説明

オンキヨーサウンド&ビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 音質優先モードが選択される際に、DVDプレーヤから送信されるコンテンツデータに映像データが含まれる場合でも、再生される音声データの音質を向上すること。
【解決手段】 AVアンプ20は、音質優先モードが設定されると、音声データのフォーマットを判別し、判別したフォーマットに対応するHDMIデータを送信可能な最低のピクセルクロック周波数をピクセルクロックテーブルから読み出し、当該ピクセルクロック周波数に対応する解像度でコンテンツ送信装置にコンテンツデータを送信させる。HDMIデータを送信する場合、映像データのピクセルクロック周波数が大きいほど、音声データの音質を劣化させる。従って、ピクセルクロック周波数を最低値にすることによって、音声データの音質劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】再生チャンネルの変更から再生開始までの所要時間が小さい再生装置を提供すること。
【解決手段】再生チャンネル及び1又は複数の周辺チャンネルのアドレス情報を登録するための受信チャンネルリストと、複数の放送チャンネルのデータを受信する受信手段と、複数のバッファ手段と、受信手段が受信した放送チャンネルのデータをバッファ手段へ格納する受信制御手段と、再生チャンネルが変更された場合、その変更内容を判断する判断手段と、受信チャンネルリストを更新する更新手段とを備え;更新手段が、変更内容に応じて周辺チャンネルを決定し、その周辺チャンネルのアドレス情報を受信チャンネルリストに登録し、受信制御手段が、受信手段で受信する複数の放送チャンネルのデータのうち、受信チャンネルリストに登録されている放送チャンネルのデータを、放送チャンネル毎に異なるバッファへ格納する。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトモードを備えるAVアンプにおいて、ユーザが低域スピーカーからの音声の再生を所望する場合には、低域スピーカーから音声を再生すること。
【解決手段】 低域スピーカーの使用有無設定が使用有に設定されていると判断された場合、ユーザ操作に応じてダイレクトモードがオフ状態からオン状態に設定されることを禁止し、低域スピーカーの使用有無設定が使用無に設定されていると判断された場合、ユーザ操作に応じてダイレクトモードがオフ状態からオン状態に設定されることを許可する。従って、ユーザが低域スピーカーからの音声再生を所望するにも関わらず、誤ってダイレクトモードがオン状態に設定されたために、低域スピーカーから音声が再生されないという問題を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 AVアンプの音声モードの設定と、ディスプレイ装置の映像モードの設定とを簡易化すること。
【解決手段】 ユーザ操作によってAVアンプの音声モードが設定されると、音声モードがディスプレイ装置に通知される。ディスプレイ装置は、通知された音声モードに対応する映像モードに自動的に設定する。従って、ユーザ操作によって映像モードを選択することなく、ディスプレイ装置に適切な映像モードを設定することができる。ユーザ操作によってディスプレイ装置の映像モードが設定されると、映像モードがAVアンプに通知される。AVアンプは、通知された映像モードに対応する音声モードに設定する。従って、ユーザ操作によって音声モードを選択することなく、AVアンプに適切な音声モードを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 映像データを含まないコンテンツを再生する際にディスプレイ装置を自動的にスタンバイ状態に制御すると、ディスプレイ装置で他の機器からの映像データを表示できない。
【解決手段】 ディスプレイ装置30のセレクタ回路40がAVアンプ20の接続されているコネクタ部38以外を選択しており、AVアンプ20以外の機器からの映像データを表示している際には、AVアンプ20が電源オフコマンドを送信しないので、ディスプレイ装置30をスタンバイ状態にしてしまうことを防止することができる。ディスプレイ装置30のセレクタ回路40がAVアンプ20の接続されているコネクタ部38を選択しており、DVDプレーヤ10が再生するコンテンツの種別が映像を含まない場合には、AVアンプ20が電源オフコマンドをディスプレイ装置30に送信するので、ディスプレイ装置30をスタンバイ状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】可動板がいずれの方向に振動してもその振動幅を可動板の導体線路に流れる駆動信号の振幅に応じた適切な振動幅とする。
