説明

江崎グリコ株式会社により出願された特許

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【課題】加熱時のぱさつきのないパンを提供する。
【解決手段】穀物粉、トレハロースおよび油脂類、必要に応じてさらに澱粉類を配合し、穀物粉と澱粉類の合計量を基準として、トレハロースが12〜23重量%配合され、かつ、油脂類はトレハロース1に対し重量比で0.25〜0.9配合されることを特徴とする、パン、パン生地、殺菌包装パン。 (もっと読む)


【課題】安定なヘスペレチン分散液、ヘスペレチン粒子を含む粉末およびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ヘスペレチン粒子、界面活性剤および溶媒を含むヘスペレチン分散液であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、ヘスペレチン分散液。ヘスペレチン粒子および界面活性剤を含む粉末であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、粉末。 (もっと読む)


【課題】包装機のメンテナンス時期を容易にかつ高精度で検知することができる包装機保守管理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被包装物が収納された包装袋を互いに対向する押圧面711a,712aにより挟んで押圧することにより袋詰製品Hのシール部ESを形成する包装機1のメンテナンス時期を管理する包装機保守管理装置10であって、前記押圧面間の面間距離を複数箇所で計測する計測手段11と、計測した複数の前記面間距離を用いて包装機1の駆動状況値を算出する駆動状況値算出手段124と、前記駆動状況値と予め設定されるしきい値とを比較して包装機1のメンテナンスの必要性を判定する判定手段125とを備える包装機保守管理装置10。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用の蓋材において、産業上利用価値の高い紙材のみを用いた場合でも、電子レンジ調理中に内容物から発生する蒸気によって反らない蓋材を得ること。
【解決手段】紙材から切り出した蓋材の相対する2箇所の周辺部に、それぞれ繋止片を折り目線を介して設けると共に、繋止片を設けた周辺部と垂直に交わる2箇所の周辺部に、それぞれ該周辺部と並行に折り目線を入れる。 (もっと読む)


【課題】
家庭で常備されている電気式やガス式の炊飯器を利用して、簡単に自然な風合いで腹われが少なく、風味、食感も良好な豆入りご飯を調理できるように、予め豆類を調理加工し、洗米済のもち米とあわせて炊飯するだけでよい耐熱性容器包装入り豆入りご飯の素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
洗浄した豆類原料を茹で、茹で水を捨ててあく抜きした後、乳酸カルシウムを含む水または調味液と共に、耐熱性容器包装に収容後密封し、容器包装を温度50℃〜90℃と温度100℃〜135℃の二段階の加熱温度で処理して豆入りご飯の素を製造する。 (もっと読む)


【課題】
調理の熟練や手間を要することなく、具材が均一に米飯に分散し、味付けも均一で、さらに米飯はべとつかずパラパラとほぐれてきれいに炒めることができ、専門店でだされるような本格的で風味良好な炒めごはんを再現することができる乾燥具材部と液体調味部がセットされた炒めごはん用調理素材を提供する。
【解決手段】
1種類以上の乾燥食品と乳化剤配合粉末油脂からなる乾燥具材部と、油脂調味料と液体調味料からなる液体調味部が別個に包装されてなる炒めごはん用調理素材により、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】バターとトマトをベースにしたソースを含むレトルト食品において、保存中のバターの劣化臭の発生を防止する。
【解決手段】バター成分、トマトを含むソースをベースにしたレトルト食品であって、前記バター成分がバターとバター加工品で構成されるレトルト食品。 (もっと読む)


【課題】ナッツ本来の風味を残しつつ、カリッとかつサクッとした食感を有するナッツ類及び、ナッツ類製品を提供すること。
【解決手段】生豆をボイルにより湿潤状態にした後、ナッツに一定の圧力(1400〜2500hPa)、温度(110〜128℃)において、4〜6分間処理し、その後、糖液浸漬し、フライすることにより、従来よりもナッツ本来の風味を残しつつ、カリッとかつサクサクした食感を有するナッツ類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】チーズ本来の香味を十分に発現し、表面及び内部全体がカリカリした食感を有する、焼き菓子を特殊な設備を使わず効率的に提供する。
【解決手段】少なくとも1つの孔を有し、チーズ、最大膨潤力30以上の澱粉、トレハロースを含み、厚みが6mm以下、かつ、全ての孔の面積の合計が焼成後の面積に対して3%〜50%の範囲内にある、焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】水分を多く抱き込み、かつ、噛み心地の良い食感のチューイングガムを提供すること。
【解決手段】ふくよかで潤い感のある噛み心地のよいガムを得るに有効な量のポリグリセリン脂肪酸モノエステルとガムベースとを含むチューインガムであって、該ポリグリセリン脂肪酸モノエステルの脂肪酸部分の炭素数が14〜18である、チューインガム。好ましくは、このポリグリセリン脂肪酸モノエステルのHLB値が7〜11である。好ましくは、このポリグリセリン脂肪酸モノエステルはジグリセリン脂肪酸モノエステルである。好ましくは、このポリグリセリン脂肪酸モノエステルは、ジグリセリンモノミリステートまたはジグリセリンモノオレートである。 (もっと読む)


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