説明

エーザイ株式会社により出願された特許

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下記式(I)(式中、Rは水素原子、メトキシ基またはジフルオロメトキシ基を、Rはメチル基またはメトキシ基を、Rは3−メトキシプロポキシ基、メトキシ基または2,2,2−トリフルオロエトキシ基を、Rは水素原子またはメチル基をそれぞれ意味し、Bは水素原子、アルカリ金属または1/2アルカリ土類金属を意味する。)で表されるスルホキシド誘導体またはその塩の溶媒和結晶を加熱乾燥することを特徴とする、スルホキシド誘導体またはその塩(I)のアモルファスの製造方法を提供する。

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【課題】密封用フィルムの破断を生じさせないように密封用フィルムを延伸させ、密封用フィルムに付された図柄を容器フィルムの所定位置に高い精度で合わせるように、密封用フィルムの位置調整を行う。
【解決手段】延伸用センサ51にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Aが出力される(d)。この位置情報Aと上流側目標位置Qとの差分から密封用フィルムの延伸率Gを算出する(e,j)。一方、延伸後センサ52にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Bが出力される(f)。この位置情報Bと下流側目標位置Pとの差分からフィードバック量を算出し(g,h)、上流側の目標位置Qを補正することによって(i)、延伸率Gを補正する(j)。そして延伸率Gで延伸サーボモータ64を制御する。 (もっと読む)


【課題】 MS/MSスペクトルを用いたプロテオーム解析を効率的かつ的確に行うため、MS/MSスペクトルにおけるピークの抽出方法および該方法を実行するためのプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のピークを有するスペクトルにおけるピークの抽出方法であって、(1)前記スペクトルを取得する工程と、(2)前記複数のピークから、ピークの高さの最大値の所定の割合以上の値の高さを有するピークが、少なくとも二つ連続している場合、前記少なくとも二つのピークを一つのピーク群として検出する工程と、(3)各ピーク群からそれぞれ、重み付け平均により一つの代表的ピークを算出するセントロイド工程と、を含む抽出方法を開示する。 (もっと読む)


本発明の目的は、潰瘍性大腸炎またはクローン病などの炎症性腸疾患により効果のある医薬を提供することを目的とする。詳しくは、(a)活性成分としてアミノサリチル酸誘導体、抗炎症糖質コルチコイド、免疫抑制作用を有する化合物、抗TNFα抗体、脳下垂体ホルモンおよび抗感染作用を有する化合物からなる群から選ばれる1または2以上の炎症抑制作用を有する化合物と(b)活性成分として1または2以上のPPARγアゴニスト作用を有する化合物を組み合わせてなる炎症性腸疾患治療剤であって、化合物(a)および化合物(b)を同時に、別々にまたは経時的に使用する、炎症性腸疾患治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 PTP包装体の切欠部での分割性の良好なPTP包装体の製造方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも二つの切欠部と、前記二つの切欠部の間に配設された収容部と、を有する熱可塑性樹脂層と、前記熱可塑性樹脂層の前記収容部の開口部に積層された金属薄膜と、を備えるPTP包装体の製造方法であって、(1)前記熱可塑性樹脂層を加熱する加熱工程と、(2)前記収容部を形成するように、収容部成形型により前記加熱された熱可塑性樹脂層を成形する成形工程と、(3)前記収容部に薬剤を充填する充填工程と、(4)前記金属薄膜をヒートシールして前記薬剤を前記収容部に密封する密封工程と、(5)前記熱可塑性樹脂層に前記切欠部を形成する形成工程と、を含む製造方法において、前記工程(1)に先立ち、前記熱可塑性樹脂層を予熱する予熱工程を含む製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、プロトンポンプ阻害剤、ヒスタミンH2受容体拮抗剤またはアシッドポンプ拮抗剤から選ばれる少なくとも1種を有効成分とする歯ぎしりおよび歯ぎしりに関連する疾患の予防剤または治療剤を提供する。プロトンポンプ阻害剤としてはラベプラゾール、オメプラゾール、エソメプラゾール、ランソプラゾール、パントプラゾールもしくはテナトプラゾールまたはそれらの塩あるいはそれらの水和物が挙げられる。
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本発明に係る含フッ素環状ベンズアミジン誘導体(A)またはその塩の製造方法は、特定の新規化合物と、アンモニアまたはイミドとを反応させる工程を含むことを特徴としている。
本発明に係るモルホリン置換フェナシル誘導体(B)またはその塩の製造方法は、特定の新規化合物とモルホリンとの反応、該生成物とハロゲン化試薬との反応、該生成物の脱ケタール反応を含むことを特徴としている。
本発明の環状ベンズアミジン誘導体(C)またはその塩の製造方法は、化合物(A)またはその塩と化合物(B)またはその塩とを、エーテル類または炭化水素類の存在下にカップリングすることを特徴としている。
本発明の環状ベンズアミジン誘導体(C)またはその塩の再結晶方法は、化合物(C)またはその塩を、アルコール類と水との混合溶媒またはエーテル類と水との混合溶媒に溶解させ、溶解後、さらに水を添加して、化合物(C)またはその塩の結晶を析出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 細胞に対する被検物質の作用および/または効果について、精度よく再現性の高い定量値を得る方法等を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、細胞に対する被検物質の作用および/または効果を評価する方法であって、(1)被検物質非存在下における細胞数に関する指標の時間に対するコントロール曲線の関数F(t)と、被検物質存在下における細胞数に関する指標の時間に対するテスト曲線の関数G(t)と、を入手する工程と、(2)所定の時間内において、式(F(t) − G(t))の積分値を算出する工程と、(3)前記積分値を、前記所定の時間により除算して、エリア値を得る工程と、(4)前記エリア値をもとに、前記被検物質の作用および/または効果を評価する工程と、を含む評価方法を開示する。 (もっと読む)


下記一般式Iで表される化合物が強いc−Kitキナーゼ阻害活性を示し、in vitro及びin vivoでc−Kitキナーゼが活性化した癌細胞の増殖を抑制することが見出された。c−Kitキナーゼ阻害活性を示す新たな抗癌剤が見出された。
一般式I:


〔式I中、Rはメチル基等を、Rはシアノ基等を、Rは水素原子等を、Rは水素原子等を、それぞれ意味する。〕
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高価な酵素を必要とせず、安価で安易な操作で短時間で検出することができ、更に、リニア増幅法やPCR法を用いないため、元のRNAの長さや発現量に対応した検出を可能とする発現遺伝子検出のためのシグナル増幅方法を提供する。逆転写反応及びオリゴヌクレオチド・プローブの自己集合により自己集合体を形成させる自己集合反応を利用し、DNAチップにおける発現遺伝子の検出感度を向上させるようにした。
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