説明

オンキヨーサウンド&ビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】平面型スピーカと他の動電型スピーカとのいずれをも接続駆動する。
【解決手段】本願発明の音声出力システムは、基準クロックに基づいて入力信号をパルス幅変調するパルス幅変調部6と、基準クロックを分周する第1エッジトリガ部8aと、変調信号を分周する第2エッジトリガ部8bと、変調信号を位相反転する位相反転部9と、分周された基準クロックと位相反転された変調信号とを切り換えて第1及び第2スイッチング素子13a,13bに供給する第1スイッチSW1と、分周された変調信号と変調された変調信号とを切り換えて第3及び第4スイッチング素子13c,13dに供給する第2スイッチSW2と、第1及び第2スイッチング素子13a,13bからの駆動電流を平面型スピーカ1又は動電型スピーカ2に供給するかを切り換える第3スイッチSW3と、第3及び第4スイッチング素子13c,13dからの駆動電流を平面型スピーカ1又は動電型スピーカ2に供給するかを切り換える第4スイッチSW4とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの途切れが生じにくいサーバの負荷レベルを精度よく設定できるネットワークAVシステムを提供する。
【解決手段】
コントロールポイントCPは、複数のテスト指示をサーバSV1に送信する。サーバSV1は、テスト指示ごとに異なる負荷を自身にかけ、各テスト指示での負荷情報をコントロールポイントCPに通知する。サーバSV1はさらに、テスト指示により自身に所定の負荷をかけた後、テスト音声ファイルをデコードしてレンダラREにストリーミング配信する。レンダラREは、テスト音声ファイルを再生する。コントロールポイントCPは、再生されたテスト音声ファイルの出力波形情報を取得し、テスト指示に応じた負荷情報と出力波形情報とに基づいて、コンテンツが途切れにくいサーバの許容負荷レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数チャンネルのコンテンツデータを同時に受信する場合であっても、実際にユーザ操作によって選択されたチャンネルのログを記録すること。
【解決手段】 同時に各チャンネルプログラムA〜Dがサーバ200からの対応するチャンネルのコンテンツデータを受信してバッファに蓄積しているにもかかわらず、再生部6と接続されているチャンネルプログラムのみが、再生部6に送信したコンテンツデータのログをログテーブルに記録し、再生部6と接続されていないチャンネルプログラムはログをログテーブルに記録しない。従って、ユーザ操作によって選択されたチャンネルのログを正確に記録して管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な回路構成で、オーディオ信号の有線入力と無線受信とを自動的に切り替えることができるヘッドホンを提供する。
【解決手段】 本発明によるヘッドホンは、電源スイッチ16によってバッテリ15による電圧供給が禁止される場合、受信部12の動作が停止状態とされ、経路切替部17がオーディオ信号出力経路を、入力端子11からスピーカー14L、14Rへ至る経路に切り替える。また、電源スイッチ16によってバッテリ15による電圧供給が許可される場合、受信部12が動作状態とされ、経路切替部17がオーディオ信号出力経路を、受信部12からスピーカー14L、14Rへ至る経路に切り替える。これによって、ヘッドホン1の電源スイッチ16の切り替えに連動してオーディオ信号の有線入力と無線受信とを自動的に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷が平衡又は不平衡にかかわらず安定した電流を負荷に供給する。
【解決手段】本願発明の電圧−電流コンバータは、平衡入力される電圧信号を電流信号に変換し、負荷Lが接続される一対の出力端の一方から出力するための第1の電流−電圧変換部3と、電圧信号の位相を反転した電圧信号を電流信号に変換し、一対の出力端の他方から出力するための第2の電流−電圧変換部4と、一対の出力端間の電圧に含まれる、第1の電流−電圧変換部3及び第2の電流−電圧変換部4の出力に含まれるコモンモード成分に応じた電圧成分を第1の電流−電圧変換部3及び第2の電流−電圧変換部4の各入力端側にそれぞれ帰還させる帰還部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい電流方式ローパスフィルタを提供する。
【解決手段】ローパスフィルタ10は、入力端子12と、出力電圧発生ノード16と、電源Vccから入力端子12に定電流Iconst1を供給する定電流源48と、電源Vccから出力電圧発生ノード16に定電流Iconst2を供給する定電流源50と、出力電圧発生ノード16に接続された入力を有するボルテージフォロワ回路34と、ボルテージフォロワ回路34の出力と入力端子12との間に接続された抵抗36と、出力電圧発生ノード16に接続された容量20と、ベース接地トランジスタ62と、カレントミラー回路28と、ボルテージフォロワ回路34の出力に接続された出力端子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷抵抗の変化による2次フィルタの周波数特性の変化を抑制する。
【解決手段】本願発明のダンピング補正回路は、オーディオ信号eSを変調するとともに、所定の利得で増幅する変調増幅部2と、低周波帯域を通過させる2次フィルタで構成される第1信号伝達部H1とを備えるディジタルアンプに適用され、低周波帯域では所定の利得を有しかつ高周波帯域では当該利得が所定の割合で減少する1次フィルタで構成される第2信号伝達部H2と、低周波帯域では上記利得を有しかつ高周波帯域では当該利得が第2信号伝達部H2とほぼ同一の割合で増加する伝達特性を有する第3信号伝達部H3と、第2信号伝達部H2の出力と第3信号伝達部H3の出力との差分を算出する差分算出部3と、低周波帯域では上記利得とは異なる利得を有しかつ高周波帯域では当該利得が所定の割合で増加する伝達特性を有する第4信号伝達部H4と、オーディオ信号eSと第4信号伝達部H4の出力とを加算して変調増幅部2の入力に帰還させる加算部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッジが嵌合可能な窪みを形成したネットグリルを、スピーカー装置間で共有化する場合において、該バッジを取り付ける必要のないバッジ取付部が存在しても、ネットがバッジ嵌合部の凹部方向への押圧に耐え、該ネットに伸びが生じたり、嵌合部形状に痕跡が出現しない美観に優れたネットグリルを提供する。
【解決手段】 ネットグリルが、グリルと、該グリルに張設するネットと、複数のバッジ取付部と、バッジとを備え、該バッジ取付部が、該グリルに連続して形成される平面部と、該バッジのプレートが嵌合可能に形成された所定の深さを有する凹部であるバッジ嵌合部と、を備え、該バッジが、少なくとも1つの該バッジ取付部に取り付けられ、該バッジが取り付けられない他の該バッジ取付部は、該バッジ嵌合部と該ネットとの間に配設するネット支持部を備え、該ネット支持部が、該ネットの背面に当接してネットを支持する。 (もっと読む)