【解決手段】本願発明の平面型スピーカは、同一パターンのメアンダラインからなる導体線路4a,4b,4cがそれぞれ形成された第1ないし第3の平面板2a,2b,2cを有し、各平面板2a,2b,2cは対向する導体線路4a,4b,4cが正対するように所定の間隔を隔てて平行に配置されている。第2の平面板4bは板面に直交する方向に変位可能な可動板であり、第1,第2の平面板4a,4cは板面に直交する方向に変位不能に固定された固定板である。各平面板の導体線路にオーディオ信号に基づく所定の方向の駆動電流を流すことにより、可動板の導体線路4bに対して2枚の固定板4a,4cの導体線路4a,4cに流れる2つの駆動電流により引力と斥力を生じさせ、これらの合成力により可動板を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 メインルームおよびサブルームから同一のコンテンツ再生装置のコンテンツを再生できる場合でも、適切なレジューム情報に基づいてコンテンツ再生装置を再生制御すること。
【解決手段】 メインルーム(サブルーム)選択手段がコンテンツ再生装置を変更する際に、変更前のコンテンツ再生装置からレジューム情報を取得し、メインルーム(サブルーム)レジューム記憶部に変更前のコンテンツ再生装置に対応付けてレジューム情報を登録する。メインルーム(サブルーム)選択手段がコンテンツ再生装置を変更する際に、メインルーム(サブルーム)レジューム記憶部から変更後のコンテンツ再生装置に対応付けて記憶されているレジューム情報を読み出して、変更後のコンテンツ再生装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ装置のスピーカーの遅延時間を、AVアンプに接続されているスピーカーの遅延時間に関連づけて自動的に設定すること。
【解決手段】 AVアンプからディスプレイ装置にテスト信号を送信し、ディスプレイ装置のスピーカーからテスト信号を再生させ、聴取者の位置に配置されるマイクによってテスト信号を受信することにより、テスト信号到達時間を測定する。ディスプレイ装置のスピーカーのテスト信号到達時間と、AVアンプに接続されたスピーカーのテスト信号到達時間とに基づいて、ディスプレイ装置のスピーカーの遅延時間およびAVアンプに接続されたスピーカーの遅延時間を関連づけて算出して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 DVDプレーヤ以外の機器でもDVDプレーヤが再生するコンテンツのコンテンツ情報を表示すること。
【解決手段】 DVDプレーヤは、再生されるコンテンツの目次情報をAVアンプに送信する。AVアンプは、自身及び自身に接続されているAV機器の中から外部サーバに接続可能な機器を検索し、検索した機器に目次情報に基づいてコンテンツ情報を外部サーバから取得させる。従って、AVアンプまたはその他AV機器(例えば、ディスプレイ装置や他のDVDプレーヤ等)が、DVDプレーヤが再生するコンテンツのコンテンツ情報を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 長径方向に比べて短径方向が短い細長形であっても、ボイスコイルの剛性が高く、動作不良が少なくて品質が安定し、かつ、電気音響変換の能率が高く、全高が低くても再生音圧レベルが高い動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 ボイスコイルは、コイル積層体とコイル支持部材とを備え、コイル積層体の積層された複数のコイルパターンが、所定の位置に規定される複数のスルーホールランドを有し、積層された2つのコイルパターンが、それぞれの始点もしくは終点に形成されたスルーホールランドを銅メッキまたは銀メッキすることにより導通して直列接続するボイスコイルを形成するとともに、コイル積層体およびコイル支持部材が、コイルパターンと略同形状の環状形に形成されて、かつ、コイルパターンの内径側に磁気回路の磁気空隙を規定するポールを収容する内孔を有する環状形に形成される。 (もっと読む)


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