説明

江崎グリコ株式会社により出願された特許

181 - 187 / 187


【課題】製造工程で、加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い熱水などに対する溶解性のよい顆粒状食品を提供すること。
【解決手段】上昇融点20℃〜40℃未満の常温固体油脂を用いて押出造粒したことを特徴とする溶解性良好な顆粒状食品。 (もっと読む)


【課題】十分な賞味期間、保存安定性を有し、工業レベルで製造可能である、内部に液状またはペースト状の材料を含有するルウ製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固形ルウの内部に液状またはペースト状の材料を封入してなるルウ製品。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ビタミンB群に属するビタミンを強化した粉末飲料の苦味を矯味することを目的とする。
【解決手段】
ココアパウダーに糖類、乳製品、香料などの可食物を加えて調整して飲みやすくした粉末飲料である調整ココアパウダーに、ビタミンB群に属するビタミンを配合する。 (もっと読む)


β−1,4−グルカンからα−グルカンを製造する方法であって、β−1,4−グルカンと、プライマーと、リン酸源と、β−1,4−グルカンホスホリラーゼと、α−1,4−グルカンホスホリラーゼを含む溶液を反応させて、α−グルカンを生産する工程を包含する、方法が提供される。この方法においては、上記β−1,4−グルカンは、セロビオースであり、上記β−1,4−グルカンホスホリラーゼは、セロビオースホスホリラーゼであり得る。 (もっと読む)


天然のスクロースホスホリラーゼ(SP)を改変して得られる耐熱化SPおよびこの耐熱化SPの調製方法が提供される。この耐熱化SPは、モチーフ配列1中の14位に相当する位置、29位に相当する位置、および44位に相当する位置;モチーフ配列2中の7位に相当する位置、19位に相当する位置、23位に相当する位置および34位に相当する位置;ならびにモチーフ配列3中の19位に相当する位置;からなる群より選択される少なくとも1つの位置において、天然のスクロースホスホリラーゼとは異なるアミノ酸残基を有し、かつ該耐熱化SPを20mM Tris緩衝液(pH7.0)中で55℃で20分間加熱した後の耐熱化SPの37℃における酵素活性が、該加熱前の耐熱化SPの37℃における酵素活性の20%以上である。 (もっと読む)


錠剤用崩壊剤であって、重合度が180以上1230未満であって分散度(重量平均分子量Mw/数平均分子量Mn)が1.25以下であるα−1,4−グルカン、またはその修飾物からなる、崩壊剤。錠剤用結合剤であって、重合度が1230以上37000以下であって分散度が1.25以下であるα−1,4−グルカン、またはその修飾物からなる、結合剤。低分子量α−1,4−グルカンまたはその修飾物と、高分子量グルカンまたはその修飾物とからなる、錠剤用崩壊結合剤であって、該低分子量α−1,4−グルカンは、重合度が180以上1230未満であって分散度が1.25以下であり、該高分子量α−1,4−グルカンは、重合度が1230以上37000未満であって分散度が1.25以下である、崩壊結合剤。 (もっと読む)


【課題】吸湿により膨張する性質を有する食品の吸湿を遅延または防止すること。
【解決手段】包装容器に入った食品であって、該食品は第1の食材と第2の食材とを有し、該第1の食材は、吸湿により膨張する性質を有し、該第2の食材は含水食品であり、該第1の食材と該第2の食材との間に油脂性組成物からなる層が挟まれており、該包装容器は、該第1の食材の吸湿膨張を制限する、食品。この包装容器は、紙、加工紙および合成樹脂からなる群より選択される材料から形成され得る。吸湿によって膨張する性質を有する第1の食材と含水食材である第2の食材とを有する食品のうちの、該第1の食材の吸湿を遅延または防止するための包装方法もまた提供され、この方法は、該食品を、容器で包装する工程を包含し、該容器は、該食品の吸湿膨張を制限する。 (もっと読む)


181 - 187 / 187