【課題】放熱部材上に載置される発熱部品に対して、他の電子部品と同様の半田付けが可能な電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】
電子回路基板1は、複数の電子部品が実装される領域と発熱部品の端子が挿入される貫通孔11とを有する実装基板部10と、発熱部品が仮止めされる仮止め基板部20とを備える。実装基板部10上に電子部品を装着する。そして、係止部材21及び22により発熱部品を仮止め基板部20上に固定し、かつ、発熱部品のリード端子を貫通孔11に挿入する。その後、フロー半田付け法により、実装基板部10に装着された電子部品及び貫通孔11に挿入されたリード端子を半田付けする。半田付け後、係止部材21及び22を発熱部品から外し、かつ、仮止め基板部20を電子回路基板1から切り離す。そして、切り離された仮止め基板部20に代えて、サブヒートシンクを発熱部品に着設する。 (もっと読む)


【課題】温度係数によって直流バイアス電流および放電電流の電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】電流生成回路14は、電圧Vs2を供給する電圧源31と、電圧源31から供給される電圧Vs2に基づいて放電電流Idを生成する電圧電流変換回路33と、電圧Vmを供給するダイオード32と、電圧源31から供給される電圧Vs2と、ダイオード32から供給される電圧Vmと、オーディオ信号eSの電圧とに基づいて充電電流Ij=Ic+Δiを生成する電圧電流変換回路(電圧電流変換回路34,35,電流電圧変換回路36,加算手段であるオペアンプ37)とを有する。 (もっと読む)


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