本体2および前記正面板3をそれぞれ高熱伝導性材料から形成した。 (もっと読む)


【課題】 発光管が万一破裂した場合でも、透光性外管が破損しない範囲で、光透過率を最大にできる高圧放電灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 気密性の透光性外管の内部に一対の相対する電極を内包する発光管と、前記発光管を含むランプ部材を前記透光性外管内の所定位置に保持するためのフレーム部材とを有する高圧放電灯において、前記フレーム部材が発光管軸と平行かつ発光管軸を挟んで相対する位置に2本配置され、金属線が前記フレーム部材および前記発光管に対して押圧力が加わるように接触しながら巻き付けられており、金属線の少なくとも両端部がフレーム部材に接合されて位置固定されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 発光管が万一破裂した場合でも、透光性外管が破損しない範囲で、光透過率を最大にできる高圧放電灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対の相対する電極を内包し中央に発光部を有するセラミック製の発光管と、その発光管を取り囲む円筒状の透光性スリーブと、これらを含むランプ部材を気密性の透光性外管内の所定位置に保持するためのフレーム部材とを有する高圧放電灯において、前記発光管の発光部中央付近の外径寸法は発光部端部の外径寸法より大きく、かつ発光部の肉厚寸法は発光端部の肉厚寸法以下のものを使用する。かつ発光部の最大外径寸法をD、発光部の全長をLとしたときにD/Lが0.4から0.75の範囲の発光管とする。前記透光性スリーブの外表面近傍にあって発光管中心を通り発光管軸に垂直な平面近傍にのみ金属線または金属板を設ける。 (もっと読む)


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